| ２００７年０４月２９日 前から気になっていた国道沿いの看板があります。 オーンズスキー場の入口そばにある看板なんだけどわかるかなぁ・・・・。 （ ■参考リンク：「ＯＮＺＥスキー場公式サイト：http://www.snowcruise-onze.com/」 ）  あ・・・スペル間違ってた・・（＾＾；）ごめん小さ過ぎるから もっと近寄ってみましょう・・・。 ズーム アップ ♪  見たことある人も多いはず。これ気になりませんか？ 僕は小樽に暮らしているけれど 長橋 オタモイ 忍路方面にはいまいち うとい人です。 ちょっと探検がてらお出かけしちゃいましょう （*^∇^)ﾉ GO GO ♪ とりあえず 車を進めて小樽の街中へと進入です。 すると 小樽築港駅の前あたりにも このお店の看板がありました。  注意してみていると 忍路地域へつくまでに３つも ４つもあるのが判るよ。んで さらに さらに 車を走らせる。 右手に綺麗な海景色を眺めつつ 余市方面へと進んでゆこう。 すると 下の画像で紹介したような ちょっと右折するのが難しかったり 怖いなぁ・・・・と感じる交差点があるのね。  ここの交差点を 黄色い矢印が示しているように 右折して（ 札幌方面からきたときの場合で書いてます ）ください。 あとは ずぅ〜〜〜〜っと まっすぐ行くだけ。 すると 忍路の漁港が見えてくるんだ そこに今回の目的地である建物を発見しました。  レストラン ハンマーヘッド ランチバー 海音（KANON） 小樽市忍路１丁目４５６-１０ ０１３４-６４-２８０１ 公式サイト： http://www.hammerhead-otaru.net/index.html （ 冬季間は休業 ） ここは決して交通アクセスの良い場所ではないから やって来るとすれば ほとんどの方々はマイカーで来ることになるよね。 駐車スペースも勿論確保してくれてますから その点も心配なしです ε-(;ーωー ふぅ… 良かったぁ  判り易いでしょ。しかも混雑した時には 駐車スペースが足りなくなっちゃうことも・・・。 そんなときには 道路向かいのエリアも活躍することがあるそうです。  画像にもコメントいれたけれど 本来はここはボート利用する方々の駐車スペースらしいです。 こっちへ車を駐車させるような場合は レストランスタッフへ一声かけて確認とっておいてね  お店の目の前は 今でも使用されている本物の漁港です （ 忍路漁港 ） 大変綺麗な海なんですよ ちょっと 海の底も覗いてみました。  どうです？どうです 透き通ってて海底の石が見えているでしょう♪ 同じ眺めるなら 綺麗な海の方がいいもんね。 しかもぉ〜 よぉ〜く 目を凝らしてみるとぉ〜・・・・・。 何か居る・・・ (￣ω￣;) !!  ウニが居た (＾▽＾ ♪上の画像 中心に居る 真っ黒くろ助風の塊が ウニ です これを発見できただけでも ちょっと嬉しい気分が増してきました。 うきょきょ ヽ(o^∇^o)ﾉ 忍路漁港最高じゃ♪ さてさて 周辺地域の散歩はこれくらいにしてっと・・・。 本来の目的地である ハンマーヘッドさんへ向かいましょう。 途中 ウニを見つけた場所辺りから建物を眺めたところ。  テラスがある。あそこで何か食べてこようっと。船を目の前にして のんびり出来る席も作ってありました。 ↓ なんだか 小さなリゾート地といった様相だね  よし 再び店舗前へと戻ってきました。 早速入店しましょうか。 ε=ε=(ｏ＾−＾）ｏ いざ いざぁ〜！！ 二階部分が ハンマーヘッド / 一階部分が 海音 という別な店舗構成になっているようです。 