■家づくり小樽版 その7 | |
【 ちゃきさんそりゃあやり過ぎだぜ編 】 旧リビングの改編の様子などは先に公開してきました。 ちなみにアングルを変えるとリビングは ↓ こういう状態だったとも言えるっす。 リビングの奥がわには日本間が存在しているのがわかるね。 今回はこの日本間がどう変わっていったのかをお見せしようと思います。 ここは調子に乗って ズバリやり過ぎた 感があるのね。 自覚があるくらいだから相当です (^ ^;) 見る? ってゆうか見せます(笑) ではでは早速画像の掲載をば・・・。 まずは壁面のフラットを出すために壁一面に石膏ボードなどを貼り付けてゆく作業をしたよ。 ( ※余談:画像中央のコーナー部分の汚れは雨漏り跡です:笑 ) そんでもって奥にあった窓のひとつを潰してこれを閉鎖。 ここへ内側から板をうちつけて完全に使えない状態にした。 旧 日本間の窓部分 ついでだから作業の合間にイタズラ書きしてみた☆ ↑ ペンキ塗り作業の途中で気ままに書いたメッセージです。 ちなみに敬愛する尾崎豊の歌詞の一部を書き記してみました。 人ごみの中をかき分けぇ〜♪ 壁伝いに歩けばぁ〜♪ しがらみのこの街( 小樽 )だからぁ〜♪♪♪ 強く生きなきゃと思うんだぁ〜☆ っときたもんだぁ。 いやぁ〜 「 セブンティーンズ マップ 」最高ですな (^ ^*) のほほ♪ んで その後この落書きの上がどうなっていったかと言いますとぉ・・・・。 おっと危ない 危ない・・・。 恒例のリフォームの魔法をかけるのを忘れるところだったぜぇ♪ 今回の魔法の呪文はこの台詞でいってみるっす! あー みぃー まぁー♪ ゆー あー ゆー♪♪ ひむ ひむ ひぃー♪♪♪ しー はっ はぁー♪♪♪♪ (※ おお! (;゚□゚) ちゃきさん 飛べ孫悟空de有名な志村のケンさんの呪文で来たかぁ!! ) っということでいつものように ( σ・ω・)σ ☆☆☆☆ビビビビビっとな♪ さてさて 今回の魔法の結果はどうなったかなぁ??? そこは友達から貰ったアート作品を飾るスペースとして活用されるに至りましたとさ。。 スポット光をあてています。 世界的アーティスト「 SATOSHI MATSUYAMA 」さんの作品だよん☆ 格好良いでしょう d(´∀`*) ■参考リンク: Satoshi Matsuyama 公式サイト ( ↑ 素晴らしい作品があふれているからチェックしといてね ) 実はこの作品を飾るためだけにこの壁はデザインされ作りこまれた経緯がありやす。 作品の幅サイズが大きいから いわゆる普通の壁程度の幅では家の方が負けてしまうんだ。 左右に広い壁面と これを遠くから眺めることが出来る距離を確保することが命題となったリフォームだよ。 ほんでもってこの壁のそばには宙ブランコ状態の衣文掛けなんぞも用意してみたっす。 ブティックなどで見ることの出来るそれね。 ちゃきさんがデザインしたオリジナル倶楽部ジャンパーがありますな あと (´・ω・`) b 忘れてはいけないのがこれ ↓ おいおい なんちゅう自宅じゃ ( ̄ω ̄;)!! このアート作品が夕焼けイメージで構成されていたために壁面そのものがLED光で赤く燃えるように細工されています。 このあたりまでくると「 やり過ぎ感 」もMAXになってくるのぉ。 ほんでもってついでだから完全にプチギャラリースペースに改編してみたっす。 もう一度ここで確認しておくとしましょうか。 この家はほんのちょっと前まで「 買い手の全くつかなかった築30年オーバーな家 」でした。 にわかには信じがたい激変じゃろ。 やっぱ 使い捨ての時代に終わりを告げるべきだな うん うん (ー ー ) 勿体無いお化けが出るぞ うん。 ほんでもってこのギャラリースペースには時折バイクなんかも登場してくる。 もうやってることが滅茶苦茶です f(^ ^;) ははは・・・。 エンジン? そりゃバイクだからな 家の中でも平気でかけるよ。 2ストロークバイクだから部屋中が 煙でモウモウよぉ〜♪ 一生かけて支払うような家の買い方では多分こんな遊びは出来ないと思う。 安価な価格で手にいれることが出来た家だったからこそ 手をかけたり いかれた遊び方も出来るってもんさ。 高価な支払いが伴えば確かにピカピカの新築住宅が手に入ることでしょう。 でも そんな生き方だけじゃないはずだ。 人それぞれ個性豊かに生きたほうが楽しくないですか? σ( ̄  ̄ ) どう? みんな似たりよったりな暮らしを送ってはいませんか? 多様な生き方があって然りでしょ? 小樽らしい生き方を楽しんでいますか? 他所の町の方が 「 小樽暮らしが羨ましい・・・ ε-(ーωー ) はぁ・・・ 」 とため息を漏らさせてしまうような素敵な生き方を送っているかい? また こういう遊び方をすると 家を手直ししたりするお店達が危機感を感じるかもしれませんね。 