2006年09月27日
小樽には古くから営業されているお好み焼き屋さんがあるそうです。
その名は「 源平 」さん。
軟石の蔵造りですか(^ ^)
お好み焼き 源平
小樽市住ノ江1丁目7番9号
0134−23−9717
定休日:水曜
営業時間:午前11時30分〜午後9時00分まで
場所は上に住所も載せてあるので判るとおもうのですが、札幌から小樽へ向かって国道5号線を走ってきたら住吉神社のあるT字の交差店から右折してください。
すると小樽協会病院ってのが見えてくるはず
このすぐそばに目指す「 源平 」はありますから目印にすると良いよ。
中へと入るとテーブル席がちらほら プラス カウンター席という構成の小ぶりなスタイルなのがわかります。
店内は「 これぞ下町だぜぃ! 」ってな印象で展開していました。
あれ? でもおかしいなぁ・・・ σ( ̄ o  ̄ )
外からお店を眺めた時には軟石をつかった倉庫建物に見えていたんですがぁ・・・?
店内を見回しましたが 軟石の石肌は見える場所がありません・・・。
どうも リフォームしたときに隠してしまったらしい。
ちょっと残念・・・ 勿体ない気もするね・・・ f(^ ^;) ポリポリ・・・
んで 店内には おっちゃんが一人座ってました。
どうも この方が店主のようですよ。
その後しばしの沈黙が流れます・・・。
のそっと 体を動かして おっちゃん活動開始。
そして 再びの沈黙・・・。
おっちゃん ひょっとして機嫌悪いのかなぁ・・・?
おいら来るタイミング的に まずかったんでしょうか・・・ ちょっと (^ ^; びびるぜぇ。
ほどなくして オヤッサンの口からコメントが発せられます。
「 なんにする? 」
あ・・・ええとぉ・・・メニューを急いでチェックします
一番安いお好み焼きは 豚玉だったので これを素早くチョイス (550円だった)
・・・っとそのあとは 急に一転して おっちゃんの方から話しかけまくりっす!
ど ど どうなってるんだ? ((((((∩(^∀^;∩)
とりあえず気に入られたみたいだから ホッとしちゃったんですけどぉ〜♪
とにかく ちょっと重苦しい雰囲気だったのが一変し 楽しい食事TIME へと突入です。
さぁ 焼くぜぇ!\(^▽^ ♪
・・・っといってもぉ。
ここのお好み屋さんは自分で焼く必要はないらしいっす。
全ては目の前に居る おっちゃん が焼き上げてくれるらしい・・・。
以前 ここの店の存在を僕に教えてくれた方が
『 店主が気に入らない客は たま〜に追い返しちゃうほどの頑固一徹さだかんね 』
と話してくれていたことを思い出しました σ( ̄ o  ̄ ) 確かそんなこと言ってたぞ・・・。
ここは 黙って おっちゃんの魅せる 焼きのテクニック にお任せするのが吉とみました d(^ ^;)
おっちゃん 美味しく焼いてね☆
どうしても自分で焼いて楽しみたいんだ!って人は その旨を申し出てみる・・・。
もしくは 別なお店で食べた方がいいかもよ(^ ^)b
っというわけで 僕らは手出しは無用状態でひたすら焼き上がりを待つ選択をしてみたよ。
ここは大人しく 黙って焼きあがりを待つことにいたしましょう。
じゅ〜じゅ〜 ♪ 言わせて順調に焼きあがる目の前のお好み焼き。
あともうちょっとで食べごろだぞ わくわく p(*^◇^*)q た〜いむ☆
・・・とそこへ。
店内のBGM代わりにつけていたテレビの番組が ちょっとした盛りあがりを見せる場面となりました
おっちゃんは どうもこの番組が好みらしいです
んで しばし 見入るオヤッサン
順調に焼け続ける お好み焼き・・・。
まだ 見入っているオヤッサン
調度良い焼き加減になってきたお好み焼き・・・。
テレビの番組の内容に集中し 加えてその番組の見所を僕らへ説明してくれる オヤッサン・・・。
あぁ・・・・・・。
そんなに焼いちゃて大丈夫ぅですか?
もう 見ていられないよぉ・・・ /(* o *\ ) 限界点まできてませんか? オヤッサン・・・。
さらに視線はテレビに釘付け状態のまま 手元は停まっている状況のオヤッサン・・・。
(つ´Д`)つ あわわわわ・・・。
ここで おいら覚悟しました
これは・・・焦げるな・・・ と・・・。
むきゅ お お p(>ω<;p) おやっさぁぁぁぁ〜〜ん!!
しかし ここで絶妙なタイミングでテレビ画面には コマーシャル が投入されました。
何事も無かったかのように再び動き出すオヤッサンの手。
ε-(;ーωーA ふぅ… やれやれ 一時はどうなることかと・・・
ギリギリのところで おいらのお好み焼きは助かったようです。
サンキュー (*^ー^)ノ コマーシャル♪
・・・っというわけで 僕のお好み焼きは 無事に美味しく焼けてくれました。

結局は美味しく焼きあがったわけですし 在る意味オヤッサンが手を止めていたのはその全てが計算づくだったのかもしれません。
・・・となると まさにそのタイミングの取り方は 物をみてなくたって俺は身体で覚えてるんだ っていう 職人技の域 ということに・・・。
(;∩゜□゜)∩))) まさにGODハンド!!
おみそれ致しましたぁ〜! m(_ _)m
この後は 一緒に店を訪ねた友人と 熱々 のお好み焼きを美味しく食べて帰ったよん。
食事の途中では オヤッサンの機嫌が良かったらしく 滅茶苦茶沢山の話しを聞かせてもらいました。
小樽の歴史 自分の生い立ち 店へのこだわり などなど 聞いていて本当に飽きることなく楽しかったっす。
途中 「 まだ小樽を歩くなら ここへも行ってみろよ 」と言って割引券だしてきてくれたりの大サービス☆
最後までこちらが恐縮してしまう始末です。
最初の 無言の沈黙でのお出迎えが最後は嘘のようですねぇ。(^ ^)あはは びびって損したかも・・・。
とりあえず 最後まで 追い出されることも叱られることもなかったし また食べにきてもいいってことだよね。
オヤッサンの話しだと 自分の父親が仕事を辞めたのが73歳なんだって
そして自分の歳がこれに近づいてきているそうな。
あと数年お店を続けて父親が勤め上げた年齢を超えることが出来たら・・・。
その時は「 辞めてもいいかな・・・ 」って考えているんだと教えてくれたよ。
ということは 源平閉鎖までのカウントダウンはすでに始まっているってことだ。
一度は訪ねてみたいなっていう人がいれば タイムアウトになる前に足を運んでみてください。
オヤッサンが焼き上げる美味しいお好み焼きは一度はチェックしておかなくちゃね☆
それでは 本日のGOOD-LIFEはこの辺で。
じゃあね (^ ^)/ ばいばい
小樽観光「樽樽源」トップページ > 小樽観光情報一覧 > お好み焼き源平
|