2007年05月22日 小樽で観光客らが集中する地域「 堺町 」 ここに落ち着いた茶店があるので紹介しておこうと思います。 その名は カネキチさかい家 さん カネキチさかい家 さん 小樽市堺町4番4号 0134‐29‐0105 不定休 営業時間 4月〜10月 午前10時00分〜午後7時00分まで 11月〜3月 午前10時00分〜午後6時00分まで 店舗は通りすがりの観光客らでさえ写真におさめる方がいるほど落ち着いた雰囲気を纏っています。 暖簾の色味も建物の雰囲気とマッチしていてGOODです (^ 。 ^ ) 建物が古いというばかりではなく 現在の店舗周囲へ配置されている家具・備品などは、どれをとっても違和感がなく置かれていてセンスの良さを感じることができますよ。 正直小樽では 同じく古い建物を活用するにしても、建物の古さや歴史にばかり頼ってしまい、現代にそれを活用する術を全く学んでいないと思えるような利用法をされている方々もみかけることがあります。 ここ さかい家さんでは そのあたりのセンスが卓越しているお店なので ディスプレイの足し算・引き算などがとても上手だと思える場所なんです。 いつ訪ねても 店舗内は勿論のこと 店舗前なども綺麗に掃き清められていて 客商売を営む者としてのプライドも感じさせてくれるしね。 当然のごとく 都市景観賞などもいただいているようだ。 っと文章いくら並べても 百聞は一見にしかず です 樽樽源の場合では 百文は一見にしかず と書いたほうが適切か・・・・。 上の店舗内観の様子 ( 店舗スタッフの承諾済みでの撮影です ) 素晴らしいよね 正直 自宅でも お茶は飲めます。 でも こういう雰囲気の中では飲めない・・・。 だからこそ 料金支払ってでもこういうお店へ足を運んでお茶する価値もあるというもの。 また ここ さかい家さんは こういう茶店としての店舗空間のほかに 併設されている石蔵造りの建物をレンタルスペースとして貸し出すこともしているそうです。 僕が訪ねたときには ヴェネチアガラスの展示・販売を手がける空間として利用されていました。 石蔵倉庫での個展とか開催したい方がたならば ちょっとチェックしておいても良いかも (^^)b さてさて 今回僕が選んで座った席なんですが、柔らかな日差しの差し込む窓際の席を選んでみました。 店内にはレトロ感を増しつつ 空間に落ち着きを与えてくれるディスプレイ品がちらほら・・・。 昔の電化製品って デザインもいいけれど素材がプラスチックではなく木なんですよねぇ・・・。 こういう部分一つとっても質感が全く違ってる。 僕らの生活って、改めて見渡してみると いかにプラスチックな素材に囲まれているかがわかろうというものです。 木の素材や 手作業仕事の製品を少し見なおしてゆきたいものだ。 ・・・っと 途中店舗紹介の路線とはずれてライフスタイルについての記述になってしまいました。 ここで 話しをもう一度 さかい家さんへと戻しましょうか。 ええと 当然 茶房・甘味どころ なわけですから何か甘い物でも食べてゆきたいところ。 外は日差しこそ暖かなのですが、今一つ気温が上がらずなぱっとしないお天気。 今回は暖かい物のメニューから選ぶとしましょう。 世の男性には 「 甘い物はからっきし駄目・・・ 」っという方もいますよね 僕ですか? 見てのとおりです(笑) o( ̄ ◇ ̄)○ 『 あんこ最高ぅ! 』 小豆の海に浮かぶ白い小島 黒盆に載せられた朱色の椀に あんことお餅が入れられている その傍らには緑茶が添えられているといった この光景。 ん〜 葛飾北斎らの作品は日本を象徴するような絵だと思えますが、 こういう あんこ・餅・茶 というコンビネーションといった絵面にも日本の心を感じちゃいますねぇ〜♪ 感じませんか? なんというか 日本人として 正しいオヤツの時間です と言いたくなります。 正しいオヤツの時間 なんて書いてしまうと この後茶碗を クルクルと回し絵柄を楽しんだ上で ずずずぅ・・・ と飲まねばならない気がしてくるっす。 おいおい 茶道じゃないんですから・・・・(^^;) あんこ 食べる僕 餅も食べる僕 お茶をすする僕 口の中の甘味を一度さっぱりさせるべく 添えられてきた漬物を少しいただきます 途端 味覚が再びリセットされ 再びやってくる甘味の楽しみへの準備が整います。 んで またまたぁ〜 あんこ 食べる 餅も食べる お茶すする ずずずっぅぅぅ〜♪ 「 ほほほ (*^ ^*) これは誠に結構なお味で♪ 」 お店の中には 終始ゆったりとした基調のBGMが流れています。 働いている従業員らも上品な感じの方々。 きっと声を荒げて怒鳴ったことなんて一度も無いんだろうなぁ・・・って思えるような方々でした。 こんな空間の中で 僕はサービスとして置かれていた新聞を読んだりして過ごしています。 居合わせた他のお客さんらも 物静かに落ち着いた空間を守りつつ会話を楽しんでいるようだ。 時折聞こえてくる コーヒーカップとソーサーのあたる音が カチン カチン と心地よい。 窓の外を歩く修学旅行生らの姿。 彼らの声高な会話もここまでは届きません 楽し気に笑顔を浮かべつつ歩く姿だけが見えています。 どこか別世界に居るみたい・・・。 今度はいつ来れるかな・・・。 いつかカウンター席へも座ってみたいです。 カウンターの一番ハジの席で 物静かに文庫本でも読みふけってみようかな・・・。 貴方なら ここ さかい家さんでどんな時間を過ごしてみたいですか? 今日のGOOD−LIFEは皆さんへの問いかけ文を残して終わりにしておきます。。 誰と来る? いつ来る? 何して過ごす? ではでは またね ( ^−^)/ ばいばいです 小樽観光「樽樽源」トップページ > 小樽観光情報一覧 > さかい家 |