2007年08月15日 前日 小樽オルゴール堂系列のお店を訪ねてガラスの印鑑を製作して遊んできました。 ほんじゃあ 残りの訪ねていない系列店には どんな物があるんだろう・・・と興味が高まり足を運んだお店があります。 それが こちら。 『 小樽オルゴール堂飾屋 』 小樽市堺町2番19号 0134-31-6000 営業時間:平日は午前9時00分〜午後6時00分 祝前日・金曜・土曜日は 午前9時00分〜午後7時(夏季のみ) 公式ホームページ:http://www.otaru-orgel.co.jp/ こっちは もっと入店する気満々で店舗前へと近づいたところです。 さて さて どんな掘り出し物と出会えることやら いざいざ P(^〜^ Q) 探検の世界へ レッツら GO ひろみ♪ 店舗自体は明治時代から大事に使われてきた古い建物をリユースしています。 内外に渡ってディスプレイされている品々は和テイストでまとめられた落ち着いた雰囲気になっているよ。 オルゴール堂系列の他の店舗内が 比較的「 きらびやか 」といった印象をうけるのに対して、こちらのお店は和風から想いおこされる「 趣( おもむき ) 」という言葉が似合いそうです。 とはいえ そこはオルゴール堂の系列店。 そんな和テイストな中にも縁起物オルゴールなどといったオルゴール物を、ちゃ〜んと用意してくれちゃっているのが憎いです そこいらの抑えは しっかりやってくれてます (*^v^*) b コンセプトにブレがないよね 安心 安心。 ここでは カエルや豚などといったテーマ別に分けられたディスプレイも目にすることができました。 どれも可愛らしいデザインの物ばかりで 女性に人気のあるお店だというのも頷けます。 ただ・・・ ちゃきさん自身も可愛い小物は好きではあるんですが あまり可愛いすぎるのも 自宅に馴染まず手がでません。 一応 これでも健全な女好きの男子ですからねぇ (^^;) なはは。 ここいらで「 チャキさんオカマちゃん説 」を一度ちゃんと否定しておこうかなぁ・・・・。 んで もって今回も当然ここのお店で これは! っと思う一品を見つけだし 手にいれて帰ってくるわけです。 オカマじゃねぇ〜ぞ こらぁ! っていうのを強烈にアピールするような・・・。 そんな 超ハードボイルド、男臭さ満開! ウルトラ男組なチャキさんがチョイスする一品を紹介してやろうじゃねぇか! よぉ お前ら 目ん玉ひんむいて よぉ〜く見やがれぇぇぇぇ ほんじゃあ いくぜ! 今回 飾屋さんで ちゃきさんがセレクトしてきた ベスト商品は・・・・。 これだぁぁぁぁ!! ブヒっ♪ キタ-------- (゚∀゚) --------!!! 超キュートじゃん♪ ちゃきさん 今日もイケテル〜☆ この一言 『 ブヒっ♪ 』ってのが堪んないだろ むはは え? ハードボイルド? 男組? 知るかそんなこと がははははは 世の中 気に入った物を好きに買ってりゃいいんだよ うん うん。 ちなみに今回買い求めたのは 矢印の子豚たちでございます。 ( ※購入することを決めた上、ブログで紹介するむねを伝え撮影は了承済みの画像です ) 以前から 樽樽源では色々とキュートな物を買い求めるチャキさんの姿が登場します。 これだけ観ていると どうしても「 きっとチャキハウスは 乙女チックな小物で溢れてるんだろう きっもぉ〜〜い♪ 」とか思われるやもしれません。 今回は ちょっとこの辺りの弁解もしておこう。 ちゃきさんは確かにキュートな小物を手にします。 が、しかし・・・・。 それを自分の手元に置いておくとは誰も言ってないのだ むはは。 僕はね気に入った小物などをセレクトして手元に置いておき、気に入った女性などや世話になった方々などへ それらを随時プレゼントしちゃうんだ。 だから意外と僕の自宅には これらの品々は残っていないんだよ。 それぞれの小物たちには 買い求める際のエピソードなどが入っているでしょ。 特に樽樽源を読み込んでいる読者でもあった女性らなどは 「 あ! あの話の時の奴だぁ♪ 」と2倍も3倍も喜んでくれることが多いんです。 だけれど いつも誰にあげるのかまでは決めて買い求めてはいない・・・。 