2007年09月02日

お昼です。

つまり
お腹が空いて来る時間ってことね。


ポロポリ (・ω・) 腹が減ったのだ。


古式ゆかしい日本古来の美しい言葉で表現するならば 現状は
 (^ ^)b ひもじい という状況なのね。



(*´Д`)ノ おいおい ちゃきさん。

確かに古式ゆかしい言葉だけど 美しくはねぇ〜だろぉ 
「 ひもじい 」はぁ・・・。





そうかなぁ・・・ (´・ω・`)  


ん〜 まぁ いいや。


とにかくお腹がすいてしまって ちゃきさんは現在
『 ひも爺さん 』状態なんです。

こいつぁ〜 何か急ぎで食べてこなくっちゃ♪。




んで 何処行こうか・・・ 

はてはて・・・  
σ(・_・ ) ええと  ええとぉ・・・・。



とりあえず天気が良いので バイクに乗りたいぞ。

でも遠くまで出かけている余裕は ひも爺さんのハングリー度合いには残されていないっす。

早く何か食べたいのら。



ほんじゃあ 小樽の市内中心部からでも5分〜10分でいけちゃう 
ここがいいね (^▽^ 決定じゃ♪






・・・っといったいきさつで バイクを駆って このような場所へとやってまいりました。

全景の画像だと かえって何の建物がわかりづらいかな  ┓
(´〜` )┏  駄目だぁ〜いまいちだね




もうちょっと近づいてみせてあげましょう。



ずいっ!








新南樽市場
営業時間: 午前10時00分〜午後7時00分まで
小樽市築港8番11号
定休日: 水曜日

公式サイト: http://www.shin-nantaru.com/



そうです本日の目的地は (*^ ^)σ 『 新南樽市場 』

この市場は平成11年に開設されたんだって。

小樽に在する市場の中では歴史が若いのがわかります。


ウィングベイ小樽の建物がある場所からもほど近いこともあって観光客らが足を運ぶことも多い市場のひとつに数えられているんだよ。

だけど新南樽市場は 観光客らだけをターゲットにするといった いわゆる
『 観光市場 』ではありません。


『 うに買え  かに買え  イクラ買え  メロン買え 』って連呼されるだけの市場ってあるでしょ。


あれって本当に 
うんざり しちゃうよね。


ああいう市場は歩くだけでも ゲンナリです。。


ふぅ・・ (- 。 - ; )  あぁ やだ やだ。





そこへゆくと ここ新南樽市場はちゃんと小樽市民も買出しへと足を運ぶ場所だから ちゃんと吟味して買い物すれば良い品をお値打ちに手に入れることが出来ちゃうよ。

市内中心部に近い場所にある 
南樽市場と併設で店舗を出している店も多いのもその一因なんでしょう。

両方のお店で著しく値段が違うって出来ないことじゃない。


これぞ 
観光客が多く歩いていても適正価格に据え置きの法則 d(^ ^ ) 




市内中心部の市場が日曜日を定休日にきめているところが多い中、ここは日曜日でもあいている市場だから観光客らでも利用出来るよ。

駐車場も比較的停めやすいのも魅力かな。 

週末のお休みに他所町から小樽いりすることがあれば立ち寄ってみるといい。

小樽の中では一番札幌寄りに存在する市場でもあるんだし、土産物としての魚介の調達にも役立つはずです。

覚えておいてあげてね ♪


 新鮮魚介が豊富な市場



スーパーマーケットでのパック詰め売りが全盛のこの時代。

こういう対面売りでの買い物は それ自体が
魅力的なショーだとも思えるね。

店員さんとの会話のやり取りで 値段がちょっと下げてもらえたり、オマケの一品がつけてもらえたり・・・。

勿論 交渉ごと自体がわずらわしければ そのまま買い求めればいい。



☆仕入れた物は短期間、高回転で売り切る! 

( 魚介は鮮度が命だもんね )


☆売り切れる自信のある質と量を堅持! 

( 永続繁栄の肝だと思われる )



☆対面という売り手の顔が見える故の責任販売! 

( 誰が売ったか判りませんなんて絶対言わないし言わせないのだ )




よし! 


