2006年07月05日
今日は shinon さんという方からお勧めを頂いていた中華料理屋さんへ出掛けてきました。
花園銀座街にあるお店ね。
この写真の2階部分が目指す中華のお店だよ。
行ったことある人も多いんじゃない?
中華料理「五香飯店(ウーシャンハンテン)
小樽市花園1丁目11番2号
0134−32−7825
このお店は 小樽に暮らす方々は元より、市外に暮らす人でも小樽好きな方々ならばかなり多くの人たちがその存在を知っているんじゃないかなぁ。
小樽特集とか組んでいる情報誌などでも ちょくちょく登場してくるお店です。
元々 量が多くて安い という部分からその名前も広まっていったとききますが、味だってもちろん美味しいんですよ。
この入り口から階段があるっす。
店の中へ入ると あぁ 昔こういう食堂でご飯食べてた記憶あるよなぁ・・・ と誰もが郷愁の念にかられる光景が広がるよ。
そこには絶えることがない客の注文を黙々と作る店主の姿を見つけることが出来るはず。
こういう雰囲気の店 d(*^◇^*)b 好きなんですぅ♪
店内を見回すと、この日のお客さんの入りは 観光客40% 地元民40% 元地元民20% といったところかなと見受けるよ。
元地元民と書いたのは、ちょうど休日であったこともあり昔小樽の学校へ通っていたと思わしき若い女性の数人組みが居たからなんです。
どうも久しぶりに皆で都合を合わせ懐かしい「 小樽の街 」へ遊びにきてくれている様子。
それとなく聞こえてくる会話がそれを物語ってましたから。
こうやって仲間で集まっては再び小樽を訪ねてくれるのって嬉しいですよねぇ。
小樽商科大学 や 小樽短大 などなど沢山の卒業生を輩出してきた小樽の街です。
卒業した方々がこうやって時折戻っては遊んでいってくれるだけでも随分観光客も増えると思うんですよ。
以前考えたことがある・・・。
外国人の観光客を率先して誘致するのもいいけれど、
地元学校の卒業生達の同窓会とかをフルサポートしてあげる部署を設置して毎年多くの同窓会を小樽市内で開催するように誘致したほうが成績が確実に出るんじゃないの?
って・・・。
幹事担当の方の開催に対する労力負担ってすごいじゃない。
これを低減させてあげて開催頻度を上げることを考えてもいいんじゃないかなと思うわけね。
現状なんて 小樽の学校の卒業生たちが札幌のホテルで同窓会を開くなんてのが定番化しちゃってる んじゃないかなぁ?
勿体ない! p(>ω<p)
この方々は皆さん小樽好きなはずなのに!!
これらが小樽での定例開催の形で定着するなら嬉しいよね。
勿体無いよ・・・ (´・ω・`) むむむむ。
歴史があって卒業生の人数も膨大な小樽ならではな戦略になり得る気がしちゃいます。
大学などの学校関係者らと商工会議所、ホテルなどの宿泊関連、行政などが本気でサポートすれば・・・。
楽勝☆でプラスの出せる活動になると思うんですけどねぇ・・・。
学校と連携とれるなら
同窓会が始まる前の時間に空き講堂を利用して同窓会出席者らへの特別授業を開催し久しぶりに講義を受けてもらう
なんていう趣向はすごく面白くないですか?
久しぶりに昔の恩師らの講義を受けるわけ、きっと卒業生達の気持ちは若返るし楽しい時間になると思うんです。
小樽に昔暮らしていたと話す札幌人に多少知り合いがいるんですが、やはりきっかけが無いと小樽の街は好きだけど行くことは無いと話してました。
同窓会をある程度の期間をあけて定例開催する・・・。
彼らが欲しがっているきっかけづくりになるような気がします。
っとまぁ ちょっと居合せた五香飯店内のお客さんを眺めながら小樽の活性化なんかへも思いを巡らせてみたよ
だってさぁ店内には これほど小樽やこのお店を愛していました っていう寄せ書きが沢山あるんだもん。
みてみて この下の画像と寄せ書きの多さをを! ↓
店内の座敷 ところ狭しな状態でしょ d(^ ^ ) すげぇ〜べ☆
みんな 卒業の記念に寄せ書きおいていくんだって、お店の人嬉しそうに話してくれました。
ここへ名前を残している方々の多くは 機会があれば小樽の地へまた足を運び、このお店へ立ち寄りたいと思っていることでしょうねぇ。
ちょっと アップにしてみましょう。
商大の寄せ書き多いな・・・。
樽樽源もいつか「 小樽 」というキーワード検索で世間に認知されてくることもあるかもしれない。
そうしたら ここへ寄せ書きを残していった方々が思いがけず自分の残した書きこみを目にするかもしれないね。
彼らが当時の仲間である同窓生らと連絡を取り合って再び小樽の街へ遊びにきてくれるきっかけになれたらいいなぁ・・・。
そんなこんなと思いを馳せているうちに 僕が注文していた あんかけ焼き蕎麦がテーブルに届きました。
相変わらず量が多い! 食べきれるかな (^ ^;) 頑張ろう・・。
二人で食べてもいいな♪
ちゃきさんが この店で他に気に入っているメニューは 鶏のからあげ なんてのもあるよ(^ ^)b
それこそ 山盛りで登場すっから 初めてみた時にはびっくりするはずだ。
え? その鶏のから揚げの画像がないってぇ?
む む 無理っす (^ ^;) 両方いっぺんには絶対に僕一人では食べきれないんだもん。
機会があれば 別な日に誰か連れを従えて再来し食事してくるよ。
そのときには唐揚げの画像も撮影してこれるといいね。
忘れてなければ後日画像を付け足す約束するからそれで本日は勘弁してくださいまし。
そんな読者との約束をかわしたところで本日のGOOD-LIFEは終了です。
またねん (^ ^)/ ばいばい
■追伸:
shinonさん 今回の記事は気に入ってもらえたかなぁ・・・。
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