2007年09月13日

先日 知人のお仕事を手伝ってきました。

こちらとしては やったことの無い作業のお手伝いが出来たし危険な作業ではなかったから半ば遊んでいたような状態ね。

でも先方としては 大変助かったらしいんです。

そんでもって 
バイト代として渡すというのも・・・と考えた知人が思案して僕のところへ本日お菓子を届けてくれました。


(" >ω<)っ)) もう 水臭いなぁ♪  そんな気を使って貰わなくても良かったのにぃ☆




っとはいったものの しっかり頂いてしまいました 
(^▽^ うきょ♪ 中身なんだろね?


知人が残していったコメントいわく:
「 自分の贔屓にしている みどり屋さんという煎餅屋のお菓子。 気に入ったらブログでも紹介してあげてよ 」





・・・だそうです。


へぇ〜 ( ^∀^) それはとっても楽しみです 早く食べたいのだ♪




届けてくれた人には失礼にあたるかも・・・と思いつつも
「 時間あるなら一緒に食べませんか? 」と声をかけてみた。

すると まだ仕事が残っているからパスさせてとのお返事です。


ん〜 σ( ̄ o  ̄ ) もう連れないなぁ・・・ でも仕方がないよね。




その後 知人の姿を無事見送ったのち 早速頂いたばかりの包みに手をかけてる僕。





何が入ってるんだろう・・・・?




ガサゴソ  ガサゴソ  ・・・・・・。






とりあえず 包装紙が取り外されて中から箱が出てきたよ。






こんにちは を 漢字で書くと 「 今日和 」となるんですか σ( ̄ o  ̄ ) あん?


ちょっと気になったから調べてみました。

すると国語辞典にはこのように掲載されています。


「 こんにちは 」とは:
【 今日は 】
人を訪ねたり、人に会ったりしたときに交わす挨拶の言葉。
” に ”の部分を省略する ” こんちは ”も同義
語源は「 今日は結構なお日和ですね 」などの語句の下の語を略した言葉。



・・・っとのことでした。

語源の部分を考えると 今日和 という書き方も正しいんだなと思えます。

思いがけず勉強になったね 
(*^◇^*)b 覚えておくとしましょうか。




さぁ 箱に書いてあった文字についての解釈も一件落着したことですし 今度こそ素早く中身を見ちゃうことにいたしましょう。





せぇ〜 のぉ〜 パカっ♪







パン パカ パァ〜〜〜〜ン!









うわっ! これは美味しそうなの出てきたぞぉ! (゜ロ゜屮)屮




なんだか高そうじゃないですかぁ!


こんな良品を あの程度の助っ人役を務めただけで貰っていいのかなぁ・・・・?


一抹の疑問が頭をよぎります・・・。


まぁ でもぉ バランス取れてないと思ったら
 (*^◇^*)σ 今度何か気に入ったものを僕も差し入れしてあげればいいや☆ 


うん そうしよう そうしよう  という考えで決着することにしたっす。


だから頂き物したことに対しては 
「 素直に喜びと感謝の気持をもつ 」ことで対応することといたしましょう。





ってなわけです。


それでは 頂いた品は後日 お腹がすいたときにでも食べるといたしましょうかねぇ・・・・・。

まずはいったん戸棚の奥にでもしまっておいてっと・・・。









なぁ〜んて ちゃきさんが待てるわきゃ〜ない(笑)


先ほど国語辞典の話題が登場していましたよね。

ちゃきさんの辞書には
「 おあずけ 」の文字は載っていないのだ むははは (^▽^ ♪





( ^∀^)ノ  食べよう  食べよう  すぐ食べようなのだ らんらん☆





そんなわけで一つ袋からあけて取り出してみました。

昆布が巻きつけてある煎餅だよ。



 香りがいいですぅ〜 (^▽^ 


口の中にいれると とろろ昆布が溶けるから独特な食感が味わえるんだよ。


当然 美味しい (*^◇^*) お〜いえ〜☆






次は豆の入った煎餅を食べてみることにした。

とりあえず これ見てよ。



 豆だらけだね


豆が入っている煎餅と呼ぶよりも  煎餅生地で沢山の豆をくっつけたといったイデタチなのがわかるでしょ。

豆自体の味がしっかりする上 煎餅生地の甘さと合わさると それはもう
超ウマウマな世界に突入です。


(;つ ̄ω ̄)っ))) ひょえぇぇ〜 

これ さっきの昆布巻き煎餅以上に気に入っちゃったぞぉ! 

