■自分自身との闘い

1:自分自身との闘い

これが最も新小樽プロレスの趣旨を理解しやすい「 
宿敵( ライバル ) 」設定となることでしょう。

対戦頻度も高く難敵、かつ生涯の敵に成りうる存在。
そう それが「 自分自身との闘い 」って奴なのです!
何度打ち負かしてもこの相手は超絶なストーカーのようにヒタヒタと必ず後から追ってくる・・・。

具体的には「 マラソン 」へ臨む自分自身との闘いなんていうのが判りやすくありませんか?
毎日練習するのは面倒だなぁ・・・とサボりたくなってしまった自分を打ち負かし、今日の練習へと向かう自分。
長距離を走れば勿論疲れてしまいます。ヘトヘトになれば「 もう辞めた 」とする自分も「 あり 」です。
しかしそこで

「 なに糞!ここでへこたれて成るものか! 」

と奮起しなおしたうえ弱気自分を挫き( くじき )更なる未踏の距離へと挑み進みゆく様には当然ですが「 
己との熾烈な闘い 」が存在するのです。

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