2007年08月28日

それにしても本当に今日はお天気が良いですな。

いわゆる 
お出かけ日和 って奴だ 

こいつぁ〜いいや (^▽^ ) どんどん出かけちゃおうぜぇ〜♪



ん〜 でも どこへゆけばいいかなぁ・・・
 (・ω・)∂ ポリポリ・・・。



今の気分はぁ・・・ 



そうだなぁ・・・。




小樽の街を吹き渡る爽やかな潮風に吹かれたい気分っす (*^v^*)b


ほんじゃあ ここ行くべぇ〜☆
 ってな流れから ちゃきさんがやってきたのは こちら。





小樽海上観光船のり場
株式会社観光振興公社
小樽市港町4番2号
0134−29−3131



観光船の乗り場だよ。

今日は船にのって
潮風を満喫する旅を案内しちゃうのら (^▽^ 超楽し気だろ ふふふ



まずね この観光船なんですが 車でやってきて利用するのにも超都合が良いです。



それは何故???


あのね それは、この観光船の乗り場のすぐ近くに
「 観光駐車場 」も用意されているからなんだ。

車でやってくる方々ならば この観光駐車場へ車を入れておくといいよ。

 ※潮まつり開催期間中は駐車できなかった気がします。ご注意を・・・ 

たとえJRの電車を利用して小樽駅からここまでを歩いてきたとしても さほどの距離じゃない。

小学校の低学年児童の足であっても充分に駅から歩いてくることができますよ 
d(^ ^ )




さてと・・・。

まずは 乗船チケットを手に入れないといけないから建物の中へと入りましょう。

するとこういう売り場がみつかるはずさ 







売り場の横には運行案内の看板があるから自分の利用したい時刻をチェックしてね



 ちなみに天候が荒れると当然ですが欠航します。



ここから乗ることが出来る航路は「 祝津航路 」「 オタモイ航路 」の2航路、それに屋形船を利用した「 港内めぐり 」の遊覧コースがあるんだ。


簡単に説明すると 今いる第3号埠頭を出航し、
左側へ進んでゆくのが「 祝津航路 」と「 オタモイ航路 」

第3号埠頭を出航したあとに
右側へ進んでゆくのが「 港内めぐり 」となるっす。



断崖絶壁の続く秘境オタモイの海岸を遊覧して戻ってくる「 オタモイ航路 」の途中では祝津の港に立ち寄るんですが、ここで途中下船してしまうタイプが「 祝津航路 」というわけね。

だから
「 祝津航路 」「 オタモイ航路 」は一部航路が重複するといった設定になっています。



第3号埠頭から 祝津の港までならば片道での
所要は25分

同じく第3号埠頭から オタモイ海岸を周遊して戻ってくるならば
所要は115分とパンフレット上での紹介には記載されていました。



長い時間乗船して船や小樽の海や山肌を堪能してくるのであれば勿論「 オタモイ航路 」の利用がお勧めね。



でも 僕の場合はあまり
船には強くない・・・・。

船酔いしやすいほうなんですぅ・・・。

気分が悪くなって 
(*´Д`) おえおえ・・・・っと 途中で ゲンナリ するのはノーサンキューってこと。

きっと普段は船なんて乗らない児童らも似たようなものじゃないかなぁ???

あまり長い時間の乗船にチャレンジすると子供ちゃんへばってしまうやもしれませんよ・・・、それに子供はすぐ飽きてしまうからな。

その辺り気をつけて航路選択してあげてくださいまし。





だから本日も 航路の所要時間としては一番短くて済む「 祝津航路 」を利用するつもりなんだぁ♪


船に弱い僕にはこの程度が 
(*^◇^*)b 丁度いい。





この他、屋形船を利用する「 港内めぐり 」のコースならば 小樽の街並みやウィングベイおたるなどを眺めつつ所要40分の船旅を楽しめます。


これだと乗船している時間的には
「 祝津航路 」「 オタモイ航路 」の中間程度になっているのが判るね。

皆さんが観光船を利用される際に 船酔いに対する自分の耐力 と相談するときの参考にするといい \(^▽^ 

ちなみに
「 港内めぐり 」の屋形船だけ季節によって土曜・日曜・祝日のみの運行となるそうです。




利用を考えた時の各コースの料金設定は直接上記しておいた観光船のり場へと問い合わせをしてくださいませ。


・・・とはいえ こういう観光船や水族館の利用チケットで暴利をむさぼるわけもなく。

いちいち問い合わせなんかしなくても


「 
( ^∀^) あぁ その程度の料金でしたか・・・ 」

ってなラインで運行してくれてるからあまり心配しないで遊びにきてもOKだぞい。







さぁ さぁ ここまで観光船の各航路などの説明が長くなってしまいました。


お次は早速 船に乗っちゃおう!


