2007年09月14日

小樽築港地域に気になっていたラーメン屋さんがあります。





北海道ラーメン海賊家
小樽市築港5番2号 
0134−22−0603
平 日 午前11時〜午後3時半
土日祝 午前11時〜スープなくなり次第閉店
定休日: 水曜日
公式サイト: http://park15.wakwak.com/~caratsys/kaizokuya/



以前に 石原裕次郎記念館 や 海味丸さん という定食屋さんを訪ねてきた際に、近所で営業されている北海道ラーメン海賊家さんの暖簾も目に入っていたからね 前から気になっていたんだぁ。


ここはマリンウェーブ小樽の道路向かいに位置すると書くことも出来る場所。

休日にクルージングやセーリング遊びに興じるような方々らも足を運び食事場所として使っている模様です。


そんな様子を随分と前から横目でチラチラと見てはいたからねぇ 一度は訪ねてみたいじゃないですかぁ d(^ ^ )




・・・っというわけで築港付近へのお出掛けついでに ちょいと立ち寄ってみることにした次第です。

さてさて どんなお店なんでしょうねぇ 楽しみです。




まずは建物外観。

先の画像にもあるように2階建ての建物で営業しているらしい・・・。



ほんでもって 僕はてっきりその建物全体がラーメン屋さんとして使われているものだと思い込んでいたのですが違っていました。


ラーメン屋さんである海賊家さんの店舗部分は一階のみ。

2階部分は 
小樽マリンショップ CARAT MARINE SYSTEM という別なショップが入っているのね。



マリンショップにも色々とあるはず・・・。

ここは サーファーをサポートするところなのか・・・。

はたまた僕の将来的な夢であるセーリングやクルージング生活をサポートしてくれるようなお店なのか・・・・。

はたまた はたまた その全く別で漁船相手にしか営業していないような玄人肌な店舗なのか・・・。

これは調べてみる価値がありそうです。




っとはいえ 本来の僕の目的はマリンショップではなくてラーメン屋さん。

本来の目的へと修正し 早速1階にある海賊家さんへと入ってみることといたしましょう。


行くぜ今日も! みんな僕についてきて!

れっつら GO ひろみっす  ≡((((((^ー^)ノ 行くべ 行くべ☆





ってないつもの調子でお店の中へと入りました。

店員さんらの元気な挨拶が飛んできます。

いらっしゃいませぇ〜♪




あとは案内されるがままに席へと移動。

昼時に来たから店内は混雑していたよ。


僕は数名がけのテーブル席へと案内されたんだけど 
「 ひょっとしたらあとで相席をお願いするかもしれません。宜しくお願いしますね 」と声をかけられてます。

無論 僕としても異論があろうはずがない。

快く了解した上で着席、注文を通しました。




本日の僕の注文は
醤油ラーメン

しかしながら これはあとで自宅へ戻ってから 海賊屋さんをインターネット検索した際に後悔する注文となってしまいました。

どうやら 海賊家さんは本来は味噌系がお勧めらしい・・・公式サイトには 
お勧め白味噌ラーメン と書いてあったもん。


ちょっと あれま残念 (´・ω・`) あぐぅぅぅ・・・ な瞬間っす。



まぁ 先にちゃんと調べてゆかなかった
僕が悪いしな・・・。



既に そいつぁ〜
 ( ― ―)ノ あふた〜 か〜にばる ( 後の祭り ) ってものよのぉ・・・。






っというわけで 目の前には醤油ラーメンが届いております。



じゃかじゃん♪



 ラーメンのむこう側にあるアルマイトのヤカンの姿がいっすね。



このヤカンには
冷水が入っていて自分の好きにグラスへ注いで飲むことが出来るようにしてくれていたよ。

いラーメンを食べるときには テーブル上に冷水の用意があるのは大変有り難い。

しかも 目の前にある大きなヤカン君の汗のかきようといったら・・・・ 


なまら冷えてそうですよぉ〜 d(^ ^ 超 冷え冷えなのだ むはっ♪ 



 店内の熱気も手伝って彼は汗だくです(笑)



ほんでもって肝心の醤油ラーメンさんのお姿は こちら 






おお! (((∩( ̄□ ̄;∩) 

スープが
たっぷりで水没ならぬスープ没するスタイルだ!!


これは気合入れて食べ始めないとスープを残してしまいそうです。


が が 頑張ろうっと p(^〜^;q) ちゃきさんガンバ♪






っというわけで 食べます。


いっつ デリシャス (*^o^*)  スープ熱々ですぅ〜☆



ラーメンってね 熱いの判っていても 出来るだけそのまま熱々のうちに口に入れたいって願望ありませんか?


あるでしょう (  ̄  ̄)σ あると言え 言うのだ。




皆さんに
「 ですよねぇ〜♪ 同感 同感 」と賛じて貰わねば次の展開に差し支えるからな。

素直にここは
 「 熱々です! 常識じゃないですか! ちゃき叔父さんに素直についてゆきます! 」と答えなさい。



そんなわけで この時の僕も出来るだけ熱いうちに・・・

っと考えて 
ほふっ♪ ほふっ♪ φ(^o^ ) ずるずるぅぅぅ♪ とやってたんだぁ☆











そして・・・。

















その結果・・・。


















火傷しちゃったのら (TωT) あちちち・・・・。


口の中が ちと火傷したっす。

なんてこったい・・・・ 
(>ω<;) ぎゃふん


でも名誉の負傷はしたものの ラーメン自体はとても美味しかったです☆


れ 結果はこの通りさ  ρ(^〜^@) 完食ね♪


 スープはこの画像撮影したあと 一気飲み!


