■ドライブ前の安全点検の紹介&オイル交換


オイル交換時期が近づいていたので こちらへやってきました (^▽^ 



(※以前に友達と一緒にツーリングへ出かけた際に撮影した使いまわし画像です)


SUPER AUTOBACKS 札幌店
札幌市西区西町南13-1−35
011−662−8055
営業時間:10時30分〜20時30分まで

公式サイト:http://www.superautobacs.com/



本日は来店目的がはっきりしているのでオイル缶売り場へと直行ね。

余計な商品みていると ついついそっちも買いたくなる性分ですから この” 直行 ”というのがとても大事だったりします(笑)

脇目をふらずっと・・・・ 
(ー ー いそいそ・・・・。





無事にオイル缶売り場へと到着しました。


( ^∀^) みんなエンジンオイルの交換目安って知っているかい?

諸説あるんだけれど ここの店舗で公開している指針ってのがあったからこれもついでに記載しておいてあげるよ。

自分の車使いコンディションと照らし合わせて考えてみるといい。



●エンジンオイル交換目安

まず第一に、このような方々はエンジンオイル交換を豆にやられた方がいいですよ。

@ 渋滞走行が多い方
A 年間20000km以上は走らせる人
B 街乗り(10km以内)でのチョイ乗り回数が多い方
C 寒冷地での走行が多い人
D 悪路走行として雪道や未舗装道路などを走る機会が多い方



上に書いたうちC番とD番なんて北海道人なら誰しも該当しかねない項目だよね。

もしも自分はどれにも該当しないなぁ・・・という方が居たとしてもですよ。

車のエンジンオイルを全く交換せずに走り続けるなんてのは無理な話です。

無理 無理 (´・ω・`)  エンジン傷めちゃうぞ。


だからエンジンオイルの交換はドライバーなら誰しも関わりを持つ情報だと思って読んでみて下さいまし。

・・・っというわけで車を使い続けるならばオイル交換自体は避けて通れないと理解してもらえたと思うんです。

じゃあ実際にどのくらいの間隔で交換サイクルを考えたらいいのかな 
σ( ̄ o  ̄ ) あん?

スーパーオートバックスさんの指針で言わせて貰うとですね。

上記した項目の内 ひとつでも当てはまれば 「 
3000kmまたは3ヶ月に一度 」を交換サイクルの目安にしてくださいとのことでした。

車をほとんど使うことが無くって上記項目に対して ひとつも当てはまらないといった方でも「 
5000kmまたは6ヶ月に一度 」の交換サイクルを考えてゆけばいいんだって。



でもさぁ〜 車を全然走らせていなければ別に交換しなくてもオイルは汚れたり減ったりしないんじゃないのぉ?

こういった素朴な疑問があったので質問してみることにしたよ

ちゃき:
(  ̄  ̄)σ そこんとこどうなの? 教えなさいなのだ。

スタッフ:
『 オイルも酸化する物なので品質が低下・劣化してしまうんですよ 』とのことでした。


なるほどね 
(*^◇^*) それならば納得するっす♪


※注意
ターボ車両やディーゼル車の場合は2500kmもしくは3ヶ月ごとの交換を推奨だそうです。





さぁって オイルの交換サイクルについての文面はこれくらいしておいてっと・・・。

とにもかくにも本日自分が交換して入れてもらうオイルを選ばないといけません。

色々あるから悩むね・・・・と書きたいところですが 僕はいつも決まったオイルしかいれない主義。


それはずばり (*^◇^*)b 特売品♪


本日も店の角に平積みされている特売品を発見したのでこれをチョイスすることに致しました。






ちゃきさん 愛機のユーノスロードスターって古い車とは言えスポーツカーなんでしょ? 特売品オイルばかり使っていて大丈夫なの?

そんな読者の声が聞こえてきそうですな。

心配ご無用 (*^◇^*)b 

ユーノスロードスターなんぞ 所詮は大衆車であるファミリアのエンジン積んでるだけの車ですからね。


高性能エンジンオイル?

要らん 要らん (^〜^ ) 

すでに15万キロを走破したエンジンだけど特売オイルを使い続けて不調になったこたぁ〜一度もないしな。

自分のエンジンとはベストマッチングだと信じてます。



とはいえオイル自体が特売品を使い続けて安上がりに終わる分、交換サイクルを早めにしていたり、オイルエレメントも豆に交換するようにはしてきたけどね。

この辺りは車両オーナーの考え方って奴ですからご自分の考えにあった商品選択をされるといいですよ。

何を選んだらいいのかが判らない人は店舗スタッフに直接相談してみるといい。

不必要に高い商品売りつけてくるような商売する店じゃない。

親切に相談に乗ってくれますよ。




 オイルエレメントの売り場



ここで 交換するオイルエレメントやエンジンオイルの選択が終わればあとは 交換作業を店舗スタッフへと申し出るだけです。

受付が済めば ピットから作業開始の呼び出しがかかるので後は指示に従って行動すればいいんだ。



僕の場合は ボンネットを社外の物に交換しちゃっている関係上「 
フラットボンネットピン 」が装着されています。

ピットクルーの方が作業を進めやすいように これは先に開錠しておいてあげてっと・・・。




 フラットボンネットピン のアップ画像

(※クスコのボンピンですが僕の場合は外縁の径を加工してサイズは小さくしてあります。この比率は外縁径は約5cmだよ)