ここまで新南樽市場を信頼するコメントを書いたからには 早速ぼくも今晩の食卓を飾る 
すじ子 でも調達して帰宅するといたしましょうか・・・・。




おばちゃ〜ん  紅鮭の切り身と、

( ^▽^)/ 
すじ子をひと盛りくださぁ〜い♪

















・・・って うだろ! (*´Д`)ノ つっこみ バシっ☆







ちゃきさん 昼ご飯しに着たんでしょうがぁ!!
 (´△`;) まったく もう




はははは  そ  そ  そうだったね
 f(^ ^; ポリポリ・・・。


ええと 当初の予定では市場紹介ではなく こっちのお店を訪ねてレポートしてあげるつもりでした。






プティポワゾン木川食堂
0134-31-5720
営業時間: 午前11時00分〜午後5時30分まで
店舗所在: 新南樽市場内にあります



このお店は小樽を紹介するガイドブックなどでも常連掲載の店舗となっています。

食堂のオーナーさんの親類が、同じ新南樽市場の中に 
木川鮮魚店という魚屋さんを出店しているんだって。

或る意味  魚屋さんの直系直営店ってことになるわけだ。



・・・っというわけで このお店。


魚を見る眼が確かなのは今更説明するまでもありませんよね。

プラス (^ ^)b

お店で出す魚が不足してくると スタッフが鮮魚店まで走って追加調達してくることもある程の人気店なんだってさ。


「 そんなに人気あるの? 本当? 」って きっと みんなも確かめたくなるでしょう。


^ o ^) へへへへ  判るなぁ〜その気持ちぃ〜♪



でもね これも説明は要らないと思います。

実際に営業しているときの昼時にでも足を運んで確かめてみるといい。

混雑していて座れないことも ざら にあるくらいさ。





僕は開店直後の時間に到着していたから すんなりカウンター席を確保できました。

あとはこのお店での一番人気メニュー
さしみ定食  』(735円)をオーダーしちゃうっす。


 『 さしみ定食 』


どうせ食べてみるなら 一番人気でしょう とか やっぱり鮮魚店のこともあるし生魚を食べてみたい とかといった方々ならば「 さしみ定食 」はメニュー選びの参考になるんじゃないですか?



それとね 定食で頼まなくても 刺身のみ という単品提供もしてくれていましたよ。

まだまだ小樽の中を歩きまわって色々と食べて回りたいから、ここでは刺身の単品注文に抑えておこう・・・・という考えにも対応できるってことだね。


こんなの  いっぱい食べといでぇ〜 (^〜^@) ふふふん♪






今日も うまうま生活満喫っす o(^∇^o) (o^∇^)o うきょきょきょ ♪





●魚は身体に良いんだよ。

そんなこたぁ〜 もう常識ですわ。


●魚は新鮮なのが一番ですよ。

そんなことも判りきってるっす 常識 常識。




そんな時にですよ。

鮮度良く健康的に魚を食べようとすれば 市場の中に併設される食堂で食べる以上に鮮度が高い食べ方ってありますか?


『 奥さん あ〜た どうなの? 』( みのもんた風コメント )




プティポワゾン木川食堂さんを利用してこれら新鮮魚介を楽しむ!




これ以上鮮度を上げて魚を食べるとなると 生簀(いけす)飼いの魚をさばくか、あとはもう漁船に乗り込んで船上で魚さばいて食べるしかないかんね。

そこまでは普通の生活の中ではちょっと無理でしょ 
(^^;) 無理 無理 少なくともオイラは無理っす。





また今回紹介した さしみ定食 の他にも なめたカレイの唐揚げ とか かすべのムニエルとかも美味しい店です。

特に かすべのムニエルがある時には これはお薦めさせていただきますぞよ。

運ばれてきたときの姿も ちょっと先に写真撮っておこうかなぁ・・・ってくらい旨そうなんだよぉ〜。


勿論味も ばっちこいOKじゃ (^▽^@) ぐはははは


リピーター化する方がいれば 定番一番人気の 刺身定食 を制覇した後にでも挑戦してみるといい。





また、観光や小樽探索が目的じゃない人。

つまり地元民中の地元民らが 単に昼飯場所と考えるならば パスタやカレーなどの用意もある店さ。

ホッキ貝のカレーなんてのも以前には見かけたしね。

今でもあるのかなぁ・・・。

次回見かけたら 今度はこれを食べてみるっす 
ヽ(o^∇^o)ノ レッツ チャレンジ ♪ 






さてさて最後はオマケ的な注意コメントを残しておくといたしましょう・・・。

先に書いた店舗情報には、営業時間として夕方までの時刻を記載しておきました。

でもね 閉店時間前に売り切れになってしまうメニューも多いお店です。

利用される際には (^ ^)b 早めに出かけた方がいいですよぉ。





さぁ 目的であった昼ご飯も うまうま♪ のうちに済ませることが出来たし さくっ とちゃきハウスへ戻り樽樽源の製作でもやるとしましょうか。

それでは本日の
GOOD−LIFEもこの辺で。

まったねん 
( ^∀^)ノ ばいばいでぇ〜〜す。



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