どれも美味しいのだ






ここまで2種類を食べてみたんですが あまりに美味しいので これは
ちゃんとお茶をたててゆっくり味わった方が良いのでは・・・と思い立つ。




んで お茶入れてみました。


これが残りの煎餅たちとの記念撮影です。






まだまだ 美味しそうな煎餅が一杯でしょう。


うっひょぉ〜 o(^∇^o) (o^∇^)o 堪らんないぜぇ〜 煎餅と書いて幸せと読む生活じゃ♪




こんな素晴らしいお礼をいただけるなんて 知人の仕事を手伝っておいて本当に良かったです。

まぁ 物が貰えることをあてにして ってことではないけれど、また頼まれたら手伝ってあげようっと。







このあとは お茶を飲み飲みしつつ他の種類の煎餅の味も楽しみます。

途中お腹がいっぱいになってきてしまったので残りは後日へと回しました。

いっぱい入っている箱詰め品だったからな。

一度には全部食べ切れなかったんだ。






そしてその後・・・。


僕は用事を足すべく街へとお出かけするんだけれど、丁度いいから今食べていた煎餅の販売元へも足を伸ばして直接訪ねてみることにしてみました。

味が美味しいのはわかっているから 何か他にも気になる煎餅でもみつかれば追加して買い求めてもいいな・・・と考えたわけね。




んで やってきたのが こちら です 
↓ 





そうらんせんべい本舗 あられ みどり屋
小樽市稲穂2丁目16番3号
0134−25−4577



小樽の街でも 街の中心部と呼べる場所にあるから店舗をみかけたことがある人も多いんじゃないでしょうか?

モスバーガーのそばだよ と書いた方が判るかなぁ・・・ σ( ̄ o  ̄ )




中へ入ってみると当然ながら煎餅だらけ。



 陳列棚が可愛いですね。

(※店舗内観はスタッフへ断ってから承諾を受けたうえで撮影しています)



店舗内にはワゴン内にて売られている特売品(僕が行った時は3袋で幾らとかの売り方でした)の用意もあったから買い求め易いぞ。

ワゴン売りの商品にうまく気に入った組み合わせが見つけれら無ければ諦めて陳列棚にある商品から選べばいいよ。

ディスプレイの仕方が美味しそうだから どうしても1つまた1つと買いたくなっちゃうはずさ。





そんでもって僕も直接足を運んだんだし 何か目を引くものはないかなぁ・・・と店内を物色してきたよ。


そしてぇ・・・・・。


おほっ♪  
(^ 。 ^ ) 見つけました 見つけましたぁ〜。



『 小樽名物そうらん煎餅 』

「 小樽名物 」の文字がわざわざ入っているので「 みどり屋さんのイチオシなんですか? 」と売り子さんに尋ねてみたよ。

すると「 他のが味に劣るというわけでは無いんですが 小樽土産的な一品として登場している品になる 」との返答でした。



これは買い求めてみるしかありませんな。

チェック チェック ♪





ってないきさつから我が家へと連れて帰ってきた 小樽名物そうらん煎餅のお姿が こちら。






ちゃんと小樽名物の文字も入っているから 確かに小樽土産には的してるかも・・・。


さ さ すぐ取り出して食べてみましょうか・・・。






ガサゴソ・・・ ガサゴソ・・・。











中から 一枚づつ包装されている煎餅を取り出して なおもこれを破きます・・・。








ピリピリ・・・・ ピリリリ・・・・。











するとぉ・・・・・。





じゃか じゃん ♪


そうらん煎餅がその姿を現しました!







今度の煎餅は お茶でも牛乳でも合いそうだよ (^▽^ 


これは年寄りから子供ちゃんまで楽しめるってことだぞい。

渡したあとに誰が食べるか判らない お土産品 という位置づけならお勧めかもしんないね。



煎餅の表面には 魚網にかかる
魚の絵柄がついているのがわかる。

小樽だから鰊かな σ( ̄ o  ̄ ) ?

今度お店を訪ねたら聞いてみようっと・・・。




僕より先に皆さんが みどり屋さんを訪ねて そうらん煎餅を買い求めることがあったら この魚のデザインは鰊が元になっているんですか?とか尋ねてみてくださいよ。

何か新たな逸話を聞かせてもらえるやもしれませんからね 
(*^◇^*)b






小樽の街でこの看板をみかけたら立ち寄ってごらん。

美味しい煎餅や あられ達が沢山出迎えてくれますはずさ。






今日は小樽の街中にある美味しい煎餅屋さんの紹介をしてみました。


僕は残っている煎餅の続きを食べなくちゃいけないから本日の
GOOD-LIFEはここでお仕舞いです。

それじゃあまた 次回のお話で \
(*^◇^*)/ ばいばぁ〜い♪



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