2007年07月11日

最近出来たばかりのお店があります。

店舗製作途中のペンキ塗り作業などの時から 何が出きるんだろう・・・・と街歩きの途中で気にしていた場所・・・。

完成したのをみにゆくと
『 豚丼屋さん 』になってました。


 店舗外観ね


北海道で豚丼と言えば帯広が有名だよね。

逆にそれが盲点になっているのか そういえば小樽市内に豚丼の専門店は存在しない気がします。

新たな名物へ成長するのかも・・・。

どんな豚丼なんだろうね 
( ̄ω ̄;) 気になると夜も眠れないじゃないか むむむ。
 



さぁ どんなのが出てくるのか・・・。


(*^∇^)ノ 知りたい人居るかなぁ〜? 手をあげてくださいねぇ〜。



「 はぁ〜〜い♪ 先生 (^ o ^)/
     知るだけじゃなく食べてみたいですぅ〜♪ 」



っというわけで 知りたがりで食べたがりな年頃のチャキさんがここの暖簾もくぐってみるとにしました。



いざ いざ・・・・。







   豚丼 月の家
   小樽市堺町5番1号
   0134-34-8989
   定休日:毎週木曜日
   営業時間:午前11時00分〜午後7時00分まで




このお店は小樽運河沿いに走る広い道路に面してるんだ

だけど目立たない建物なので車できたら見逃してしまうかもしれない・・・。

判り易い画像もつけておくから参考にしてくださいね。




ええと 隣には以前樽樽源でも紹介したことがある 
そばの志ん家さんがあるんだ。

車を走らせてくると先に この志ん家さんが見えてくるから目印として使えるはずです。








んで 目的の場所がみつかったら車を停めるわけなんですが 月の豚さんは自前のパーキングを2台分用意してくれています。


店舗に隣接しているのでわかりやすいでしょ







あとは入店するだけさ
 (*^◇^*) さぁ どんな豚丼登場するんだろうね

楽しみぃ〜♪




店舗の中はこじんまりとした感じでした。

決して座席数が多くはないよ。

あとで聞いたところでは 
『 焼き 』を丁寧に仕上げてゆくには 提供する数にもおのずと限界があるから座席数を多くしない店舗造りを考えたんだって。


そういうとこ (o^∇^o) b 大事ね♪



んで お勧めなメニューってのが 
月見豚丼 とのことだったから 素直にこれに従ってみたっす。




注文して まつこと数分・・・。





近くの焼台の上で 僕のために豚肉が焼かれてゆきます


じゅ〜 じゅ〜 


刷毛で タレを塗り塗りしながら焼けてゆく・・・・。

当然 タレの焼ける良い匂いも漂うことに・・・・ 
(^ 。 ^ ;) ちゃきさん殺しな匂いですねぇ・・・・堪んないっす こういう香りは。




そんなじれったさを乗り越えて 目の前に運ばれてきたのが こちらとなります


ジャジャジャン♪



 ドンブリから肉がはみ出てますな GOOD!




ほんで 蓋を 
えいっ! と外して写真とったのが こちらっす。




 ハードな男の食事という感じがしますねぇ〜♪



横っちょについている汁椀は 北海道産とろろ昆布のお吸い物です

漬物は奥に見えている 壷の中から好きな量をとりだす仕組みになってました。



んで肝心の豚丼なんですが この手のドンブリ物、カツ丼とか 豚丼ってのは やっぱり 一口目で

 
『 がつん! 』

とくる濃厚タレな味がこないといけませんよね。



しかもですよ

ここの豚丼は タレを多めでお願いします とか出来ちゃうんですから嬉しいじゃないですか。

ご飯に豚丼のタレを多めにかけたいって人 居るだろ?



居るよね・・・・。



居るよ 間違いなく。



ここに1人居たもん 
σ(^^;) 




そんで そんなワガママを聞いていただいて作っていただいたドンブリは このようになりました。



 どんっ!



コノコノォ  
(”>ω<)っ))  旨そうじゃねぇかよぉ〜♪



こういうのってね

夜の22時くらい。

仕事からかえってきては 食事や風呂も済ませ、見たかったテレビとかもみたし、家族との会話も楽しみました。

あとは インターネットでメールでもチェックして ついでに樽樽源でも眺めてから寝るか・・・・。

っといった感じにサイトを開いたとき 不意を突かれて目の前にこの画像を 
ぼこん! と出されるとだよ。

正直 夕飯食べ終わってから 4〜5時間が経過していて小腹が空いてきているなぁ・・・・なんてタイミングで見せられてしまったら・・・。

それはもう猛烈に豚丼が食べたくなってくるんじゃないかと思うんですよぉ〜。


しかも その
猛烈に沸きあがる感情ってのは さらに悪いことに




「 出来ることなら
  (o≧∇≦)o 
今すぐ食べたい!
  今! 今! 今ぁぁぁぁぁ!  」




って感じに暴れ狂うわけなんだなぁ(笑)


むはは ざ〜んねぇ〜ん ですたぁ〜 (^▽^ 


キミ達は 食べることが出来ず悶えてろなのらぁ〜  ぐはは♪



想いを成就させたくば近日訪ねてくるしかにゃいのね 
(*^◇^*)v にまっ


君達が 気になってしまって夜も眠れないという想いの中、 ちゃきさんは 豚丼のウマウマ 
(^▽^ を思い出しつつ楽しい夢でもみることにするよ。


悪く思うなよ  これも仕事だからな 

( 
なんの仕事? (^^;) おいおい・・・明らかに仕事じゃねぇだろぉがぁ・・・ )





それとね ここの豚丼屋さんはね 母体は
鮨屋さんなんだって。

元々鮨屋さんなら 天丼とかウナギのドンブリとかのタレは得意でしょ。

そんな板前さんらが 豚丼の専門店として・・・・と嗜好錯誤して作りだしたタレを使っているんだそうです。

使っているお肉も数ある産地の中から、小樽の隣にある赤井川村サラダポークを使用しているんだって。

なんか こういうの聞くとさらに美味しそうでしょう (^▽^ 
うんちくも大事ですからね。




あと 小樽探索ですでに他の物を食べたから お腹が一杯で・・・・。

っという方には お持ちかえり豚丼の設定もあるそうです。

これは780円。

お吸い物が付かなくなるらしいので 出来れば店舗内で食べて帰れるとお得なんだけどねぇ・・・・・。

まぁ 状況に応じて参考にしてみてくださいませ。






豚ちゃん (´・ω・`) ぶ〜ぶ〜 は好きかい?

小樽にある豚丼専門店で 
WE LOVE ぶ〜ぶ〜☆ しちゃおうぜぇ〜

 ヽ(o^∇^o)ノ うひょひょ。







以上 
お肉は豚好き 女性はスレンダー好きなチャキさんのレポートを終ります。



最後の一文に思わず


「 
どきっ ( ̄ω ̄;)!! & やばい・・・ 」


って思ってしまったそこの
貴女!


いますぐ最強の51歳が提供する
ブートトレーニングへ入隊してきなさい!

あははははは 
(^▽^ 子豚で留めておけよ 

 お姫様抱っこ してやれなくなるからな♪





それでは 本日の
GOOD−LIFEもこの辺で・・・・。

まったねぇん 
(^ ^)/ ばいならぁ〜。



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