■実際に寄附してみたぞ ここでは持参タイプの寄附の仕方を紹介するよ。 まずはなにわともあれ小樽市役所まで出向こう。 小樽市役所・本館 いつみても (* ̄∇ ̄)ノ" 格好良い姿ですな 惚れ惚れするわい♪ そんでもって市役所の建物は今見えている本館と、連絡橋で繋がる新館部分に分かれているっす。 今回の目的地である建設部まちづくり推進室まちづくり推進課というのは新館がわにあるから覚えておいてね。 んで いそいそと新館の建物へと移動です。 新館へ無事に到達したらそのまま5階へあがってくださいまし。 エレベーターで 楽チン♪ に上階まであがってゆきたいところだが 資金の乏しい行政へ寄附しにきたわけですしエレベーターを稼働させる電気代もここではケチってみることにしよう。 じゃないと少なくとも本日の来所主旨には反するかんな。 ふんぬっ o( ̄ ◇ ̄)○ 節約は美徳と心得るべし☆ 5階へと無事にあがることが出来たならば あとは適当にその辺にいる人に「 ふるさと納税の寄附しにきた 」といえば担当である建設部まちづくり推進室まちづくり推進課の窓口へと案内してくれるはずだ。 楽勝ですな ヽ(o^∇^o) しかも『 寄附しにきたぞい☆ 』と話すと彼らはすこぶる優しく対応してくれるっす。 そしてここからが本題。 まずは「 小樽ファンが支える ふるさとまちづくり寄附条例 」について掲載されたパンフレットがもらえるよ。 これに付帯して渡される『 寄附申込書 』というのがあるからこれに必要事項を記載して埋めてゆきます。 ちなみに ↓ これね 必要事項をドンドン書いてゆくよ ρ(^▽^ ) 氏名や団体名、それに住所に連絡先を記載ね。 あと寄附する金額を書き込む欄とその寄附金を何の事業にあてて欲しいかといった希望を記載する項目もあったな。 小樽市では寄附をいただけた方がたの名をホームページなどで公開し発表する形をとっています。 申込書に記載した氏名( 団体名 )がそのまま掲載されるってことだよ。 こういった情報の取り扱いは申込書の下段に配された「 寄附者名簿の公表について 」の項目で公開・非公開の指定をして名簿掲載の仕方に指示をのこしておくことになるよ。 あとね ふるさと納税を行うと後日小樽市役所から郵便物も届くらしい・・・。 申込書に記載した名称が「 樽樽源 」のような形で何かの倶楽部名だったり、団体名称にしてあると この手の郵便物が届けられ辛くなるといった不具合が発生するっす。 これを予防するためには別紙での但し書きを用意・添付したうえで窓口の担当者へ提出すると優しいと思うよ。 良かったら これをρ(^▽^*)印刷&持参して使ってみてちょ 【 樽樽源ファン向けの用紙 / 一般の方向けの用紙 】 申込みの用紙下段には一言メッセージも残せるようにもなってた。 あとで思えばもっと気のきいたメッセージでも残してくるべきたったかなと後悔・・・ σ(ーωー ) ううむ一句詠んでくるべきだったか・・・。 ・・・というわけで申込書への必要事項記入が終わればあとは現金をそえて提出するだけで完了です。 ちょっと待っててね・・・・と待つこと暫し 今度は領収書 ↓ が手渡されるといった仕組みでした。 結構簡単に作業は終わります。 たいした面倒なこともないよ。 ( ^∀^)σ なかなか面白かったし『 毎年寄附しに行こう 』と心に決めたくらいだしな。 それに領収書の画像を撮影したのは小樽市役所の黒長椅子の上なんですが、椅子の座面が破れてるのには気づいたかい? これは寄附のひとつもしてやらんといかんでしょう。 みんなで頑張って支えようぜぇ〜♪ ちなみに寄附金額が5000円を超える場合について「 所得税(国税) 」と「 住民税(地方税) 」の軽減を受けることが出来るっす。 この軽減措置をうけられるのが寄附金額5000円以上から と決められているっす。 だから寄附の受付金額は一応の下限を 5000円から と覚えておくべし。 中途半端に 3000円 とか入金することも勿論受け付けてはいるんだけれど税控除を含めた各種の特典享受に至らないからなぁ・・・。 それならもう少しだけ金額を奮発して 5000円入金 を果たした方が良いでしょ。 またこういった税の軽減措置を受けるためには確定申告が必要になるわけなんだけれど、この申告の際には先に貰った領収書の添付が必要になるから気をつけてね。 領収書は捨てちゃ駄目ってことさ (o^∇^o)b これで全てが終了です。 ヽ( ^∇^)ノ お疲れさまでしたぁ〜♪ 今回の寄附の仕方以外にも「 現金書留 」での送付や「 小樽市から送られてくる振込み用紙 」を利用した寄附の方法もあるっす。 自分にあった形で寄附を検討してみてください。 宜しくぅ〜♪ ついで「 小樽ファンが支える ふるさとまちづくり寄附条例 」を利用した寄附者に対する「 特典の紹介 」記事文も読んでみるといいよ。 意外と知らなかった特典がもらえるもんなんですよぉ☆ ■補足の説明文として ふるさと納税を利用する際には樽樽源的な「 遊び 」も開設されています。 どんな遊び方なのかは( ^∀^)σこちらのページをチェックしてみてね♪ 小樽観光「樽樽源」トップページ > カテゴリー別一覧 > ふるさと納税 > 寄附の仕方 |