■地方と呼ばれる街で子供時分を過ごし、現在は都会で働いている方々へ どうも こんにちは (´・ω・`) ちゃきさんです 皆さんには この話をしたいんだ 誰だって小さい頃は学校に通ったでしょ。 学校や給食事業とかって市が支えている部分もあるよね その他にも図書館であったり市立病院であったり 全くこういった存在の物と無縁で育ちきることの方が難しいはずだ。 また直接世話にならずとも消防だったり救急車だったりといった存在も市が運営をしている者達の代表格なんだよ。 火事をださずとも・・・ 病気にならずとも・・・ これらの備えを怠らずに常に体制を整え続け そこで暮らす者たちの暮らしを守ってくれる存在だ。 キミ達もかつては彼らに守られていたはずです 当然だけどこういった者らを維持し機能を守ってゆくにはお金がかかるでしょ キミ達が地方と呼ばれた故郷で過ごした子供時分 その時にも同じように キミ達を守ったり育ててくれたりする費用というのが知らずサポートとして注がれていたってわけね キミ達は何歳までその「 地方 」とか「 故郷 」と呼ばれる町で暮らしていたんだい? (´・ω・`) 0歳~働きはじめる年齢までその町で暮らしていた と仮定して話を進めさせてもらうよ キミ達には先にも書いて気づいてもらったように多大な費用が注がれ守られてきた その間 確かに親御さんらがキミが当時住んでいた街へも税金を納めてはくれていたことでしょう でもその分だけで足りたかな? 親御さんらが届けてくれる税金分だけでキミ達が通った学校は建っていられただろうか? 給食の事業所やゴミの片付けなど それら全てがキミ達の親御さんらだけが届けてくれた税金分でまかなえただろうか? それは無理な話だよね そこには国であったり 道であったり または同じ町で暮らす他の市民らが届けてくれていた税金を注ぎ込まれていたに違いないってことがすぐに判るだろ キミは見知らぬ沢山の方々に育てあげてもらったんだよ キミは見知らぬ沢山の方々に守られて大きくなったんだよ キミには沢山の資金が知らず知らず投じら続けてきたんだよ 町がキミを愛してくれたとも言えるね (*^ ^*)b 最近の地方都市には仕事が無いそうだ 小樽もご多分にもれず仕事はあまりないらしい・・・。 若者達の多くが 生まれ育った街に残りたくても残れず都会へ職を求めて流出してゆきます キミ達も今は都会暮らしで働いているのでしょ・・・。 こういった流れはあちこちでみられるんだ。 どこの地方都市でも 育てあげるまではその町の責任 そしてやっとの思いで 一人前と呼べる歳にまで成長した時・・・・。 悲しいから その若者が都会へと出ていってしまう 何が起こっているかわかるかい? (´・ω・`) 地方は「 育て損 」がおきているってことだよ やっと納税して町を支えてくれるような存在にまで成長してくれた☆ そう喜んでいたら・・・・ その人物が何も供づることなく町を去っていってしまうのだから・・・。 こんなことを繰り返していたら 地方 と呼ばれる町は倒れてしまうよ 現に 僕の住む街「 小樽 」の街もぶっ倒れそうさ 夕張ばかりではないんだよ 赤平とかも大変なんだ 助けては貰えないかい? (´・ω・`) かつて「 ふるさと 」と呼ぶような町で、キミ達が多くの大人たちに支えられ育て守られていたように。 今 これらの町で暮らすチビッコらなども守ってやってはくれまいか・・・・。 何もキミの今の暮らしを破壊してまで何かをしてくれと伝えているのではないんだ 出来る範囲で構わないから力を貸してはくれないか・・・。 先のコメントの中に 税 に触れる部分があったよね 小樽市でも ふるさと納税制度 は整備されているよ こういった制度自体の整備がなくたって 寄附をよせることを断るような行政は多分ないと思うんだ。 良ければ考えてみてくれないか・・・。 何度もとはいわないよ 一度でも「 考えてくれたり 」「 行動する 」 そんな気持ちを持ってくれたら有難い キミ達が子供時分に育った、遊んだ町は好きな町でしたか? 僕 実は生まれ故郷は他所の町です 小樽には縁もゆかりも無い者さ それでもこの街にくらし数年・・・ 今はこの町への愛情はヒトシオです 幸いなことに僕が生まれそだった町は資金的には豊かなほうです でも たった今暮らしている小樽の街は火の車な状況なんだ・・・。 なんとかしてやりたくってね キミ達が育った「 地方 」という名がつく町たち その中の幾つかは駄目な子になってしまったそうだ 手のかかる子になってしまったみたいだよ だから・・・ もしも 自分の育った町もこの「 駄目な子 」なグループに入ってしまっているのであれば・・・・。 今は黙って助けてやっては貰えないかい? 助ける理由は先にも書いたとおりです きっと納得してもらえると思うんだ 「 小樽の場合は もう手遅れと思えてしまうほどな状況 」と語る人もいる ひょっとしたら キミ達が動いてくれても僕が住む街は焼け石に水でなにも回避したり修復したり出来ないのかもしれない。 それでも 動いてはくれまいか 健全な運営が出来ている町ならなにも言いやしないよ でも 今の小樽には助けが必要なんだ 似たような状態の街の全てに助けが必要なんだ かつて地方に位置する町に関わった方々 その街に愛情を感じる理由を心の奥底に持っているような方々 こういった方々の総意があれば・・・・。 厳しい状況に追い込まれている地方都市の幾つかは何か良い方向にかえられるかもしれません 自分は自分の出来ることをやってみます 樽樽源というサイトの存在もその表現一つです 大した努力もせずに皆さんへ安易に「 助けてくれ♪ 」と話しているのではないのです。 自分で出来るようなことの精一杯はやって踏ん張ってはみるものの 独りで出せる結果にはおのず限界が見えてしまうものだから すがる姿が格好悪いと見えるならその通りです 今の駄目駄目な成績で終始する小樽の大人たちを笑い、失望されるのも当然だと思います どの地方都市も努力はしています その努力の仕方や量が足りないのだ と叱責を受けるのが当然なのかもしれません でも チビッコ達にはなに一つ悪い部分はない 地方に残り今尚暮らし続ける者ら全員が 見放し 見捨てる そんな対象にはならないことでしょう 社会のことなど何ひとつ心配することなく 郊外にある公園の草芝を走りまわっている子らを眺めているととても幸せそうです。 それはきっと かつての皆さんの姿ではないですか? よければ僕が小樽市の ふるさと納税 を行ってきた際の体験談をつづったページでも読んでみてもらえませんか? きっとアナタも何か考えをもってくれると思うんだ・・・。 だってキミ達が育った町は 今もキミ達自身が大好きな「 故郷 」なのですから (*^ ^*) 【 ちゃきさんの書いた ふるさと納税体験 のページはこちらから開くことが出来ます 】 |