2007年07月8日 小樽へと車でやってくる最もポピュラーなルートは5号線を辿ることですよね。 僕にとって国道5号線朝里地域を抜けるたあと 『 あぁ・・・いよいよ小樽の街中へと入るんだな・・・・ 』 と感じはじめる場所が下の画像の交差点です。 右折して海沿いへと車を進め ウィングベイOTARU の方へゆくか、はたまた直進して小樽駅方面へと向かうか。 その分かれ道となる最初の交差点だもんね 今回は この交差点を右折していただきたい。 赤矢印に沿ってすすんでね そして次は 橋を超えてもらいます この橋だよ ρ(^^ ) ほんでもって この橋を超えたあとに登場してくるT字路を右折してもらうわけだ んで 右折した後に海がわを眺めると こんな景色が登場してきます 今回の目的地は ここだよ 上の画像の右手奥が海水浴場になってるの。 海水浴シーズンの間は 駐車場も開設されているので利用してみてください。 んで その開設されている駐車場ってのが 何処にあるのかと言いますとぉ・・・。 いったん先ほど右折してきた 橋を超えてすぐのT字路へと戻って説明することにします 今度は 黄色矢印で示したほうへ直進してくだせぇ。 んで ぐぐぐっと 進んでゆくとですね 左手に青い屋根の小屋が登場してくるんです こうみえても小樽市の歴史的建造物として登録されている建物なんですが 正直ほとんど観光という意味では構われていない小屋になってます ちょっと可愛そうな気もするな・・・ これ・・・。 僕が借り受けて住んでみましょうか・・・。 小樽市民でも この小屋が歴史的建造物扱いになっていることを知らない方が多いことでしょう 僕も 知らんかったもん (^^;) この前を素通りする (^^)b んで 小樽築港周辺に建っているマンション群の手前で左折するっす この場所 海水浴のシーズンならば ちゃんとこういった案内看板が立っているらしいよ んで 左折してすぐの場所に 下の立て看板がみつけられるはずさ っというわけで 東小樽海水浴場の駐車場へと到着しました 奥までいって右折すると海まで近いよ これが右折したあとに登場するスペースです 上の画像で 右手奥から道が伸びていまして ここから海水浴場へと歩いてゆけるという塩梅ね。 さてさて 駐車場の案内も完了しましたし 場面を再び海水浴場の入口付近へと戻しましょう 元居た場所へと戻ってきました さらに奥へとすすんでゆきます すると いかしたデザインの公衆トイレがお出迎えしてくれるっす ここを見つけたら さくっと左折 んで 曲がった直後には こんな砂利びきの細道が出てくるよ これを直進後 右手をみると海水浴場に到着さ 意外と簡単でしょ (^▽^ 車が無い人でも 小樽築港駅から歩けないことは無い距離だよ さらにタクシーなんぞを利用すれば 本当にすぐ着く距離です ほほほ 楽勝♪ っというわけで 無事到着いたしました海水浴場 東小樽海水浴場 小樽市船浜町 海開き期間は 7月の上旬〜8月の下旬 小ぶりな海水浴場ですが ちゃんと海の家もありました しかもですよ ところどころにプラスチック樽に立てるように用意されたゴザがありまして、ご自由にお使いください と書いていました。 ちょっと驚き ∩( ̄□ ̄∩;) のサービスです ご自由にどうぞ 使ったらちゃんと砂ほろって返却してね♪ こういうサービスってのが 手当たり次第に有料貸出となっているのが海水浴場の特徴だと思い込んでいた僕としては カルチャーショックだったよ。 なんて良心的な海水浴場と海の家なんざましょ 偉いぞ (*^∇^)ノ 東小樽海水浴場! 海水浴場自体の特徴としてなんですが まずその景観。 街並のすぐ目の前が 格好つけて言わせていただければ ビーチ なわけです この近辺に住んでいれば テクテクと歩いて泳ぎにこれちゃうね 残念ながら砂地ではないので来るときには運動靴できた方がいいですよ あとでビーチサンダルに履きかえる方が怪我しなくて無難だな 海は防波堤で守られているので 波も穏やかです しかも その水の綺麗なことといったら・・・・。 透明ですよ (^▽^ いいねぇ 周辺のテトラポットのある場所では 蟹を釣って遊んでいる家族連れも姿も見られました 針金の先に 焼きを強く入れて固くした肉とかつけて岩場の隙間へ伸ばしてみるといいです 岩の下や隙間から 小さな蟹が出てきては 差し出した肉片をハサミで掴んでくれちゃいますよ あとは 引き上げるだけの簡単さ (^^)b 誰でも出来ます 家にある針金ハンガーとかで工作すれば 道具も簡単に製作できるぞ やってみたら? 右下の子 沢山の蟹を捕まえてました ここで 日光浴を楽しむも良し 蟹を釣るも良し 勿論泳いでもOK です 真後ろには小樽〜札幌間の鉄路がある場所なので 時折電車がガタゴトと音を立てて通過してゆくよ。 家 鉄路 海 こういった物が全て間近に ぎゅっ と集まって存在している海水浴場。 こんな場所も なかなか無いんじゃないかなぁ・・・・ ローカル色満載ですよ本当 (^ 。 ^ ) ガタゴト ガタゴト・・・・ 夏の観光客らを乗せた電車が行き交います 皆さんが電車を使い小樽入りする時に、途中の海がわ景色の中で海水浴を楽しむ家族連れを見かけることがあれば それは東小樽海水浴場かもしれません 車窓からの景色の中 海水パンツ姿の僕でも見つけてくださいね おいおい そんな豆粒ほどの小さな姿じゃ わかんないっつぅ〜の (*^∇^)ノ ばしっ☆ つっこみ♪ 駐車場も無料だしさ 今度彼女でも連れて遊びにおいでよ 穏やかな海を眺めながら座りつつ 目の前にある海の家で買ってきた かき氷でも並んで食べてゆきなさい それが青春という名の味だったのだと 10年後に気づくからさ ここに最近気づいた人が居ます σ(^^;) 我が青春の味はメロン味だったらしいじょ。 最近食べている かき氷は きっと中年という名の味なのでしょうね・・・ もう10年経ったら判るかな (^▽^ なんだか美味しくなさそうな かき氷だなぁ あはははは 以上で ちゃきさんの東小樽海水浴場紹介を終っときます 中年ちゃきさんのお届するGOOD−LIFEもこの辺で・・・・。 ではでは まったねん ヽ(o^∇^o)ノ ぐっばい♪ 小樽観光「樽樽源」トップページ > 小樽観光情報一覧 > 東小樽海水浴場 |