ヽ(o^∇^)ノ 電車に乗って小樽へ行こう☆ の巻 サブタイトル:「 小樽地区を学習教材とする修学の旅路へ出掛けるのら☆ 」 ちゃきさん只今こちらの場所に立っています ρ(^▽^*) 皆さんご存知( ※いや知らない人もいるかもしれませんね )の札幌駅&大丸デパートのお姿ですよ。 いやぁ〜 (;゜□゜) 都会はたまげる程に立派な建物がいっぱいだなや。 思わず田舎者なチャキさん辺りを見渡してしまいます。 キョロキョロ・・・ ( σ・ω・) ええとぉ・・・『 奥様お絵かきですよ 』のテレビ撮影班はいねぇ〜のか? 居たらチャキさん出たいぞ。 あ・・・ ちゃきさん それは (´・ω・`) ノ 無理無理。 キミはまず「 奥様 」に成りえませんから・・・。 ガチョ━━(;ノ゜□゜)ノ━━ン!! 嘘っ・・・。 本気で出てみたいのに のに のに・・・・ 資格がないってことか! 寿司券5000円分欲しかったぞ・・・とほほ。 むむむむむ・・・ ( ̄ω ̄;)!! きょ きょ 今日だけ『 独身男性さんお絵かきですよ 』に企画名称を変えてもらうとか・・・・ いや無理か・・・・。 まぁ 良いや☆ 元々それを目的に駅前に来て居るわけじゃないかんね d(^▽^*) オイラ今日は電車で小樽へ向かうつもりなんだよ。 っというわけで札幌駅の駅舎の中へと入ってみた。 んでもって電光掲示板の情報をみて小樽行きの列車をチェックしてみるっす。 どれどれぇ・・・ (´・ω・`) あっ! 調度13時44分発の小樽行きがあるらしいぞ。 ( ^∀^)σしかも『 快速エアポート 』じゃん ラッキィ〜♪ これに乗ろうぜぇ〜☆☆☆ そうと決まれば切符を買いたいです。 今度はそそくさと移動して券売の自動販売機の前へとやってきました。 札幌駅から小樽駅までの普通料金は620円だそうです ( ※2008年夏の料金体系でのお話です ) 当然ですがお金を自動販売機へと投入し切符を買いこんでみました。 無事に手にできたぞい \(^▽^*) 順調☆ 順調☆ ええとね 世の中には公共交通機関ってものがあるっす。 子供たちも成長の過程ではこういった機関を使いこなしてゆく経験を積みつつ育ってゆかなくちゃいけないんだ。 当然だけど本来これらのことを子に伝えるべく学習の機会を設けてゆくのは親御さんらの役割なはずだよ。 子供たちが親御さんと一緒に行動したがる年齢は小学校の1年生〜2年生程度まで。 これ以後は子供たちにも自分自身の世界観が広がってゆき親と過ごすよりも友達と過ごす時間を優先的に選びはじめてしまうからな。 そんな子ども達の『 成長、発達、学習 』の段階を考えるとですよ、「 列車利用の仕方を体験する 」といった社会勉強の場をつくり与える最適な年齢は自ずと定まるはずなんだ。 今回の樽樽源GOOD-LIFE記事文はそんな学習教材として作り公開してみようと思いました。 小学校の高学年、中学校の高学年、高校の高学年の方々らが出かける旅行ばかりが『 修学旅行 』じゃないってことね d(^▽^ 既にここまでの文章で @世の中には「 駅 」というものがあること A時刻表の存在 B電車に乗るには切符が必要であること C切符を買うためにお金を使うということ こういったことを子供たちに見せてあげることができているはずでしょ♪ これが大事なんだ。 この後もまだまだ『 修学教材 』は目白おしでやってきますよ。 ( ^∀^)ノ どんどん行っておこうぜ☆ っというわけでお次は「 改札 」です。 切符を持っている人だけがプラットホームへと繋がるコンコースへ入ってゆけるのね。 その為 ここを通過するのには手にした「 切符 」を使うことを教えてあげてください。 切符を自動改札機の中へ通すっと・・・・ □ヽ(´・ω・` ) よっこらしょ♪ この作業が終われば無事にプラットホームへと出てゆけるようになるぞ。 っというわけで次の場面はホームです ↓ 今回の記事文は「 子供連れ 」を前提に書き上げているっす。 ゆえにホームでは「 転落事故 」への注意も気を払わないといけないぞ d(´・ω・`) ちゃんと電車を待つ時には白線を超えずに待つことや、無意味に走り回ってはいけないことなども伝えてあげてね。 っといったことを教えてあげてればいつしか電車もやってくるってもんです。 わ〜〜い格好良い☆ ヽ( ^∇^)ノ トーマスだぁ♪ ( 違うけど・・・・:笑 ) 子ども達って働く車とか電車や飛行機がとにかく好きですよね。 