あいにくと訪ねた時期が悪かったものか 一階部分の 海音さんは営業していませんでした。 まぁ 今回の目的地は 二階なので問題なし (＾＾) ｂ OK ハンマーヘッドさんへの出入りなんですが 上の画像で手前に写っている手前階段のほかに、船の横に写っている階段からも上がってゆくことができちゃいます。 んでもって その階段ってのを上がってゆくとぉ・・・・・。 格好よく 気持ちの良さ気な テラス席が どぉーーん と！  お茶飲むにも最高ですな(*^◇^*) 僕の来店時に たまたま居合わせた方が ここのマネージャーさんだとのこと。 ちょっと思いがけず このお店について教えてもらうことも出来ましたよ。 先に紹介した駐車場の利用法なども 実はこの方にあとで教えてもらえたことなんです。 らっき〜 ヽ(ｏ＾∇＾ｏ）ノ うきょきょ ♪ おいら今日もついてるぅ〜 むはは この方の説明では 上の写真の奥に写っている赤い屋根の建物は 北海道大学さんの持ち物で 今はセミナーハウスとして利用されているんだって。 随分と良い場所に 良い建物もってますね 羨ましい限りです。 それとここのお店は 目の前に自前の船付き場も持っているんだそうです。 下の画像でも船が写っている左横に その桟橋が見えてるね。 小樽がわの港から出航した船を使い ここの桟橋へとやってきて ご飯してゆくお客様もいらっしゃるとのことでした。 それって すんごく 格好良くないですか？ （＾＾ ） 憧れちゃいますねぇ〜 船買ってみるか・・・・。  セレブな生き方にゃあ ほど遠いいチャキライフ・・・。いつかは こういう船くらい持ってみたいものですね。 その時は キミ達読者を招待してあげよう。 僕がキャプテンだから 沈没しても知らないけどね（笑） あっ！ でも ちゃんと海とか船についての勉強だって ちゃんとやってるんだよ。 パイレーツ・オブ・カリビアン って海賊映画もちゃんとシリーズで観たもん。 船 一杯出てきたもん・・・ (´・ω・｀) イメージトレーニングって奴だもん・・・。 ふっ・・・ これで (ー ー 完璧だ・・・。 あの映画に登場する海賊船の船長の名前は確かぁ・・・。 ジャック・スパロウ・・・・。 僕が船長になるとすれば そこは やっぱり ちゃっき・スパロウ ってところか・・・。 ふっ これまた (ー ー 完璧だな・・・・。 もう後は 船用意するだけだ まずは 手始めに ↓ これくらいの海賊船からはじめましょうかぁ (＾▽＾ うけけ♪  手始めはこれくらいがぁ・・・（笑）『 我が青春のアルカディア号 』と名付けよう。 (o≧∇≦)o 「 お前はキャプテンハーロックかよ！ 」 って読者の声が聞こえてきそうです。 もう一回言っとこうね (＾▽＾ うけけけ。 っとまぁ アホなお話はさておき まずはお食事を済ませたい。 何たべる？ 海を横目でみながら ちょっと軽くお昼ご飯でも洒落てみましょうか・・・といった雰囲気です。 以前テレビのコマーシャルで 海や船が写ってる場所でカレー食べてるのを見せられた覚えたあるよ。 あれ ここなら実現できそうです うしっ！ カレー行っとこう♪ （*^∇^)ノ すいませぇ〜ん カレーくださぁ〜い ♪ っといういきさつで出遭うことが出来た カレーのランチセットが こちら の画像となります  なんかここで食べると格好いいね カレーもさ （＾＾ ）（ ※注意： ↑上の画像 サラダとデザートが写ってません。セットには付いてます ） さらに さらに こういうアングルで撮影したら もっと格好いいんじゃない？ って撮影してきたのが下の画像だよ どう？ 美味しそうだし 気分良くご飯してるっての伝わったかなぁ・・・・。  