2006年10月04日

銭函の駅前地域を歩いてみました。

ふと山側を見上げると 
神社?お寺?が見えるじゃないですか。

歩いてでも行けそうな場所だったので訪ねてみることにしたよ。

駅前の通りからゆくとなると線路を渡って坂道を登らないといけません。

えっちら おっちら ちょっと額に汗しながら神社らしき建物を目指します。

苦労して登ってゆき 立ち入り禁止とかだったらどうしよう・・・。


途中の心配を余所に 目的地へは無事に到着。


どうやらこの建物は神社のようですよぉ。

っというわけで境内へも足を踏み入れることが出来たよ。

文字通り 神は僕を見放さなかったわけだ
 (^ ^)

 立派な神社ですねぇ
 

豊足神社というらしい。

神社の社(やしろ)正面の看板にそう書いてあったもん。



豊足神社所在:
小樽市銭函2丁目9番10号
0134―62―2847




神社の境内からは 途中横切ってきた線路が見えていたぞ。





ここの境内からは銭函の海も見えるっす。

もうちょっと高さがあったら さらに眺めが良さそうです。






境内の中には 忠魂碑 も建立されてました。





刻まれている文字を読んでみると どうも戦没者を奉ったもののようです。

僕個人としては無縁な慰霊碑でしたけれど一応手を合わせてきましたよ。




んで 今度はその横っちょにある
エンジ色した鉄球に目に留まったっす。

アップにしてみましょう これなんですけれど・・・。

(→_→) なんだろね?

かなり古い物みたいだし 慰霊碑の横に置いてあるんだからなにか意味がありそうです。





もう 壊れているみたいだ・・・。



鉄球の奥には この鉄球の説明書きが書いてある立て看板も発見☆

これ 戦争当時に実際に使われていた
機雷なんだって。





ようは爆弾が海にプカプカしていたってことなんでしょ? d( ̄  ̄ )

いよね・・・。



海にサメが居るってだけでも 僕にとっては
びびっちゃうことなんですが、加えて爆発物が沢山配置されてプカプカしちゃうなんて考えられません。

地雷を使うのを止めましょう とか 撤去・根絶に尽力している人達が存在していることは知っていたぞ。

だけど改めて考えれば そう言や海にも
機雷ってのがあるんだよなぁ・・・っと考えさせられちゃった。

地雷なら その地域にいかなければ まぁ 出会うこともないでしょうが 機雷だと海に漂ってどこへいっちゃうか判らないっていうケースも出てきそう。

ううむ さらに物騒な話しだな 
(*´Д`) 戦争って嫌な存在ですねぇ・・・争い事は嫌いです。



戦争そのものが世界から消えるのは難しいことなのでしょうが、折角神社にきて居たので 神様へ手を合わせて
『 世界平和 』を願ってきました。

神様ぁ 僕も出来る努力はするけれど宜しくお願いしまぁ〜す☆ ヽ(^▽^

っというわけで平和を祈りつつ本日の
GOOD-LIFEは終了。

皆さんも世界平和を祈ってちょ

ではでは またね 
(^ ^)/ ばいばい



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