■あっちと違うの作ってみたかったんだ 小樽自前のストリートビューを誕生させてみたかったんです。 本当に住宅街までを撮影しまくり、窓越しに部屋の中まで写しネットに公開するような物が必要なんだろうか??? 町から勝手に得る情報をつかったうえで、どこか特定の会社が広告収入を得続けるようなスタイルを容認してしまって良いものだろうか??? ううむ σ(´・ω・`) エスカレートすると歯止めが利かないんじゃない? 全てを任せておいても安心な会社もあるとは思うよ。 でも全部任せておくと、利益を得るためならなんでもOKと暴走する会社もあることでしょう。 他に存在するストリートビューに対してはそんな僕なりの疑問が尽きなかったから・・・。 こと小樽で言えば「 他のストリートビュー 」の画像はしっかりと立ち入り禁止区域を示す看板のあるエリアまで撮影車を進入させた画像が公開されていました。 人力車にのった女性の顔も普通に写っていたよ。 小樽は狭小住宅が立ち並ぶエリアでもある。 そんな場所では住宅の窓越しに部屋内部までが写しだされてしまっている画像も散見されていました。 軒先に干した洗濯物が写り公開されているなんてのは可愛い方でしたね(苦笑 こんなの「 歓迎すること 」では無い気がしたんだ・・・。 そんな疑問に対する一つの答えとして今回 ちゃきさんストリートビュー168 を作ってみたよ。 『 何かを否定するときには 必ずその対案を示す 』 これは僕が単なる『 文句たれ小僧 』に成り下がってしまわないように・・・と自らに科している課題になっています。 メディアを騒がせていた他のストリートビューとは、構築の際に持ち出した「 想い 」そのものが異なっている。 それが小樽が自前で保有するストリートビューさ。 町の情報は、その町の人間が管理するのが一番良いのではないだろうか? 独自で管理できていれば掲載される画像も含めて情報の更新も容易く行えて手直しだって即応性が保てるでしょ。 被写体となる店舗群らから発したいと願うコメントなどを付帯させてみたり、公式サイトへとリンクさせることも可能だ。 何よりその部分から得られる益は被写体となった街自体に還元させるべきだよ 違うかな??? そうすれば本当に包括的な活用をなせるストリートビューも作れるんじゃないのかな・・・。 ちゃきさんストリートビュー168は「 ふるさと納税アシスト広告システム 」を兼ねており 見ての通り斬新です。 他のそれとはまた異なっています。 地図検索とか出来ないしね・・・ f(^▽^;) あ やっぱ しょぼい? でも各地方都市や行政などでも手本に出来る部分も残しているはずだ。 こんなのが登場してくるのもきっと時代でしょう。 時代は色々と新しい技術が登場してくる。 街並みを 3D画像 で構成しバーチャルに歩くことが可能というものまで登場してきている。 でもそういった物は極一部の製作技術を有する方々だけが作ることができ、またこれを製作依頼するには多大な出費を伴うことでしょう。 これではインターネットに期待された 安価であり、個人でも、ローカルに、簡便な技術でも製作が可能であり、社会へと貢献できる物 といった特質的な価値が低くなってしまうと思うんだ。 ちゃきさんストリートビューの制作費は超安いよ。 ホームページビルダー等の極一般的なソフトがあれば基本的に誰でも製作が可能です。 常に超越した存在となる 高嶺の華 な存在ではなく 身近な近所のお兄さんが頑張れば作れるとか 商店街TEAMも自前で頑張ったら作ってこれる・・・ そんなストリートビュー使いの方がその街に暮らす人たちだって楽しいし、そこから公開される情報も活きるんじゃないだろうか??? どう思う? (´・ω・`) 現在 小樽の街は他の展開するストリートビューと ちゃきさんがリリースしたストリートビューの2本を保有しています。 これは全国で最もストリートビュー使いの上手な革新的都市なんだってことだよ。 比較対照となる物を持ってるんだからね。 かつては北海道の文化発祥&伝承の町を自負した町「 おたる 」 その歴史はここへ来ても廃れることがないってことさ。 この街は今でも 革新性 を先駆けでリリースしてくる 地力を秘めている ってことね。 小樽をなめんなよ o( ̄ ◇ ̄)○ ぱぁぁ〜んち ! 頑張ろうぜ 小樽☆ 野郎ども (;゜□゜)ノ いつまでも 『 斜陽の町 』 とか 『 破綻目前の街 』 とか言わしとくんじゃねぇ〜ぞ! これぞ漢(オトコ)の仕事!って奴をミス小樽に見せてやれの法則 最近発表された日銀レポートの辛口コメントなんぞ早急に跳ね返してやれなのら ヽ(o^∇^o) うきょきょ♪ 最後になりますが、いつも通り猛烈に勝手に撮影しまくっては これまた猛烈に勝手に掲載しまくって作った作品です。 これが小樽の街に受け入れられるのか否かは正直自分でも判断が分かれるところでした。 でも これを作り公開してくるあたりが 『 余所者 馬鹿者 若者 』 なはずですよね。 上記した3つの項目、街に変化をもたらすにはどうしても避けて通れないファクターだ。 これらを ずらぁ〜 と揃えて製作に挑んで見た次第です。 気にいって貰えると良いのですが・・・。 ちゃきさんも小樽へ引っ越して4年が経ちました。 短い期間とはいえ、少しは『 小樽人 』と名乗れるくらいにこの地の水を飲み、食材をたべて生活してきたんだよ。 そろそろ僕の手から発せられたものであっても「 小樽人発 」と名乗っても良いのではなかろうか・・・。 今回リリースする作品は 誰よりも小樽人に閲覧してもらいたい。 そしてその是非を問うて欲しいのです。 自分達の街のエリア内に情報を限局し作られたものなのですよ。 当然ですがその存在の是非はこの街に住む方々で審判を下すのがふさわしい。 そして最後の最後はこの台詞を残しておくことといたしましょう 製作は猛烈に疲れたぞ(笑) っと いつもやり過ぎなんだよね この人 σ(^▽^;) ・・・というわけで倒れてみるっす バタン きゅ〜☆☆☆ _(* *_ )_ もう駄目だ・・・ 俺は灰になっちまった by 矢吹ジョー@ちゃきさん 小樽観光「樽樽源」トップページ > カテゴリー別一覧 > ちゃきさんストリートビュー168 > あっちと違うのを作る |