2007年06月10日

小樽を訪れる観光客の多くは土産物屋街である堺町を散策することが多いです。

当然ながら食事処としては寿司屋さんなどが軒を連ねている場所になるよ。

ここを歩く人達の全員が寿司屋へ行くってことは勿論無い話しです。

っとは言え やはりここいらで時間を過ごせば やっぱりお腹も空くし どこかでご飯は食べたいと思うのも必然。



ん〜 じゃあ どこでご飯する?




どうせなら ランチの設定があってお得感がある店でぇ〜。

適当に ポイッ と飛び込みで入店してもメニューに 「 あっ これ食べたいかもぉ〜♪ 」ってのが載っているようなぁ〜。

おっさん臭く無い 若者向きなデザインの場所でぇ〜。

地元の人達にも愛されているようなぁ〜。

そんなお店を ちゃきさん教えてください m(__)m ぺこりん






っという読者の ワガママな願いをかなえるのが 
小樽オタク である チャキさんの職業です (^^)b


っていつから 職業になったんですか!


もう 適当なこと言ってないでちゃんとレポートを初めてくださいよ

しまいにゃ 怒りますよ!

タレント佐藤珠緒ばりの 
ぷんぷん p (´・ω・`) q び〜〜〜む! を食らえぇ!! プンプン!




しゃあないなぁ そんじゃあ 特別におせぇ〜て あげるよ
珠緒ちゃん風読者くん。

そんな時は この店も良いのでは無いかと推挙しておこう。





   イタリアンカフェ・欧璃葡(オリーブ) さん
   小樽市堺町1丁目17番
   0134-22-2120
   営業時間 朝 午前9時00分〜午前11時00分まで
          昼 午前11時00分〜午後2時00分まで
          夜 午後3時00分〜午後23時00分まで



ここのお店は 上の営業時間でも示したように 夜遅くまでやってます

札幌人たちが 平日の仕事あとに

「 暇だし どっかドライブいかない? 」

っとなった時にでも間に合う店の一つってのも嬉しい場所です。





欧璃葡さんは 地元のお客さんが多いお店なのが特徴。

勿論 観光客らがご飯していく姿もよく見かけるよ。



この店はお安いランチセットが用意されているんです。

800円で サラダと ドリンクがついてくる上、3種類のパスタの中から自分の好きなパスタをチョイスして食べることが出きるんだ。

普通 パスタだけでも 700とか800  ちょっと値の張るのだと1000円オーバーしちゃうからね

このランチセットは
大変リーズナブルに思えます。

昼間に時間がとれる人なら ランチを利用しない手はないぞよ。






んで 店内の黒板に選べるパスタの種類が掲示されている。

ここに書かれた A B C の3つのパスタから選択するスタイルとなっていました。



僕は悩みに悩んだ末に Bランチ きのこの明太子パスタを選択したよ。




あとはただ待つばかり・・・・。



途中は 来店中の他客が連れだっていた 
ワンちゃんの姿を眺めて過ごしてました。


 ミニチュアダックスかな?



ワンちゃん 終始に渡り 行き交う観光客らの人気者でした。

WELCOME の文字入りマットの上で大人しくしている姿は まるでこの店の
看板犬のようですね。

見ていて飽きません。 
(*^◇^*) 可愛い♪



さてさて ワンちゃんのレポートしに来てるわけではないので ちゃんとパスタの画像も載せとかないとな。

これが本日のランチだよん♪




 ボリュームあるよ ここのパスタは。


パスタって食事は女性向けに そのボリュームが 
ちょろっと・・・なお店も多いものですが、ここのパスタの量は多いほうだと思うんです。

男性でもワンプレートで満足出きるんじゃないかなぁ?




 山が高いの判るかい?



試しにパスタの山を軽く崩して皿の上に広げてみました。

するとぉ・・・・・。

大きめなサイズの皿だったにも関わらず 目一杯に広げてもまだ山が残っています。

いいっすねぇ〜 (*^∇^)  これは有り難い♪







この後は勿論美味しくパスタを頂くことになるんですが、先ほどのワンちゃんの視線が気になります。

欲しいのかい? (´・ω・`)  ん〜 でも勝手にあげられないし・・・。

ちょっと心が痛みますが 
知らん振りを決め込むとしよう・・・。



んで 
まだ こっち見てるかなぁ〜・・・・ っと思って ちらっと視線を再びワンちゃんへと向けてみるとぉ・・・。




うわっ!  (゚ ロ ゚ 屮)屮   バリバリ見てるじゃん!




御免ねぇ〜 
(;´Д`) あげたい気持ちは山々なんだけど こういう食べ物あげちゃ駄目かもしれないしさ。

今回は見逃してくれよぉ〜 とほほ。



その後 
ウマウマとパスタを平らげてしまうと ワンちゃんも僕に興味は無くなってしまったようです。


ε-(;ーωーA  ふぅ… やれやれ 


途中で切なく
『 くぅ〜ん♪ 』とか泣かれた日にゃあ こっちが切なくなってしまったよ。


でもね あとから このワンちゃんは お店の人にパンの端っこを貰って嬉しそうに 
尻尾ふりふり 食べてました。

良かったな (*^◇^*) ふふふ。




この後は ランチについてきたグレープフルーツジュース飲み飲みしながら 
ボケーと通りを眺めて過ごしました。

通りすぎてゆく観光客らがガイドブック片手に目の前を行き交います。



その光景を見ていて ふと感じたことがある。

僕って 名だたる観光地の小樽で街歩きはしているけれど、やっぱり観光客じゃないよなぁって。

たまには僕の目の前をとおり過ぎて行く観光客らと同じ気分で 何処か知らない街を歩いてみたい・・・。


次の通りから路地に入ったら何があるのだろう・・・。

あの角を曲がったらどんな景色に出会えるのだろう・・・。



樽樽源の読者で僕と同じ地元民な方でないならば、 小樽はそんな思いをかなえてくれる街ですよ。





きっと僕の知らない小樽が残ってる。

きっと見つけていない魅力がまだまだ沢山埋もれている。

僕も そんな新たな発見に期待しつつ、もう少しこの街を歩きまわってみます。


ワンちゃんに バイバイをして また小樽の街へと繰り出そう 




小樽は好きですか?


僕が見つけて紹介する小樽だけでなく、貴方が自ら見つける小樽も楽しんでいってくださいね。



それでは今日の
GOOD−LIFEもこの辺で・・・・。

僕を待つ ( ^∇^) 何かのために・・・。

ではでは またねん ちゃきより



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