Ｇood Ｌｉｆｅ （＾＾）ｖ上の画像で 間違い無くここは 『 いい所なんだ 』 ってのはもう伝わったはず・・・。 そんでもって次の興味どころは これでしょう 『 実際のところ 味はどうなの？ 旨いの？ 教えてチャキさん？ 』 そんな貴方のワガママな要望の為に撮影してきた画像がこちらです 秘打 『見ただけで美味しいに違いないと判ってしまう画像を撮る！』  旨そぅ・・・じるじる・・・カレーのランチメニューだったから サラダも出てきた。 僕は野菜がいまいち苦手だけれど、野菜の写真とるのは好きです みずみずしさとか しゃきしゃき感の溢れる画像って 見ていて綺麗だよね。 観光地にゆくと 綺麗な風景写真の絵葉書が沢山おいてあるけれど ホッカイドウの観光のメイン部分って『 美味しさ 』が占めている部分も多いはず。 その割には 滅茶苦茶おいしそうです っていう料理の絵葉書はあまり見かけないですよね。 僕 自分で作ろうかなぁ・・・・ σ(ー ー 売れるかなぁ・・・。  今度 誰か誘ってこよう・・・。間違い無く喜ぶな ここ。（ 補足： デザートの写真を撮り忘れてるなぁ・・・ あとで登場するから許してね ） このあと カレーは ぺロリ と食べました。 お茶も のみのみしました。 ん〜 でもぉ〜 ここ居心地が良いから もうちょっと長居してゆきたいなぁ・・・。 店員さんも 「 今の季節はまだ肌寒いですから・・・ 」と心配りしてくれて ひざ掛け持ってきてくれたしね こういう配慮をしてもらえるのは本当に嬉しいです。  サンクス♪これは お茶でもお代わりしちゃいましょうかねぇ〜・・・。 っというわけで再びメニュー表をいただいた。 お勧めのデザートなんぞも尋ねてみる。 きけば まだランチメニューが利用出きるそうな。 単品のお茶 プラス 単品のデザート的に予算とるならば 少し奮発してランチメニューを利用されるのも手ではないか・・・・との説明が伝えられる。 ええ〜 ┓(＾ - ＾)┏ でもぉ 今カレー食べたばっかりだしぃ〜♪ 店員： 「 うちのシーフードパスタは美味しいと評判で 遠方からやってくるリピータも多いんですよぉ♪ 」 あっ そうなの？ 僕それ食べたいよ 知ってしまったからにはそれもいっとこう♪ （*^∇^)ノ パスタランチ追加でお願いしまぁ〜す♪ っというわけです かくして 本日ちゃきさん２度目の「 お勧めランチセット 」へと突入です マクドナルド風に言うならば メガランチ！ っす オ〜☆ ヽ(￣￣∇￣￣)ノ イエ〜♪ 待っている間に メニューを読みこむとじゃらんがプロデュースしたメニューってのも紹介がありました。 内容をみると 値段は一番高くなる ２２００円だけれど「 ちょっと贅沢ランチコース 」というのは気になります ■ちょっと贅沢ランチコース オードブル シーフードパスタ レアチーズケーキ コーヒーもしくはソフトドリンク う〜ん メガランチ もしくは ダブルランチなんぞして遊ぶんだったら 最初から じゃらんプロデュースの ちょっと贅沢ランチコースを頼んでおいた方が良かったという現実が・・・（＾＾；） この件についてはあまり触れないようにしておきましょうね。 なはは。 っといったいきさつから 目の前に届いた 本日のバージョン違いランチセットが こちらです。  ■おすすめランチセット シーフードパスタ（ さっきはこれがカレーだった ） サラダ コーヒー デザート（ あとで画像出てきます ） ええとぉ まず 上の画像でみると パスタの量が少ないなぁ・・・と感じてしまった方もいらっしゃるのではないでしょうか。 あのね・・・ これ 黒く写っている皿が なまら でっかいだけです 普通に満足出きるだけの量はいってますから ご心配なく （＾＾）ｂ ちゃき氏が保証します♪
