2006年06月19日
地元民であるチャキさんは小樽で手に入れることが出来る食材の食べ歩きが趣味のひとつです。
これは改めて言わなくても
「 そんなこたぁ 樽樽源を愛読している読者は全員わかってるってばぁ〜(笑) 」
とつっこまれそうですね。
そんでね 随時いろいろな食べ物とか回ってゆけば、いつかは品目によって「 完全 」もしくは「 名だたるところは全て 」と前置きしたうえで「 制覇 」する食材も出てくるのではないだろうか・・・。
そう考えたときに じゃあ どのカテゴリーから制覇が始まるかなぁ・・・って考えたのね。
食材っていっても色々あるわけで・・・。
でもさぁ 手に入れやすくて料金的にもリーズナブル。
小腹が空く程度で食べちゃえる手軽さって部分から考えると、「 ソフトクリーム 」の制覇って意外と早いんじゃないかなと思いついたよ
。
んで インターネットなどで小樽に存在する 名だたるソフトクリームを検索してみます・・・。
むむむ・・・ (´・ω・`)
ほほほぉほぉ〜
へぇ〜 なるほど〜
なぬなぬ そうでしたか そんなところにもねぇ・・・。
っというわけで 結構あるのね (^ ^;) 一日で回るにゃ無理あるな・・・。
のんびりいこう のんびりとぉ
っという流れの中 とりあえず今日はどこを訪ねてみようかと思案する。
以前から一度も食べたことが無いソフトクリームを食べてみたい って部分から選ぶとね。
ここのソフトクリームが ピカピカ と光りました。
「 中標津 Milk Road ソフトクリーム 」
しかし実際にこれが売られている場所まで足を運んでみると ノボリ竿に書かれた商品名には何故か『 ミルキーソフト 』の文字が・・・。
おお! ミルキーって あの
ミルキーは ママの 味ぃ〜 ♪ ってあのミルキーのことか?
おいら 飴玉の ミルキーは好物のひとつだぞ。
あれ系の味のソフトクリームならば ちょっと見過ごすわけにはいかにゃいのらぁ〜
要チェック チェッ食ぅ ♪ ヽ(^▽^
っというわけで只今の僕は小樽堺町。
こちらの場所に立っております。
やってきたのは「 ふうど館 」さんの建物がある場所です。
ホクレンふうど館( ホクレン創業記念館 )
小樽市堺町3番18号
0134- 27-1111
営業時間:午前10時〜午後6時まで
午前10時〜午後7時まで(夏季営業)
公式ホームページ:http://www.fudokan.jp/
ここの建物前に中標津ソフトクリームのショップが出てるのね。
こちらがその建物を写した画像だよ。
売り子さんが可愛い♪
毎日買いにゆけば友達になれるかなぁ・・・。
目指す ソフトクリーム のノボリが風にはためいています。
嫌がうえにも高まる期待感・・・ ドキ ドキ ドッキンコ♪
ちゃきさんの頭の中には 可愛い顔した女の子(ぺこちゃん) と 男の子(ぽこちゃん)が 歌いはじめます
いつか きっとぉ〜 ♪
わんだーらぁ〜んどぉ
ゆ〜めの中ぁ〜 わんだ らんど
ミルキー は ままの あずぃ〜 ♪ お〜いぇ〜 ふふふん ♪
と 勝手に 不二家のミルキー製品らとイメージだぶらせて想像しちゃてますが 不二家の直営店じゃあるまいし 単にネーミングが被ってるだけのことなのでしょうねぇ・・・。
でも どうしても 不二家系のミルキーのイメージが先行してしまってぇ・・・ f(^ ^;) なははは ポリポリ・・・。
ある意味 こういう各の高いイメージを先にもたれてしまうと ここのソフトクリーム君としても プレッシャーですよね。
ともかくショップへ近づいてみまよう。
どれどれ・・・。
中標津が本拠のソフトクリーム。
んで その中標津って どこにあんの?
