2007年07月15日

本日は とある見学施設へきています。

その建物はメルヘン交差点から 路地へと入ってすぐのところにあるよ。

名前は
 銀の鐘4号館流氷凍れ館 


 外観はこんな建物でした


  銀の鐘4号館 流氷凍れ館
  小樽市相生町6番1号
  0134-25-8888
  営業時間:午前9時00分〜午後5時00分(季節によって変動あり)
  休業:12月31日と1月1日はお休みです
  銀の鐘グループ公式サイト:http://www.ginnokane.jp/
  




表通りから やや路地がわへと入ることもあり 観光客らがわんさか歩く場所からは少し外れた所に建っている建物だよ。

気をつけていないと見つけることができないかもね

建物をみつけて一旦近づいてしまえば壁面には大きなモニュメント看板が出ているから判り易いです



 流氷をイメージした作りだな



ここでは氷点下の温度に保たれた建物内で真冬の北海道の寒さを体験できるそうです。



ん〜 正直 真冬の北海道で永年暮らしているので 率先して入館したいと思える場所でもないなぁ・・・・。

まぁ 話しのタネにでも入ってみるとしましょう



レッツ 体感!




入館すると受付がありました

入館料を支払わないといけないね

大人 780円  /  高校生 600円  /  小・中学生 400円

これを受付のお姉ぇさんへと支払います



んで 次は 
内部の撮影が禁止されているのと 寒過ぎるのでカメラとか痛む恐れもあるということで荷物を受け付けへと預けます

荷物の引き取りように ここで 札を渡されるから無くさないように注意してくださいまし。



ここまでこなすと 次はコートを渡されますよ

寒さ対策のようです

これを着用したら さぁ いよいよ施設深部へと進んでゆくことに・・・・。

どんな とこなんでしょう? 
(^^ ) 笑えるところだといいんですが。





一枚目のドアをあけると  
が降ってました

おお! ∩( ̄□ ̄∩;)  いきなりそうきたか!




んで 冷気を遮へいするために設置されている二枚目の自動ドアが 
ガコココココ・・・・ っと音を立てて開いてゆきます

途端 施設内部の
氷点下の世界が登場ね。



ええとぉ・・・・ なまら
です (^^;)




んで なまら
いです






北海道に暮らしていますが リアルな北海道の気温よりも若干寒いっす

ちゃきさん自身 
「 一応 道産子だし 寒いといっても普通に歩いていられるだろう・・・ 」くらいに思ってました。



が・・・・しかし・・・・



 鼻毛が凍る気温です 
(鼻で深呼吸すると体験できますよ)





ここまで寒いのは 想定外でした

 (o≧∇≦)o 本気でぃ〜よぉ〜。



いやね 最初は暑い外からやってきたわけですから 

「 おお これは涼しくてええな (*^◇^*) 」

くらいに思ってたのさ




でも 時間がたつにつれて身体の芯まで冷えてきます

長時間の滞在はちょっと無理臭い・・・・ 



南国地方で生活されている方々や 女性の方では想像することが難しいかもしれませんが、身近な表現で例えるとですよ

「  が縮みあがるほどに寒い! 」状態なわけです

画像でお見せできないのが残念ですな
 (^▽^ がはははは

建物内部を? それとも ち●こを?





中には
氷りで出来たベット や 氷点下41度を体験しちゃおうという部屋なんぞがありました

重ねてコメントさせていただけるならば

「 さらに 縮みあがる 」状態なわけです (*^◇^*) b あはははは



そんなわけで
 「 本気で寒ぃ〜なぁ〜 ここはぁ♪ 」とか言いながら テクテクと歩き回ってみます

パンフレットには
全長18mの氷の滑り台があるって書いてあったぞ


それ滑りたいっす
 (´・ω・`)  何処にあるのだ?



施設内の順路コースを進んでゆくと 後半にこの滑り台があるのを発見。

早速滑ってみましょうか・・・・。



ええと 何やら注意書きがあります

なになに・・・・・ 
頭から滑るべからず・・・・ ( ̄□ ̄ ) そんな奴いるのか?


あとで係り員にたずねて聞けた話しによると 修学旅行でやってきた男子生徒などが 
かなりの無茶をするらしい

流石は若者・・・
(^^;)



過去のツワモノでは どれくらい寒いか肌で感じるぞ とか言って上半身の服を全部抜いで
裸で遊んでた修学旅行生の集団も居たそうです

勿論 裸のまま ここも滑りおりていったってさ



おいおい 若いのはいいが 怪我だけはすんなよ

一応施設がわとしては
禁止している行為だし責任持てんからな

旅先で怪我すると色々と面倒だぞ

旅行にきてる最中に病院で時間潰すの勿体ないだろ 

いつかは 樽樽源も修学旅行生らが出発前の情報収集に使う時期もくることだろうから ここんとこ良く読んでおけよ




っと同時に・・・・・

大人の言うことなんぞ いちいち真面目に聞き入れていたら 若者らしくねぇぞ

周囲が笑ってられる範囲で無茶はしなさい!

でも全て自己責任だかんな


おい おい 
(^^;) なんて指導してるんだ 俺はぁ(笑)




ちなみに 18mの氷の滑り台を頭から滑る
37歳のオッサンも以前登場したことがあることを加筆しておくとしよう。

こらぁ! (o≧∇≦)o ちゃきさん! お前もか!




いや だって 調度僕が訪ねたときには周囲に誰も居なかったし 何度滑り降りても良かった状態だったんでつい・・・・。

ちなみに 普通に滑っても
結構怖かったです

頭がわから滑るのは 
超ウルトラで怖かったし本当に怪我しそうだと感じたから 僕はもうやらない(^^;)マジ危ねぇぞ



っとまぁ 意外と楽しく過ごせた建物でした

大人になると 氷の滑り台はもとより 普通の公園に設置されている滑り台だって利用することがないじゃない。

たまに 童心にかえって こういうの滑ると面白いもんだよ

行ってごらんよ

鼻毛を凍らせつつ、何かを縮みこませたまま滑る滑り台はきっと思い出に残るはずさ

女子は鼻毛だけ凍らせて滑ってきなさい (^^ )



それでは本日の
GOOD−LIFEもこの辺で。

またね 
(*^◇^*)/ さいならなのだ



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