しかも ここのシーフードパスタ（ 塩味 ）  （ 店内移動後にも記念撮影ね ）店員さんが話してくれていたように本当に なまら旨いです！ やっぱ魚介には塩味でしょうがぁ！ もう (ｏ≧∇≦）ｏ グッ と来ちゃうぜぇーーーーー！！ え？ パスタも もっと間近で見たいの？ もう しょうがないなぁ〜 のび太くんはぁ〜 出すぞ また 秘儀を（笑） ほれっっと♪  え？ どれくらい グッ っときたのかも教えてくれだぁ〜？ そうだなぁ・・・・ どれくらいって言ってもぉ〜・・・・。 これっくらいっかなぁ・・・・♪  （ やっぱズゴックはシャア専用に限りますな ） あはははははは いいね この表現。 (＾▽＾ 堪んないでしょ こういうの。 ええと 上の画像を見ていただいても判るように かなり やられました（笑）  （ 近所にあったボートハウスのポストです。ちょっと使わせてもらちゃった ） これは 忍路ブームが間違いなく来ますね 少なくとも 樽樽源を読んでる読者の大半は足を運ぶと予想されます。 だって悔しいじゃん ちゃきさんだけが美味しい物食べてて。 でしょ？  もう食べられないよぉ〜・・・っとが言いつつ食べれるもんっすね（笑） 食後には コーヒーとデザートを楽しみつつ読書です。 椎名誠さんの古本を読んでます。 （ 岳物語は店内で読み終えちゃった ） 彼は 余市で暮らしてることもあるんでしょ？ そう聞いています。 いつかお会い出きる機会に恵まれると良いなぁ・・・。  人生はお茶と本を楽しむ時間を大切に♪窓の外を眺めると忍路漁港の海景色です。 僕を店内へと押し込めた『 にわか雨 』の奴が作りだした虹が見えている・・・。 悪くないね雨も (*^ ^*) 贅沢な時間が流れています。 目の前に見えている海景色ですが、６月から７月にかけては ちょうど目の前に見えている海へと 太陽が沈み、綺麗な夕日景色が楽しめるんだって。 きっとロマンチックなんでしょうねぇ・・・。 その時期 その時間帯だけは 自分１人では この席に座っていたくないものです（＾＾；） 海辺の白いテラス席(*^ ^*) あなたは誰と来たいですか？ ■おまけ画像（笑）  ひと足早く夕日に逢えたかと・・・（笑）それでは本日のＧＯＯＤ−ＬＩＦＥもこの辺で。 まったねぇ〜 ヽ(ｏ＾∇＾ｏ）ノ ばいばぁ〜い ■さらに・・・ 帰りがけ『 １人で沢山の注文いただきましたし 良ければ差し上げます♪ 』とお土産を頂きました。  キビ団子みたいなお菓子でした。なんだか今日は山盛り食べ物と出遭う日みたいだ・・・ （＾＾；） 体重大丈夫かなぁ・・・。 これは『 ビリーズブートキャンプ 』のビデオをみて本気でエクササイズしなくちゃならんかもね。 びしびし ビリーに鍛えてもらうとしましょうか（笑） ■んでもってさらに時は流れて２００９年に追記 久しぶりに再来してみるとメニューが新しく改編されていました 見ただけで充分に美味しそう♪ って思えるメニューが登場してきてたよ ちなみにこんな感じっす ρ(＾▽＾＊  ピザ生地など全てを自家製になるように変えたんだって。 熱々モチモチのピザを海沿いのレストランで食すのは中々にリッチな午後じゃろ☆ んでもってチャキさんのお薦めは断然こちら ↓  もう説明いらんよね (*^◇^*)ｂ 見ただけでこれは旨いに違いないと思えるその姿！ 今すぐハンバーグ食べに忍路漁港まで足を運ぼうぜぇ〜♪ 小樽観光「樽樽源」トップページ ＞ 小樽観光情報一覧 ＞ レストラン ハンマーヘッド |