中標津町を紹介する看板が立ててあったから読んでみました。
ええと 地図を見て一言・・・・
「 小樽から (;゜□゜) なまら遠いじゃん ここぉ! 」
ええと おいそれと食べ歩きと称して 産地まで訪ねてみるの非常に難しそうです。
小樽へこちらのソフトクリーム店をショップ出ししてくれて 本当に助かったな と思えた瞬間でした。
っと同時に ここ小樽まで材料とかを運んできたの営業だってことなんでしょ。
大変な距離を旅してきたソフトクリーム君たち だということだな (^ ^)b
これは尊敬の念をもって食さねばバチがあたりますぞ。
有難くいただくことにしましょう
いそいそと 可愛い店員さんから買い求める僕。
店員さんから「 ご旅行ですか? 」と聞かれるのをさりげなく待つ・・・。
ええとぉ・・・・ 声をかけて貰いやすいように 店の前からあまり離れずに立ち位置を決めて 待つ・・・。
全身から 僕は独りでこの界隈を歩いているんですよぉ〜 なオーラを放ちつつ 待つ・・・。
待つ・・・・。
待つ・・。
待つ・。
ま・・・
ほほぉ 今日は天気が良いですなぁ〜 小鳥がさえずってますぞよ おほほほほ
あはは 結局 ロマンスのかけらも始まらないでやんの (^▽^ えへへへ つまんないなぁ〜
くっそぉ〜 売り子さん 開店直後で まだ暇そうにしてたのにぃ・・・
おいら 彼女の好みなタイプのオジサン ではなかったのかねぇ?
おいおい 普通 おじさんカテゴリー に入った時点でタイプもなにも 構って貰えない んだっつうのぉ。
ほほほほ おいら (*^◇^*)b この程度のことにはめげないのら
人生は前向きハッピーに生きてゆくと決めているっす♪
ふぁいとー p(*^◇^*)q お〜☆
売り子さんとの甘いロマンスに恵まれなくても、おいらの手の中には 甘いソフトクリーム は握られているもんねぇ〜♪
ららららら〜♪ ヽ( ^∀^)ノ お〜いぇ〜 ハッピーライフ&GOOD-LIFE
っというわけで 手にいれた ミルキーソフトです
お〜いぇ〜 SO NICE !!
んで さっそく EAT してみた・・・。
おー まい がっと☆ ∩( ̄ω ̄;∩)
ぐっ じょぶ GOOD JOB !
( ^∀^)ノ ベリー なぁ〜いす お〜いぇ〜 !
( なんか今日のチャキさんは ちょっと ハイ ですな・・・ 変とも言う・・・外人チックだ・・・ )
この ソフトクリームは まさに
飴玉ミルキーに勝るとも劣らない味だぞ!
と言いきっても過言ではないテイストですぜ。
僕が勝手に想像していた 不二家のミルキーイメージのソフトクリーム。
このイメージが壊れないですむテイストと考えても差し支えないんじゃないのこれ!
凄い味で作ってくれちゃってますよぉ〜
中標津 偉い! p(>ω<p) ふんぐッ☆
思わず 地名と場所 覚えてしまったじゃねぇかよぉ!
中学校の地理の授業でも覚えない僕に、その地名と場所を記憶させるなんてウルトラ衝撃的な味をリリースしてくれちゃってるじゃねぇか。
ふ・・・ ε-(ーωー ) 負けたぜ・・・ 俺の完敗だセニョール。
「 中標津産 ミルキーソフト 」
樽樽源 の記事入りは確定だと思ってくれよ・・・。
って・・・。
ちゃきさん最初から紹介する気満々だったじゃねぇ〜か こら!
お前いい加減なことばっかし言ってるんじゃねぇ〜ぞ この このぉ!!
o( ̄ ◇ ̄)○ うらうらうらぁぁぁ〜!!!
え? あ? そうだった?
ですよね あはは ヽ(o^∇^o) やだなぁ〜 もう そんなに怒るなよ 血圧あがるぞ うん。
まぁ 硬いこといわないの とにかく旨かったよ このソフトクリーム
みんなも 食べてごらんよ
TOPの渦巻きの描くカーブラインが
俺たちソフトクリーム好きを 虜 にするのさ ベイビー♪
小樽には まだまだ他にも沢山のソフトクリーム店があるんだよ。
みんなもポケットに 小銭じゃらじゃら いわせて 遊びにきてごらんよ。
ちゃきさんも ミルキーソフト君もキミが小樽へ足を運ぶのを待ってるからさ☆
ではでは 本日のGOOD-LIFEもこの辺で御仕舞いとしておきます。
またねん♪ (^ ^)/ ばいばいですぅ〜。
2008年に追記:
残念ながらこのソフトクリーム屋さんは小樽から撤退しています。
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