| 2006年09月25日 樽樽源を書くようになってからの記事を幾つか読み返してみました。
 
 結構色々な場所へ足を運んでいるなぁってのが正直な感想です。
 
 だけどローカルな場所ばかりを拾ってきすぎてしまいメジャーな情報が逆に登場してこない傾向が伺えるっす。
 
 う〜ん あんまり偏るのも嫌だなぁ・・・ f(^ ^;)
 
 
 記事数もすでに80件・・・ ここらでガイドブックの食事処紹介欄に常連登場してくるような場所を訪ねてもいいかもしんないね。
 
 
 調度 樽樽源の※掲示板を見つけて書き込みをしてくれた見知らぬ方がいて、その方も「 初めて小樽へいくのですが・・・ 」とコメントしていました。
 
 ( ※昔々 開設当初の樽樽源には一般の方がコメントを寄せることができる掲示板があったんです。今は置いてないよ )
 
 
 
 やはり こういった方々が欲しいと思っている情報源として 定番的な場所も紹介する時期にもなってきたのかなぁ・・・と感じた次第です。
 
 
 とはいえ まずはどこへ行けばいいんだろう・・・ σ( ̄ o  ̄ ) あん? 定番の個所たって山ほどあるからなぁ・・・とあいなりました。
 
 
 とりあえず 観光ビギナーな方が知りたいことってなんだろう・・・?
 
 ( ^ ^)σ 小樽 イコール やっぱり寿司なんだろね♪ これは間違いねぇ〜べ
 
 
 
 
 ってことで取りあえずは 寿司屋通り へとやってきました。
 
 以前 旧手宮線跡地を散策したときの画像に写りこんでいた寿司屋さんがあったでしょ。
 
 そこなら 以前の記事からの繋がりでいいかなと思い立った次第です。
 
 
 
  どこかで貰ったフライヤー 
 
 加えて この どこで貰ったのか既に覚えていないフライヤーには こんな文字が書いてあったんです・・・その文字というのはぁ・・・。
 
 
 
  
 
 
 
 (;つ゜□゜)つ あっ 湯のみ欲しいぞ!
 
 
 
 
 
 これはもう 寿司の「 町の 」さん以外今日は行けないな。
 
 っというわけで無事に本日の目的地も確定っす
 
 
 
 んで その「 町の 」さんってのは ↓ こんな建物ね。
 
 
 
  白壁の綺麗な建物ですね。 
 
 町の寿司本店
 小樽市稲穂1丁目1番1号
 0134−25−3430
 
 
 
 はてさて まずは入店しないことには話しが進みません
 
 さくっといきましょう さくっと!
 
 
 
  
 
 っというわけで近寄ったところだよん♪
 
 
 入り口の右側にショーウィンドウがあって価格とかの表示も明解でした。
 
 んが しかし・・・
 
 僕は最初から セット物の寿司 で しかも 一番安い物 を頼むと心に決めていたから あんまりこのショーウィンドウはみなかったっす。
 
 ふらっと現れて・・・ そのまま ふらっと暖簾をくぐるっては在る意 手馴れた動きで粋だとも思えませんか?
 
 
 
 だけれど僕にとっての それ は粋というよりも 選択の余地が無い・・・ f(^ ^;) という笑える財政状況がそうさせています。
 
 つまり (*^◇^*)b 貧乏ってことさね わはは 笑い飛ばしておこうぞ。
 
 
 
 
 さて とにもかくにも暖簾はくぐりました。
 
 
 当然店員が出てきます
 
 店員:
 「 お2階へどうぞ 」
 
 ちゃきさん:
 ( 2階からは手宮線の跡地を見下ろす席があるはず・・・予定どおりだな そこの席座ろうっと♪ )
 
 
 
 いそいそと階段を登る僕。
 
 
 
 んで 長い廊下のようなところを通ってゆくと 奥にカウンターなどが見えてきた。
 
 
 
 するとぉ・・・
 
 
 
 2階フロアを担当している店員が こちらでお願いします と指し示すお席が・・・。
 
 
 
  カウンターじゃん ∩(^ロ^∩;) 
 
 ええと 当初の目的だった旧手宮線の鉄路跡が見下ろせる席ってのも空いてはいるようでした。
 
 でも 折角カウンターに座ってちょ と言われているんですから そっちに座ることにするよ。
 
 
 だって 寿司屋でカウンター席ったら 一応 良いお席 って扱いじゃないですかぁ。
 
 落してゆく金額うんぬんは別として目の前の板前さんが握って ポンポン♪ とお寿司をだしてくれるのは楽しげに思えます。
 
 
 
 
 本当は 「 板さん お任せで適当に握ってよ 旬とかあれば織り交ぜておいてね☆ 」 とか言いたいところですが、先にも書いたように予算の都合もあるわけでして・・・。
 
 メニューも見ないうちに間髪入れずに「 セット物の寿司で一番安いの頂戴 」と注文いれてみました。
 
 一端メニュー表みたら 目移りしちゃって いつの間にか予算オーバーしかねない人ですからねぇ σ(^▽^ この人は(笑)
 
 
 
 また これと同時に先ほどのフライヤーも見せて『 今でも湯のみを貰えるサービスは継続中なのか 』を尋ねてみたよ。
 
 どうやら 今でも効果が継続しているキャンペーンだったらしく 無事に湯のみも貰えることになりました。
 
 
 イェ〜 p(^ー^)q 湯のみゲットだぜぇ♪
 
 
 その後は 目の前の板前さんが ちょっとした会話を投げかけてくれつつ にぎにぎ してくれたお寿司を食べるっす。
 
 本日 おいらが食したのは こんなセット内容になってるよ。
 
 
 
  
 
 うっひょぉ〜 o(^∇^o)(o^∇^)o 美味しそうですぅ〜★
 
 
 先に写真とってしまってここでは写ってないんですが、吸い物もついてたよ。
 
 
 
 
 おいら 楽しく美味しく旨々 な食事を進めます。
 
 グラッチェ&トレビアンな時間だね。
 
 
 
 あぁ ご飯食べるのってなんと幸せなんでしょう。
 
 モーニング娘風というか モーニングおっさん風に言うところの 超超超いい感じ な瞬間です。
 
 
 うまうま ヽ(^▽^ なのら♪
 
 
 
  
 
 しかも 今回は「 湯のみ 」というお土産付きですよ!
 
 料金も1500円程度だったし 大満足 です
 
 ちゃきハウスへと戻ってきてから急いで貰った箱をあけてみたら ↓ こういうのが出てきました。
 
 
 
    1個を両面紹介しています 
 
 お店で使っていた奴と同じだぁ(喜)
 
 ヽ(o^∇^o)ノ やったぁ♪ うきょきょきょ
 
 
 
 
 今では気に入って お茶以外 牛乳飲む時にまでも使ってます。
 
 さすがに牛乳を入れてある姿を覗き込むと 美味しそうには見えない(笑) となるんですけどね。
 
 まぁ そこは愛嬌愛嬌・・・ ヽ(^▽^;) 許せ北の兄弟たちよ。
 
 
 
 
 今度札幌から友達きたときにでも また「 町の 」さんへ足を運ぶとしようっと。
 
 その時までこの「 湯のみプレゼントキャンペーン 」残っていてくれるといいなぁ・・・。
 
 
 それでは本日のGOOD-LIFEはこの辺で。
 
 またねん (^ ^)/ ばいばい
 
 
 
 小樽観光「樽樽源」トップページ > 小樽観光情報一覧 > 寿司の町の
 
 
 
 |