でもそれは 200%間違い (´・ω・`) b 高所で危ない作業や 専門技術が伴う部分の作業はきちんと業者に任せよう☆ それが怪我しないで完成を向かえる秘訣です♪ 僕も外装工事の際には地元の板金屋さんなどの世話になり当然ですが代金を支払っています。 電気工事が伴うような改編が生まれればそこには電気工事の事業者を入れねばならないことでしょう。 ガス設備も一新☆ そうすりゃ当然ガス器具が売れ、ガス屋はもうかる。 建物の強度計算が変わってしまうような構造変更をかけたいとなれば建築士も登場する場面だ。 自分で作るといっても材料はそのほとんどを地元で調達です。 格安とはいえ物件の買い付け費用なども含めれば軽く数百万円以上の費用が小樽の町へと落とされてきましたよ。 それに加えて人が一人他所の町から移り住んでくれるのであれば市税が落ちるようになる。 家づくりなんてすぐには完了しないんだから こういった費用や税金がダラダラと数年にわたり街に還元されつづけてゆくんだ。 考えてもみてよ (´・ω・)σ 人が懸命に節約して暮らしたとしても幾らかかる? そうだよ 年間で生活費用として最低でも100万円はその街に落とされるでしょ。 こういうお金が回りまわってこの街で暮らす全ての商売人たちの暮らしを支えてゆく・・・・。 それが街の活性化ってもんだよね d(^▽^*) 暮らしそのものを魅力的とおもえ、他の地域に暮らす方々の憧れとし、それらをきちんと魅せてゆくことを図るのが街の活性化作業であるはずだ。 ちゃきさんはそう思うのね。 「 イベント頼みな町興し 」 それだけに傾倒するような考えのもとではちょっと危うさも感じてます。 沢山の市町村が村興しイベントってのを連発して事実ほとんどの沈みかかった所が「 助かった 」のかい? 成功例は実は一握りのような気がするんだ。 でなきゃこんなに疲弊した市町村が溢れるはずもない・・・。 ちょっと考え直す時期がきてるんじゃないかと思います。 こんな事を進めてゆけば必ず都会の手腕に負けてしまう・・・。 その土地での魅力的な暮らしぶりそのものが町興し☆ という概念 事実僕の遊び方を真似て「 小樽に住みたい 」と語り僕と一緒に物件探しに歩いた方も登場しています。 2年連続して小樽市水道局の競売放出する土地に入札をかけてきたのも僕らだったりするよ。 こういった変り種な街の活性化の手腕もあるってことさね☆ 別に「 みんなで手作りハウスに挑め! 」と言っているのではないんだ。 とにかく 他の町の民らが憧れるような暮らし方をしてゆこうよ と言いたいだけね。 「 他ならぬ小樽の街で暮らすということをもっと意識して大切にした方が良い 」 そういうことです。 札幌では年季のはいった格安の売り物件という物自体がもうあまり存在しないんだよ。 築年数が増えてくると潰して新築売りしたほうが儲かるからな。 即効で潰されてしまう・・・。 新築で買いつける顧客が札幌には居るってことさ。 新築物件でパカパカ家が売れるなら 小樽の町でも古い家は潰されてしまっていることでしょう。 でも幸か不幸か小樽では古い物件でもそのまま売りに出されつづけてる。 貧乏街になってしまったがゆえの光景であり寂しさもあるけれど、これもまた小樽の特徴です。 上手に活用しましょうよ♪ さて しつこい程に何度も語りますが 「 その街の特徴をふまえ、移りすんで始めて叶うといった魅力的な暮らし方 」 これを提案し続けてゆくことが唯一無二の勝負ところだと思っています d(´・ω・`) b 小樽に棲み付く怪人ちゃきさん。 彼はこんな ↓ 小樽の ハンド冥土の土産部屋 で、そんな「 街興し 」への想いをめぐらせつつ作業を続けているのです。 ( ※最後は友人のフォトグラファー”よーちゃん”が撮影してくれた画像を掲載しておくことにするね☆ ) あちゃ〜 ・゚・(ノ´∀`)ヾ・゚・ やられたぁ♪ なんちゅう部屋に住んどんねん こいつ! いつか小樽の町の何処かで僕と出会うことがあれば遊びに来ると良い☆ 一緒にお茶でも楽しみましょう♪ ヽ(´∀`*)ノ むきょきょ。 お互いの考える「 憧れの小樽暮らし 」って奴を語りあおうじゃありませんか☆ 貴方が「 メス 」なら尚更です!! 当初からの最大目標 そう それは o( ̄ ◇ ̄)○ 巣作りの上手なオスはモテル! これの実現だったのですから・・・・:笑 さてと最後にはこのチャキハウス内で撮影してもらった格好良い画像の数点を掲載しておきたい。 続けてこのオマケ画像集をみたいって人は こちら をクリックしてみてくださいまし☆
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