( ^▽^)/ 待ってろ観光船!!




まずは550円を支払ってと・・・。

無事に片路乗船券を 
(σ ^_^)σ ゲッツ!





このチケット購入の際に もしもアナタが子供連れなのであれば是非にもチケット購入の様子をお子さんに学習させてあげてください。

実際に代金を手に握らせて購入させるのでも良いし、
『 ( ^ ^) 見ているんだよ 』と一部始終の様子を見せてあげるだけでもOKだ。

とにかく代金と引き換えにチケットを手にし、乗り物を利用するのだという流れを伝えてあげてくださいな。

これらの姿や行為の全ては、時にお子さんの
社会勉強にも繋がっているのですから・・・・。




さてさて とにもかくにも無事に乗船チケットは手に入りました。

あとは出航時刻になるのを待つばかり。


んで時刻がくると いよいよ乗船☆






この観光船。

結構
人気があるらしく 船はそれなりに混雑しています。


この分だと 乗船チケットの購入に出遅れたら 
チケット売り切れ・・・(´・ω・`) そりは困るのだ うにょにょ って悲しい現実になりかねません。

ちなみに定員は80名の船でしたから
 (^ ^)b 80名枠に入らんと乗れないってことだぞ。

子供連れでやってきて
「 乗れない 」となってきたときの やばさ は子を持つ親なら容易に想像できることでしょう。

観光シーズンの真っ只中であれば、早めにチケット入手されることをお勧めしておきます。




さてさて 本日のちゃきさんは無事にチケットも手に入れることが出来ているので ちゃんと乗船させてもらえました。



よっこらしょ♪ っと乗り込んでっとぉ・・・・。



すると桟橋にいた職員が やおら桟橋を 
カンカン♪ と叩きはじめるではありませんか・・・。


な  な  なんだ この おっちゃん? 
(^ ^;) 何してんの?





すると この おっちゃんが叩く音を聞きつけた 魚たちが一斉に集まってきました。

その数の多いこと 多いこと・・・・。


このカンカン叔父さんが その後パン屑を撒くと 
魚達の狂喜乱舞 が始まります。


(*^Д^) おぉ〜 すげぉ〜ぞ これぇ〜♪




船内では おっちゃんが手にする物と同じものが売られているっす 
σ( ̄ o  ̄ ) おいらも買おうかなぁ・・・。



 或る意味 自動販売機ですな



今度は この えさ袋を手に入れた子供たちからの歓声があがります。



  そりゃあ 子供も喜ぶわな(笑)


( ※:こんな感じに子供たちの姿も多いからでしょうか? 『 
船内禁煙 』の指定となっていました )



ほんで 
無事に出航 です。






今度は カモメが大群をなして船を囲みはじめたよん♪



船は 静々と第3埠頭を離れてゆきます。

これから所要25分間の船旅だ。


( ^▽^) れっつら GO ひろみぃ♪ 









ってゆうか 奴ら追いかけてくるんですけどぉ〜 
(^ ^;)







このカモメ達、船から手を伸ばして パンを差し出すと 飛んできて パックンチョ ☆ してゆきます。



 ^▽^) うわぁ〜 すげぇ〜ぞ これぇ♪



超エキサイティング
っす






空中へと放り投げた パンも テクニシャンなカモメ達は
フライングキャッチ( 当然ですな )しちゃうんだよ。

今度は子供ばかりではなく 大人達とチャキサンの間からも歓声があがります。

そりゃあ 
大人もチャキサンも喜ぶわさ(笑)








年甲斐もなく キャーキャー♪ 言っちまった。 



再現。 これくらい キャーキャーでした。 



うひょひょひょ \(^〜^\) むきょきょ \(^▽^)/ 

 
祭り祭りだぁ〜 ヽ( ^∇^)ノ そぉれ それそれぇ (*/^ ^)/  




ん〜 ハードボイルドな人生を歩く37歳独身男性な僕としてはちょっとハシャギ過ぎました( 反省 )




平静を取り戻し 海をながめてみることに致します。



 どんぶらこぉ〜 どんぶらこぉ〜♪




港内には停泊中の貨物船も見えていたよ。









途中は 港内から眺める 小樽天狗山の神姿 も拝観できちゃったもんね。



 



カモメこっち見てるしぃ・・・(笑)



さて綺麗な海を眺めるのも楽しいんだけれど どうせ乗船したのなら船の中もちょっと
探検してみたいです。

何やらデッキ下へと続く階段らしきものをみつけたので これを降りてみることといたしましょう。


タンタンタン・・・・。


甲板下へと続く




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