2006年07月01日
小樽を紹介するガイドブックには 常々登場するお店として「 海猫屋 」さんがあります。
このお店のすぐ近くには他にも沢山歴史を積んだ建物が点在しているよ。
今日はそんな古い建物を利用したお店の一つを紹介しちゃいましょう。
海猫屋さんからは少し手宮側へ移動するんだ.
すると ↑ こういう建物が見えてくる.
この建物の一階部分が お茶を飲めるカフェ店になっています。
昼間 開店前のお店画像ね。
夜間であれば、中に灯される照明の明るさに照らされて店内の洒落た造りが映し出されているんだよ。
その洒落た雰囲気が通りすがりの人の目にとまるらしく、店舗の前を何度もいったりきたりする方がたも多いときいています。
どうせ興味持ったんなら 入ってみりゃいいのにね (^ ^) 意気地なしだなぁ(笑)
さてさて ここのお店の名前なんですが、手元に店前に出ていた看板を撮影しおいた画像があるから、手っ取り早くこれを載せちゃうことといたしましょうか。
BBC
小樽市色内2丁目9番22号
0134−22−9363
営業時間:16時〜23時
定休日:水曜日
公式サイト:http://www008.upp.so-net.ne.jp/bbc/index.html
店の名前、由来は ビートルズがうんぬん・・・かんぬん・・・とか そのあたりから来てたと思います。
随分と前にマスターから教えてもらったんですが正確なところは忘れちゃった ごめんね f(^ ^;) ポリポリ・・・。
ギターとかも置いてあるしぃ〜♪
マスター自身も音楽を演られるかたで店内にはピアノとかドラムとかが置いてあります。
こういうのって その場にあるだけでも雰囲気作ってくれちゃうから 格好いい ですよね。
ちなみに ちゃきさんは 音楽はまるっきり演奏できません。
歌なら ちょっとは・・・。
えんやぁ〜 こぅらやっとぉ〜 どっこいちゃんちゃん こぉ〜らやっと♪
ふふふ 振付まで完璧だな・・・
ってこの店には似合わない選曲でしょうがぁ(笑) もう ┓(;´Д`)┏ 駄目駄目じゃん
ええと 格好がいいのは楽器だけじゃないんだよ d(^▽^
ここの内装は落ち着いた造りになっているし 建物が持つ歴史ある重厚な雰囲気もとても良く活かした内装にまとめあげているんだ。
僕がお茶飲んできたときの画像なら手元にあるので これを載せたらその雰囲気が少しでも伝わるかなぁ・・・。
どう? 気にいってもらえるといいんだけれどぉ・・・。
見て見て ティーカップもいい感じだし (^▽^ 素敵でしょう♪
どう考えても 小洒落とるじゃろ (*^◇^*)b 天井も高くて贅沢な造りだね☆
ここのお店 こういう雰囲気を買われてか 以前は映画の撮影でも使われています。
タイトルは「 天国の本屋 恋火 」
僕の大好きな女優さん「 竹内結子 」ちゃんが出ていた映画ね (^ ^)b
勿論 僕もこの映画は観ました。
なかなか ええよね あれ。
この映画の中で登場する 天国にあるカフェ。
このカフェの撮影に使われていたのが 実はここ BBC さんなんだ。
店内の一部には 今もその撮影当時のセットが残っています。
店の中のどの部分が当時のセットのままなのか教えてもらったりするのも ファンなら楽しいかもね。
また、BBCの店内にはいつもビートルズやオールディイズな曲を流してくれているんだ。
これがまたお茶飲みの際には大変落ち着いた雰囲気をかもし出してくれちゃうんだなぁ。
思わず長居しちゃうよ 本当 (^ 。 ^ )
タバコをふかしにいったり 買ったばかりの雑誌持ちこんで読んでいたりと のんびりした時間を過ごすだけに訪れてみてもいい場所になってます。
それに、BBCさんでは独自イベントなども手がけているみたいだし、こういう情報も先に拾ってでかけてみてください。
イベント情報は公式サイトでチェックするといい。
タイミングがあえば 樽樽源の作者ちゃきさん ともそこで会えるやもしれませんぜ。
もし逢うことあれば仲良くしてくださいね☆ヽ(o^∇^o)
その際は・・・
( ^ ^)σ 「 なんだ やっぱ何処にでも居るオッサンじゃん 」
とか言わないように、頼みますよ
BBCのマスターからは『 樽樽源や ちゃきさん個人の活動でお店が活用出きるなら協力してあげるよ 』とコメントも頂いているし、いつかはコラボ的なイベントでもかけられるといいなぁ・・・。
やるとしたら どんなイベント事組むだろう・・・ σ( ̄ o  ̄ ) ええとぉ・・・。
ってな調子で構想を練りつつ この日も愛飲している ココア を美味しく頂いて帰ってきました。
本当 いつかは一緒に何か出来るといいですね
それでは 本日のGOOD-LIFEはこの辺で。
またねん (^ ^)/ ばいばい
■追記
BBCさんは2007年12月末より休業状態となりました。
再開を心から待ち望んでおります。
次回店舗のドアが開かれるときこそは何かお手伝いがしたいです。
マスター その時がくるまで僕も小樽の街でやるべきことをやってきます。
まずは身体を休めて充電期間をとってくださいな。
以上 たまぁ〜に顔を出していたお客のチャキさんより
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