2007年08月05日

小樽の駅を出て目の前の坂道を ずんずん と下ってゆきます

そのまま小樽運河も渡ってしまい さらに直進。

すると小樽の
観光船乗り場があります





小樽海上観光船( 小樽観光振興公社 )
小樽市港町4番2号( 小樽第3埠頭 )
0134-29-3131
4月の下旬頃から10月くらいまで乗船できるらしいですよ






近くには有料観光駐車場の用意もあるから車でも訪ね易いね。





観光船乗り場の傍らの岸壁には オタモイ号 と 祝津号 が停泊中でした

これのどちらかに乗れるのかなぁ・・・ (^▽^ ワクワクだぜぇ









少し離れたところには 屋形船「かいよう号」もあったよ





屋形船は貸しきりで遊ぶことも出きるときいてます

中で宴会やりつつ 小樽の町を海側から眺めるのも楽しげじゃない?

やってみたいね
 (*^◇^*) うんうん





さぁ それでは早速乗船チケットを購入しましょう!

(*^∇^)ノ れっつ んごぉ ♪




















「 ・・・・・・・・・・・・・ 」



(;゚□゚) うがっ・・・ 閉まってます・・・





乗船チケット売り場の窓口が 見事なまでにじています






なじぇ? (´・ω・`)  

そりは無いのだ・・・ むきゅきゅ・・・









窓口へ近づいてよくみると 本日は悪天候のために船は全便欠航だと書いてある

(;゜□゜) もう一回 うがが!



ううむ・・・・ 先ほどみた岸壁の海面は穏やかなんだけれどなぁ・・・。


近くと通りかかった係り員へ尋ねてみると 港内は穏やかだけど 風向きの関係もあって外海の波が高いんだそうな・・・。

ううむ それは残念 

(o≧∇≦)o くっそぉ〜 風の馬鹿野郎ぅぅ!





と 風に文句を言ったとしても 後日出直してくるしかないね

(;´Д`) とほほ な瞬間です





さて ひき返すとするか・・・・。





すると その時・・・・。


ん? ( ̄ω ̄;)!!  こりは何ぞよ・・・。


 どうやら食堂があるようです



樽樽源に掲載するネタのひとつも持たず、このまま手ぶらで帰還したら 編集長にどやされますからねぇ・・・・。

ここは予定を変更して 食堂紹介へと路線を変更しちゃいましょう。

観光船乗り場ですし ここは文字通り
『 渡りに船 』ということで・・・ ( ちゃきさん上手い! )


( ※編集長なんて 勿論居ないっすよ 強いて言えばチャキさん自身がそれです。 
よっ♪ 編集長♪ )





んで チケット売り場付近から すぐ横に伸びている廊下チックなところを奥へと進みます

そして食堂前へと到着



 店名が入った「 看 板 」とかが無いです・・・・。


  ニューサンバシ
  小樽市港町4番1号
  0134-25-0065
  営業時間 午前10時という説と午前11時開店という説が・・・ 閉店は午後2時頃らしいです
  定休日は不明 今度きいてきますね




どこを どう探しても店先には店名がありません

ここで思い出していただきたい

先ほど紹介した廊下の画像があったでしょ

そっちに 
ニューサンバシ と書いてあったのでかろうじて店名を把握できました

少し スクロール戻して さっきの画像をチェックしてきてご覧。

なまら小さく店名入ってるから 
(*^◇^*) 判るかなぁ・・・?





んで 店内はといいますと どうも近くで働いている労働者らの昼飯所として混雑しているようです


メニューの構成をみても 
一番高い商品で600円と大変リーズナブルでした

カレーなんて450円だもんな

自宅のそばに一軒欲しい店だね

コンビニ行かなくなるよ きっと。







定食のメニューも充実してるみたいだよ


焼き魚定食

とんかつ定食

串カツ定食

焼肉定食



これらが 
こいつぁ〜い ( ̄ω ̄;)!! 

という価格で提供してくれちゃいます





当然のごとく さっそく僕もご飯してゆくことにしました


どうせなら この店で言う 
MAXな贅沢品を注文することにします



ええとぉ・・・・ 

(*^∇^)ノ お姉ぇさん カツカレーを下さい♪






しばし 待つ・・・・。

待っている間に セルフで調達しなくちゃいけない お水を汲んできました

これで味が超辛くても対抗できます

カメラもバックから取りだしてっと・・・・。




するとぉ・・・・






『 お待ちどう様でしたぁ♪ 』



あっ! 来た来たぁ♪



手元にやってきた 僕のカツカレーです

お盆がまた
 いっすね (^^;) 惚れました


 熱々で湯気が出てるぞ・・・。




さぁて そんじゃあ 食べるかぁ♪


もう既に 値段といい 運ばれてきたお盆などの味わいといい 食べる前から充分満足しています

でも 折角だからカレー自体も楽しまないとね
 (*^◇^*) 美味しく頂くのだ むはは。



 カツはお好き?




あのね・・・・。

カレーを注文するとさ 

半分が白いご飯で 半分がカレーのルーって店があるでしょ

僕の好みで言わせてもらうとですよ、カレーはご飯全体に
 ドババ っとかけてきて欲しいわけですよ


ここで 読者の中でも
『 そうだ! そうだ! 』と声をあげる方もいらっしゃるのではないでしょうか・・・。

そこへゆくと ここ ニューサンバシさんのカレーは納得のドババが成されています



これはもう 全日本ドババ盛りカレー協会推奨の称号を与えても良いのではないかと思われるほどに素敵な ドババ状態なのです


決まりだな (*^◇^*) b





んで そのドババ盛りなカツカレーを またも 
ドババっとお口へとかきこむ・・・。

これぞ 幸せ!

いわゆる 
(^▽^ うまうまなのら の世界です


さぁ キミ達も全日本ドババ盛りカレー協会の会員として すぐさまニューサンバシさんへ急ぎなさい

お好みで こんなソースをかけても似合いそうな食堂カレーですよ



 最近あまり見なくなった ソースがけ


昔は 
カレーにソースかけてから食べはじめる人の姿 多く見たんだけどなぁ・・・。



以上で本日の
GOOD−LIFE  読んだ人の多くが 「 今晩はカレーにしよう・・・ 」と感じてしまう記事を終ります

今度は定食メニューを楽しんでくるつもりだよん

じゃあ まったねん 
(*^◇^*)/ ぐっばいっす♪



小樽観光「樽樽源」トップページ > 小樽観光情報一覧 > ニューサンバシ