ある日 何かの拍子に相手に起こる記念日だったりを知る瞬間がやってきて、「 それならば 大事に置いてあったこれを・・・ 」と旅立たせるんです。 物には「 生まれる瞬間 」から始まり、誰かが手にし買い求め、その後プレゼントされるなどして旅をして、大切にされた上で使われ いつか壊れてゆく・・・。 そんなストーリーがあるもんさ。 今回 僕が買い求めた「 子豚の調味料入れ 」もきっといつか誰かの手の中へと 手渡されてゆくことでしょう。 良い旅をしろよ 子豚たち (*^v^*) ♪ 渡す相手が最初から決まっている買い方ばかりが 土産の選び方じゃない。 そんな僕の買い物の仕方も 皆さんには一度知ってもらいたかったです。 今回の話中でコメントできて良かったよ。 ちょっと自分自身の話に流れが移ってしまった。 最後は話を ここ飾屋さんへ戻してコメントするといたしましょう。 上の大きな画像に写る 豚と子豚。 豚は貯金箱になっているし 子豚は先にも書いたように調味料入れになっています。 んで 本来はここの一番人気は 貯金箱がわだそうです。 僕もどっちを持ち帰るか最後まで悩みましたから・・・。 最後は サイズが小さい方が 調味料入れとして使わなかったとしてもディスプレイ品として用いやすいんじゃないかな・・・・と判断して選んでみました。 皆さんなら どっちをどんな使い方で使用しますか? 色々と思い巡らせながら 小樽オルゴール堂飾屋さんを歩いてみてください。 それでは今日のGOOD−LIFEも このあたりでお仕舞いにしておきます。 次はどんな物をみつけて 誰に渡す土産物を選ぶのでしょう・・・。 小樽を歩き続ける限り みつけ出すことには苦労しなさそうです。 それではまた・・・ (*^v^*)/ ばいばいです。 ■おまけ画像と文章だよん☆ 場面は 後日・・・。 この子豚ちゃん2頭をチャキハウスへと連れて帰ってきてからのことです・・・。 ちゃきさんは どうしてもこの子豚の調味料入れを自分で使ってみたくなり すでに一頭の中へは唐辛子を詰め込みずみです。 そしてすぐさま使用開始の日となりました。 左の子豚ちゃん: 『 ねぇ ねぇ ちゃきさんが呼んでるよぉ 』 右の子豚ちゃん: 『 あ! 本当だぁ! 早速 出番らしいぜぇ♪ 』 その後 ちゃきさんがスーパーの特売で買い込んできたという『 激安うどん 』を調理。 出来上がった うどん の上で子豚を ふりふり し、唐辛子を存分にかけてゆきます。 2頭の子豚ちゃん: 『 こんなもんでどう? 結構 唐辛子かかったぞ♪ 』 ちゃきさん と 子豚ちゃん達、ちょっと張り切りすぎたみたい・・・。 なんだか辛そうですぅ・・・ (^^;) 水用意しとこ・・・。 子豚ちゃん達: 『 なんだか良いニオイがするぞぉ〜♪ 僕らにも食わせろなのだ! 』 クン クン ♪ ・・・っとまぁ こんな遊びの画像撮影なんぞもしながら 美味しくウドンを食べました。 この 2頭の「 子豚調味料入れ 」をみていると 表情が豊かに思えて本当に何か話し出しそうです。 皆さんの食卓にも彼らを置いておくといい。 食事時 自分の傍らに彼らが居るだけで、そのときの食事を より楽しいものに変えてゆく・・・。 そんな魔法のような力を 子豚ちゃん達は持っていますよ。 この画面の前で 『 私も欲しい! ちゃきさんだけ楽しそうでズルイぞ! p (´・ω・`)q ぶ〜 ぶ〜!! 』 とコブシを握りしめてしまった貴方。 そんな所でいつまでも「 ぶ〜 ぶ〜 ! 」いってないで、早く小樽まで駆けつけなさい。 小樽の街も ちゃきさんも 子豚ちゃん達も みんな 貴方が来るのを心待ちにしていますよぉ〜☆。 ■2008年夏に追記 このページで紹介した飾屋さんは後に移転しています 現在は小樽オルゴール堂本館の後ろあたりに位置するよ。 上の画像で右側に見えているのがそうです (´・ω・`) b ちなみに近寄ってみるとこんな感じね 飾屋 小樽市住吉4番1号 0134−31−6000 公式サイト: http://www.otaru-orgel.co.jp/ さぁ 今でも子豚ちゃんたちはこの中にいるでしょうか? (*^◇^*) それは自分たちの目で確かめておいで☆ ではでは・・・。 小樽観光「樽樽源」トップページ > 小樽観光情報一覧 > 小樽オルゴール堂飾屋 |