2006年07年30日

小樽には守護山である 天狗山が鎮座している のは有名な話しです

そこに天狗山ロープウェーってのが設置されているのも まぁ有名ですわな

でも 山頂に天狗山スライダーって遊具があるんだぜ となると、ちょっとそれは知らんかったという方も多いのではないでしょうか?


地元の人に尋ねみても

「 俺は 乗ったこと無い 」  「 私も 乗ったこと無い 」

の連発です



もぉ〜 駄目だなぁ〜 
 
 身近にオモチャがあるなら 活用しなくっちゃね (^ ^)b




っというわけで 勿論 乗ってきました。

っというか ここ天狗山スライダーが設置されている場所は

以前僕が家業の豆腐屋の配達を手伝っていたときに
 毎日のように通いつめ 知らず知らずのうちにタイムをちじめていったという 


いわく付きの山なんです




( なんか どっかの漫画で聞いたようなお話しですのぉ〜 頭文字なんちゃら とか:笑 )




さぁ それは どんな所かと申しますとぉ〜

まずは 山の頂上まで車でいきます

別にロープウェーを使いあがってきても同じ場所へつきますよ


おいらはご近所さんだからマイカーで ブロロロロぉ と来ちゃうわけね。

山のてっぺんへと到着すると駐車場があって、そこからは徒歩でちろっと下る場所にあるこんな看板と出会えるはず。


 


判りやすいじゃろ 






 


料金は一回300円 大人の小遣いなら楽勝です (*^◇^*)v


ここの遊具とかは中央バスさんの持ち物なんだとさ。

ならさぁ バス会社が親玉なんだし 天狗山スライダーの1ヶ月定期券とか作ってくんないっすかねぇ。

やっぱ無理かなぁσ( ̄ o  ̄ )・・・ いつか中央バスの社長と顔合わせるような機会に恵まれたら頼んでみるとすっか。




さてさて早速ですが、さくっと 料金を支払って係員から乗車についての説明を受けちゃおう☆


今回 おいらの愛機となるのは これね 


 


おおおおおおお!!∩(^ロ^∩;)


ボディには素晴らしい文字がボディに刻まれておるじゃないか!


これなら 

紙コップに入れた水を一滴もこぼさずに帰還することや
  配達用の豆腐の形を崩さずに運ぶことは勿論のこと
    R32スカイラインGT-R を最終コーナーで
ぶち抜くことも可能に思えます


ははは  ちゃきさん漫画の読みすぎっすよ (^ ^;)



途中コメント:
今日のGOOD−LIFE記事は人気漫画”頭文字D”の愛読者じゃないとさっぱり内容わかんないよね。
この漫画を読んだことが無い人は適当に読み流しておいてくださいまし。








さてさて それでは 運転教習のお時間です





股間にあるレバー( 自分に元々ついているレバーは除く )を前方へ倒すと前進します。

これで前進ってことだよ ↑






ほんで 当然ながら






股間にあるレバー( 重ねて言いますが自分に元々ついているレバーには触れないでください )を手前へ引き倒すとブレーキがかかる仕組みです。


係り員から伝授される 運転教習は以上で終了です。


超簡単でしょ☆

5秒で免許皆伝となり出発進行ね。


うりゃぁ o( ̄ ◇ ̄)○  いくぜ!!





先に出発する友達の背中だよん





カタコン カタコン♪  と音を鳴らしながら のんびりとマシーンは進みます

ほどなくして今度はロープで牽引される形となり御身は山頂へといざなわれてゆくのです。


 



カメラで廻りの風景とか撮影していたら友達と離れちった・・・




結構な登り坂が続きます。


のぉ〜んびり のぉ〜んびり
 登ってゆくのがまたいいっす


この登りの時間の最中で精神を統一しておくのだ。


天狗山スライダーは 一瞬の判断ミスが命とりに・・・。


ライン取りをミスったり、コーナーでの突っ込みの際におけるブレーキタイミングの遅れなどがライバルとのタイムバトルに影響してしまいますからな。


失敗すると豆腐が崩れるし・・・(^▽^;
( おいおい まだ言うか・・・:笑) 
 



さてさて無事に山頂まで到着しました。


上で待っていた別な係り員が軽く注意点を追加レクチャーしてくれたのち

「 では 行ってらっしゃいませ m(_ _)m  GOOD−LUCK 」

と送りだしてくれるよ




さぁ ここからが本番だ

いくぜ !! GO! GO!!

( あとは 実際の滑走画像を動画でお楽しみくださいませ )



走行画像を公開です

いざ! 天狗山スライダーの『 神 』の走り をみるのだ





 注意:BGM音楽も付帯しています




どう? みた? 楽しそうでしょ ヽ(^▽^ 

実際楽しい乗り物だよ☆



TOPスピードに乗っている状態でのゼブラゾーン進入やバンクのついたコーナーへの突っ込みなんぞ

キタ-------(゚∀゚)-------!!!

ってな感じ満開ですよ。



小樽へくることがあれば 子供の遊具と馬鹿にせず、300円握りしめて遊んでくるといい。

そして、いつの日かオイラ( 天狗山スライダーの神 )とバトルしましょうぜ。



ではでは これで本日のGOOD-LIFEを終わります。


ばいばい ( ^▽^)/ まったねん♪



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