 こういったキーで中心部を回転させて開錠します


 フラットボンネットボンネットピンも以前にこの店で買いました。





めでたくボンネットが開き作業開始です 
(^〜^ ) 頼むね





 オイル交換前には一度オイルの状態を観察しています。

異常にオイルの量が減っているな・・・とか気になることがあれば この時点でオイル漏れなどの不具合を疑うことになるわけね。

「 ただ単に交換さえしておきゃいいんでしょ 」といった仕事はしていないってことだ。

( ^∀^)/ 偉いぞSA札幌♪



この後階下へとスタッフが潜りこんでオイルドレンボルトを外し 古いオイルを抜き取ってくれました。


あとは古いオイルが抜けきったことを確認したうえで ドレンボルトを元に戻し新しいオイルを注入してもらいます。






これら作業の途中では オイルエレメントの交換作業もあるわけなんですが、奥まった場所にあって写真撮れなかったから掲載していないよ。

許可貰って撮影させてもらっているとはいえ 作業の邪魔になるような場所に立っているのは危ないしね。







最後は オイルゲージを再びチェックしてオイル量がきちんと規定量に達していることを確認してくれる。



それにね、オイル交換などの用事の際に「 ついでにお願いします 」と話しておくと無料で行ってくれる
『 安全点検ピットサービス 』も頼みやすいです。

このタイミングなら「 
何も買い物せずに無料点検だけ頼むのも気がひける・・・ 」といった気が弱い方でも申し出しやすいしね。


(*^◇^*)b どうせなら安全点検はしておいてもらおうぞ♪





ライトスイッチなどを操作してチェックしてくれているところです 



●安全点検ピットサービスとは

まず第一に、このサービスは 
無料 で行われています。

うわぉっ スーパーオートバックスさん 太っ腹ぁ〜! (゜ロ゜屮)屮


んでもって点検してくれる項目は以下のようになってました。


タイヤの空気圧チェック、残り溝チェック、傷チェック
バッテリーの液量チェック、電圧チェック
オートマチック車であればオートマチックオイル量チェック、汚れチェック
エンジンオイル量チェック、汚れチェック
クーラント量チェック
ブレーキフルード量チェック
ウィンドウウォッシャー液の残量チェック
エアーエレメントの汚れチェック
ファンベルトの張りチェック、傷・ひび割れチェック
ブレーキランプの球切れチェック
ヘッドライトの球切れチェック
ウィンカーの球切れチェック
ワイパーゴムの劣化チェック
パワーステアリングオイルの量チェック、汚れチェック



上記以外にも季節によっては
エアコンフィルターの汚れチェックも含まれるんだって。


うえに書いた項目のうちの幾つかは 安全を配慮して通常のエンジンオイル交換作業などにあわせて行ってくれている部分もあるそうなんですが、申し出がなければ全部はチェックしていないんだそうな。

そりゃそうだ (´・ω・`)  オイル交換に入庫してるだけなのに、エアコンフィルターまで見ておいてくれるなんてことは こちらだって期待してないもんな。 

でも どうせならチェックしておいて貰いたいのが人情ってもんさね。 

さぁ みんな ここを読んだら 
今すぐスーパーオートバックスへダッシュだ!

==☆(((((((((o^ー^)o  急げぇぇ〜♪

んでもって 

無料の安全点検サービスがあると聞いて来たのですが受けられますか・・・

と白々しく話しかけておいで☆





この後は 無事に今回お知らせした無料点検項目も済ませ ちゃきさん号は作業を終えることができました。

なんとなく
「 これで暫くは安全だな 」という気分になれるのも嬉しいところです。

作業を担当してくれた 
○○君ありがとうございました。 m(_ _)m また宜しくね。


ではでは 気分も良くなたところで早速ドライブへと出かけてきたいと思います。


皆さんも小樽へのドライブ前には車両コンディションチェックをお忘れなくぅ〜☆

じゃあねん (
*^◇^*)/ ばいばぁ〜い♪



※注意
今回の記事製作に際してはスーパーオートバックス札幌さんの多大な理解と協力を頂いた上で画像撮影を許可していただきました。通常は安全面への配慮からピット内への一般客の入場は認められておりません。


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