2007年06月26日

小樽商科大学は坂道をかなり登った上にある。

この学校へと昇ってゆく坂道の勾配が急で
『 地獄坂 』と呼ばれていることは結構有名。

ちなみに人力車
「 えびす屋 」さんとこの車夫の兄さんらへ「 小樽商科大学まで乗せてください 」というとかなりひるむことは間違いありません(笑)



 ずっと昇りです しかも後半はさらに急になるよ



んで ここの坂をずっと上の方まで登っていったところにも お店が何軒か存在しているんだ。



多分 小樽商科大学の生徒たちも近所だから利用したことがあるだろうな・・・。

そう考えた僕は 小樽商科大学方面から歩いておりてくる大学生らしき人達( 
女性限定 )へ声をかけて近所で利用するお店情報を教えてもらうことにしました。



2〜3組に同じ質問してみたのですがあがってくる名前は
「 パスタクラブ 」さんと、その他2店の名前をあげる方が多かったです。


ほんじゃあ 今回は
『 パスタクラブ 』へ足を運んでみることにしよう。



最後に声をかけた人へ パスタクラブの場所を尋ねてみると
「 坂を登ってゆくと左手に案内看板がありますよ 」と教えていただけた。


そうですか それは有難うございます 大変助かりました お礼に一緒にご飯でも・・・・。


っというコメントを 
ぐっ と喉元へと戻しこみ 「 有難う♪ 」とだけ伝えて彼女達を見送る。

直後 去り際の彼女たちが
「 あたし達も昼どうする? 」と話し始めたのを小耳に挟んだときには

やっぱ声に出して言っとくべきだったかなぁ 
( ̄□ ̄ ) むむむ と後悔なんぞしてみる。



まぁ すでに そのタイミングは逃しました。


今から 追いかけて一緒にご飯でも・・・というと単なる変質者扱いになることは間違いありません。




「 最近 お店を教えてください叔父サン という
   変質者が出没しています 見かけたら110番を! 」





とか張り紙でちゃ困りますからね。

ここは大人しく退散です。



さてさて 教えてもらったとおりに坂道を 
ずんずん 上ってゆきます。



するとぉ〜




 ありました ありました。



この看板をみつけた場所から左折して横道へと進入しましょう。

すると このような小道が・・・・

のわっ せ・せ・い・・・ ∩(^ロ^∩;) 車一台分の幅だな こりゃ・・・。




 夏場は良いけれど雪が積もる冬場は苦戦しそうです。



ほんで この細道を ずいっ と進んでゆくと 左手にパスタクラブさんの駐車場があるよ





  看板出ているからすぐわかります。



んで ここよりも もう数メートル先へと進んだところにも 再び駐車場の用意がありました。



 今度は右手です 矢印で示した看板が目印。


こっちの駐車場の方が断然広いよ。

駐車しやすそうだから 空いていればこちらへ駐車することをお勧めしときますね。




 僕もこっちへ止めました。



んで これら駐車場のすぐそばに 目的地であるパスタクラブさんがあります。

とおり沿いに 下の看板が出ているから見逃すことはないでしょう




 小樽ゲストハウス とも書いているね


小樽ゲストハウスという宿泊出きる場所も持っている店舗なんだそうです

手元にあるパンフレットでは 昭和初期に立てられた建物を利用したホテルなんだと説明書きがありました。

敷地内には石蔵を改装したメゾネットタイプの別棟もあるそうだ。

今回の僕は宿泊者じゃないから そちらのレポートは残念ながらないっす。

いつか機会があれば書いてみることにするよ。







  PASTA CLUB
  小樽市緑3丁目9番5号
  0134-22-4164
  営業時間 ランチ 午前11時30分〜午後3時00分まで
         ディナー 午後6時00分〜午後10時00分まで
 
 営業期間は4〜12月で期間中無休
  
公式サイト:天狗山ファミリー:http://www.tengu.co.jp/
  ( 上記サイト内にあるパスタクラブの紹介ページ:
http://www.tengu.co.jp/guest/pasuta.html )





これは建物外観の全景です

どうも一階部分がイタリアンレストランになっているみたいだよ。



 こんな私邸を建てちゃった人ってどんなお金持ちだったんだろうね




もっと近づいてみた

建物は迫力充分です

山の上に立つ建物なので2階部分の窓からはきっと綺麗な街景色が見下ろせるんだろうなぁ・・・。










これは上の画像を撮影した 目の前の通りから振り向き 街を眺める写真を撮影したところです

今 僕が立っている高さからでも これだけの景観なんですから、建物の上層から眺める景色の良さってのも容易に想像がつきますよね





 おお・・・・!



