2006年07月04日
↑ おまけです さてさて The PHANTOM of the OTARU 「 オタル座の怪人 」ことチャキさんの歌声はともかく オルゴール堂の中の探索を続けましょう 色々なオルゴールが一杯です。 照明にてらされたオルゴール達などがキラキラ輝いてますね〜 はい そこの旦那! 彼女連れてきてあげたら 喜びますよぉ〜 どうです 早速今週末でも (*^◇^*) うひょひょ♪ なんか色々みて回るだけでも楽しい場所だ。 個人的にこれ ↑ 欲しかったです 自宅に飾りたい ( でも非売品でした。残念・・・ ) 次は二階へと続く階段をあがろう! ==☆(((((((((^ー^*)ノ みんなついてきてぇ〜♪ ここの階段は木製です。 踏みしめるたびに ギシィ〜 とかって音が鳴る・・・。 ちょっと一抹の不安も感じるが そうそう壊れて落ちることもないだろう・・・。 あ・・・お相撲の力士さんとかのレベルになると 同時には階段登りたくないかもぉ・・・ (^ ^;) 二階からの眺め すげぇ〜w(゚∀゚ )w! 階上にはオルゴールを自作するコーナーもありました。 ( ※注意: 後日このオリジナルオルゴールの製作体験場所は近くにある別な建物内へと移転しています ) 色々な種類のオルゴールとパーツを組み合わせて製作するらしいです 大袈裟な金額にはならずに作れるみたいだし 今度時間があるときには作りにきてみよう 面白そうです ( o^-^)o やってみてぇ〜♪ ワクワクですな 作ったら誰にプレゼントしよう・・・。 オルゴールの自作なんですが 時間もあまりかからないみたいだよ。 でもボンド使うみたいだし これはガラス工芸の自作体験なんかも同じなんだけど 乾燥とか冷却のために時間がかかるものなんです。 だから日帰りで楽しむような方なら 早めに製作体験しておいて その後街をブラブラ・・・。 帰る前に 乾燥や冷却の時間 預けておいた自分の作品を引き取り持ち帰るってな流れが良いと思います。 参考にしてくださいな。 ここまで書いて教えてくれるガイドブックねぇぞ 今後「ちゃきさん」と書いて「 神 」と呼ぶように(^ ^)b
それとね オルゴールって物なんだけど CDだのMP3プレイヤーだのって現代じゃあ音楽を楽しむ道具は身近に溢れているよね でもさぁ やっぱりオルゴールっていう道具も絶滅はしないもんなんだよ。 通常ならオルゴールひとつにつき一曲だけ。 しかも ピンのついたドラムの大きさの関係上で曲の途中で終ってしまうか、ワンフレーズをリピートするだけってなのしか僕らはもてないことでしょう。 そんな短い音楽なのに あらためて じっと 耳を傾けて聞いてみると良いものを感じます。 CDプレイヤーや MP3プレイヤー ラジオに テレビなんかは ボリュームのつまみを えいっ!捻るだけで大きな音へと変えられる。 でもねオルゴールの音は・・・それこそ 音色というものへ耳を傾けて初めて聴くことが出来るもの・・・ それがオルゴールの持つ一番の魅力なのかもしないね。 耳を傾ける・・・ ゆっくりした落ち着いた時間が無ければ出来ないこと。 音色の向こうに一緒に聴きたい人のことを想い浮かべたり 一緒に聴けている方のことを想ったり・・・。 そんな時間を小樽のオルゴール堂で過ごしていってくれるといい。 「 主よ、人の望みの喜びよ 」(バッハ) ♪〜 ( 上の画像をクリックするとMIDI音源でのオルゴール曲が流れます ) 僕にだってオルゴールの音色を届けたい人は居るさ f(*^ ^*) えへへ 「 あの娘へ届け オルゴールの音色♪ 」 それでは本日のGOOD-LIFEはこの辺で。 またねぇ〜 (^ ^)/ ばいばい ■上記MIDI音源の供給元は以下となります 「 supecial thanks ☆ 」 小樽観光「樽樽源」トップページ > 小樽観光情報一覧 > 小樽オルゴール堂本館
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