特に男の子なんてその兆候が強いんじゃないかなぁ σ( ̄ o  ̄ ) だよね? 札幌〜小樽までの電車旅なんてあっという間。 だけれど子供たちにとっては「 電車に乗れる☆見ることが出来る 」ってことそのものが大イベントなんですよ。 きっととても喜ぶはずです (*^◇^*)b なぜなら・・・38歳の僕でさえ毎回電車に乗り込むときには楽しい気分がムクムクと湧き上がる人なのですから・・・。 って子供かよ オレ(笑) 見なさい σ(・ ・) この純粋無垢な「 子供のように澄んだチャキさんの瞳 」を☆ あい らぶ 電車♪ っというわけで無事に電車にのることができましたよ。 ここでひとつ注意して欲しいことがあるっす。 ( ^∀^)σ 電車に乗り込んだ際は極力進行方向の右手の座席に陣取ってください。 札幌〜小樽間を移動する途中には海が見えてくるのですが、当然これは進行方向に対して右手に展開してくるからな。 反対がわの座席に座るとこれが見えない・・・・ ┓(´〜` )┏ そんなの楽しみ半減ですな。 っというわけです 素直に右がわの席に座るがよろしい。 っというわけで途中はこんな海景色も楽しめるぞ (*^◇^*)ノ お〜いぇ〜♪ 画像の右脇にはカモメが一羽飛んでいるのに気づけたかな? ただ残念なことに電車の窓ガラスが汚い・・・・その汚れまで写真に写ってしまいました。 ごめんね (´・ω・`) 今回に限ってはジェットスキーを楽しんでいる方も見えてた。 この画像では判りませんが彼は電車へ向けて手を振ってくれています。 (*^◇^*)ノ バイバイ お兄ぃさん♪ 今日の海は凪(なぎ)の状態で綺麗だね。 そして遠くにはすでに小樽地区もみえてきました。 あっ・・・・ 何か小島が見えてるぞ w(◎ー◎;)w 電車は進み さらにこの島が近づいてきます。 ガタコン ガタコン ♪ これは「 恵比寿島 」と呼ばれている島だ。 旧張碓海水浴場があった場所にある島として知られているっす。 残念ながら結構前にこの海水浴場は閉鎖されてしまっているので、最近の若者はこの恵比寿島や海水浴場の存在も知らないかもしれませんね。 とても海の綺麗な海水浴場で昔は沢山の人が遊びにきていたんだそうですよ。 そりゃそうだ (´・ω・`) σ 当時は張碓駅( ※現在は廃駅されました )ってのが作られていたくらいだかんね うむうむ。 ほんでもってこの恵比寿島横を通過してゆくと今後はトンネルがやってくるっす。 どうせ電車に乗るならトンネルのひとつやふたつ登場してくれないといけません。 そうでなきゃ子供が満足しませんからねぇ〜。 その点 札幌〜小樽間の鉄道は裏切りませんよ。 任せとけなのだ (*^◇^*)ノ これらのトンネルを潜り抜け さらに列車に揺られてゆくとこんな光景が開けてくるよ ρ(^▽^ 川端康成@小説「 雪国 」の冒頭チックなコメントをするならば・・・。 『 国境のトンネルを抜けると( そこは )小樽であった 』ってな感じだね。 いよいよ小樽の街が近づいてきた感じが強くなってきたぞ。 窓外の景色にはなにやら建物などの姿も見え始めています。 あっ! 海水浴場みっけ ヽ(o^∇^o) ここは東小樽海水浴場だよ ↓ シーズンも終わりに近づいている時期だったから人影は今ひとつですな。 ほんでもってこの後は 小樽築港駅、南小樽駅などへ途中停車したのち目指す小樽駅へと到着です。 札幌駅〜小樽駅までの所用時間は選ぶ便にもよるのですが30分〜45分程度で到着することができる。 これは途中の海景色やトンネルなども含めて子供ちゃんらが飽きずに電車に乗っていられる限界の時間だと思うんだ。 元より親御さんが車の運転からは開放されているので子供へも目が配りやすいはずでしょ。 子供は飽きることも無く楽しく学習し 親御さんも超楽チン♪ ここまでの紹介文を読んでみて、そんな電車を使った学びの場には「 小樽ゆきがピッタンコ☆ 」だと気づいていただければ幸いです。 さぁ さぁ 折角小樽の駅まで足を運んだのですから ここはここで楽しんでゆかないといけません。 次のページでは『 小樽駅を楽しんじゃおう! ヽ(o^∇^o) うきょきょ♪ 』 を展開するよ。 皆さん心の準備はいいですかぁ〜? それでは元気に次のページへひとッ飛び! いざ いざ れっつ ら GO ひろみぃ♪ *:・。.☆.。・:*:゚☆*:・。.☆.。・:*:゚☆ (ノ^o^)ノ しゅわっち♪ 小樽観光「樽樽源」トップページ > カテゴリー一覧 > 電車で小樽へ行こう☆ |