山の上にある以上 どうしても土産物街や運河周辺などへ移動するには車が必要となります

タクシーを利用して動くから平気だ♪ とか マイカーで来ているから移動に難は無いんだよ♪ というかた向きかもしれないね。




はたまた はなっから小樽運河周辺などの探索には興味が無くって、ただただ こういた景色でも眺めながら 
何もしない休日ってのを過ごしたいんだって人には 小樽ゲストハウスはお勧めかもしれないよ。

街の喧騒から離れた落ち着いた地域ですからね 
(^^)b

( ※景観を重視するなら部屋指定を忘れずに。 )
















さてさて 本日は宿泊施設jではなく パスタを食べにきたんでしたっけ・・・。

訪ねた時間帯は昼どきなので ランチの設定となります

パスタ と ドリンクバー スープ付きの
ランチセットの用意があり 720円と割安に感じられます。


これ これ これで行きましょう (*^◇^*)/ これ下さい♪






注文を通したあとは 運ばれてきたカップとソーサーを持ち ドリンクバーへと近寄ります

この部分はセルフサービスになるからね 好きな物飲んでください

コーヒー 紅茶 ウーロン茶 オレンジジュース カルピスとかあったように記憶しているよ。


あとは待つこと数分・・・・。




すると こんな食事が運ばれてくるんだよ

どうだい? キミ達の好みかな?


 料理は見た目も大事です (*^◇^*)b




上の画像 スープは 
山芋とほうれん草の冷製スープでした。

ほんで パスタは数種類から選ぶことが出来るんですが 僕は 
ベーコンとインゲンのクリームソースをチョイスしてみたよ。

そのパスタの画像は こちらでごわす




 そうだぁ〜




幸せ  幸せ  幸せ  幸せ  幸せぇ〜 
 (^▽^  幸せ5連発だぜ うひょひょひょ♪





食べてみると 少し濃い目の味付けに思えないこともない・・・ でも これは僕の味の好みにピッタンコなので
OK♪

量も充分です

先にも書いたけれど 手をつける前の見た目も OK だったので大変満足なランチです。

これで 720円ならお安いですよ 奥サン




あ・・・ちなみに この料金設定は土曜・日曜・祝祭日には無いそうです

そういった週末・休日には同じ内容で1080円に変わってしまうの・・・・。

とは言え それでも1080円なら安いんじゃないかと思われる。

あとは読者の方々が自分で確認しに行って
『 お気にいり 』登録するかどうか考えてくださいまし。





建物内は 和室部分と洋室部分が混在する内装でした。

年月を重ねたこれら建物が持つ雰囲気と合わせて 時間を楽しんでみてください。

席に余裕があるときならば ちょっと長居しては文庫本でも読み進めてくるも良しだと思われる。

おあつらえ向きに ドリンクバーという設定になっているからさ  上手に使いこなしてくるといいよ。





大学下の坂道で出会った学生さんたちが

『 ピザも美味しいから 食べてみてくださいねぇ〜 きゃぴきゃぴ♪ 』と話していたっけ・・・




今度足を運ぶときには 
ピザのランチセット( そういうのもある )を頼んでみることにしましょうか・・・。







この後 店舗スタッフへ食事のお礼をつげたのち 店を出た僕は再び急な坂道を降りてゆきました。

坂下の景色、遠方には小樽の
海の青さと 晴れ渡る空の青さが綺麗に見えています。

また 空や海の青さが
綺麗だな・・・って感じたときにでも ここを思い出して再び足を運んでみるとしよう。




それでは本日の
GOOD−LIFEもこの辺で終っておきます

後日 ピザも食べに行くだろうから 追加で画像張り付けておいてあげるよ

美味しそうな画像で撮影出きると良いね (*^◇^*) 任せとけ!

ではでは 
(*^∇^)ノ またねん ♪


■追加情報

後日 予告どおりにピザのランチも楽しんできましたよ

その時の画像をお約束どおりに登場させておきます





サイズが大きくて残すかと思ったボリュームの一品でした。

きっとこのとろけるチーズの画像は皆さんを
「 今すぐピザ食べたい症候群 」へと導いてくれちゃうはずです

やっぱりピザはデリバリー品よりも 
『 焼きたてチーズとろとろ 』に限りますねぇ




『 アンチョビ ガーリック なピザだよ 』


熱々な旨さをアナタへ (*^◇^*)



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