お陰であとから猛烈に水飲みまくったよん☆



ぐふふふ それが男のラーメン流儀って奴だわさ 
 

ピース♪ (
*^◇^*)v 男の中の男ですからなオイラは にゃはは



そんなこんなで食事をおえてチャキハウスへと戻る僕

^▽^)ノ 美味しいラーメンを有難う どうもご馳走さまでしたぁ☆






そんでもって帰宅するや否や自宅のパソコンを開き 海賊家さんについて調べてみたよ。



するとぉ・・・・・。





北海道ラーメン海賊家さんの店主の名前が 菊地修二 さんとなっている。

そしてぇ 2階部分に店舗展開されている小樽マリンショップ CARAT MARINE SYSTEMさんの店主の名前は 菊地透 さんになっていた。


しかも両者の公式サイトは相互リンクの関係になっているし これはどうもご兄弟であの場所を営業活動の場にしている香りが・・・。

これはまた意外な発見をしたぞぉ〜。


こういうのをみつけた時は 
ちょっと嬉しい瞬間だったりします 


v(^ ^)v いぇ〜ぃ♪ 知ってしまったのだ むふふ。


っとはいえ これは僕が勝手に「 ご兄弟かな? 」と決め付けただけのお話ですから いつかちゃんと尋ねなおして確認してみたいです。





ちなみに 海を愛するナチュラリストこと 菊地透さんが経営する 小樽マリンショップ CRAFT MARINE SYSTEM さんへのリンク設定も置いておきます。

話のついでに こちらも開いてみてあげてくださいな。

CRAFT MARINE SYSTEM 公式サイト: http://caratms.blogspot.com/



マリンショップのサイト情報をチェックしてみる限り 僕が将来目指しているセーリングやクルージング遊びに対するアドバイスが貰えたり、永くサポートしてもらえそうな雰囲気が強く漂ってきます。

これは近い将来に 小樽マリンショップ CRAFT MARINE SYSTEM さんへも足を運ぶことになるかもしれませんねぇ。

その時はどうか宜しくです m(_ _)m ぺこりん♪

親切丁寧に出来の悪いチャキサン σ(^ ^; 
この人ね の見捨てることなく指導のほどを頼みまふぅ〜♪



本日は築港地域にあるラーメン屋さんと 思いがけずマリンショップの存在についても語るお話となりました。


今回の
GOOD−LIFEはここでお終いね。

また小樽の街の何処かへ旅してきます。

それでは皆さん次回のお話で \
(^▽^ ) さよぉ〜ならぁ〜♪




■追記

北海道ラーメン海賊家さんではランチの設定も用意されています。

白味噌ラーメンがお勧めなんて 露程も知らなかったチャキさんとしては、すかさずこのランチタイムサービスの設定を利用して後日すばやく再来し、その味を確かめてきましたよぉ。


ランチタイムサービスでの利用だと 
塩・醤油・白味噌の各ラーメンとプラス日替わりで用意される丼ぶり物 を組み合わせて楽しむことが出来るんだって。


 
← これね 


この日のドンブリ物は
カレー丼だよ。

上の写真ではラーメンどんぶりの陰に隠れてしまってみえていないんだけれど、さらに漬物もついてましたよぉ。

この内容で 700円とは 
超お得☆ な設定と思われるっす。

どうせ食べにゆくなら このランチタイムサービスを利用するように足を運んでくるといいよ。




さらに下の画像は白味噌ラーメンをアップにして撮影してみたところ。

シンプルな構成だけれどスープが濃厚そうで旨そうでしょう 
(^▽^ ぐふふふ♪

 
 
キミは何味派?


今回の再来で 醤油ラーメンと 白味噌の味の2つを制覇したことになるっす (^ ^)b


ただ途中・・・ お店の女将さんから 
台湾ラーメンは辛い仕立てにしてあるから若い人好みなはずよ 今度食べてごらなさい と声をかけられているので さらに後日その台湾ラーメンというのもチェックしてみたくなりました。

どれくらい辛いのかなぁ・・・
 σ( ̄о ̄) 激辛だったりして・・・。

ちょっち びびるね(汗)




それと再来しての食事の際には 店主らとも少し話す機会に恵まれましたよ。

先に書いてあった文章で登場した 
2人の菊地さんはご兄弟? の疑問なんですが、僕の予想は的中☆

やはり両者はご兄弟なんだそうです。


僕 
折角小樽に住むようになったからは いつかはヨット乗りになりたいと考えているんです と告げました。

すると海賊家の店主は

「 (↑上の階を指さしながら) 顔は怖いがヨットの乗り方教えるのは優しいぞ♪ 頼ってごらん 」

と笑って答えてくれました。



マリンショップを経営されているご兄弟は一年の半分は海外へでかけている生活で大変忙しい方なんだそうな。

直接指導してもらい 無事にチャキさんがヨットを操れるようになるのは一体いつになることでしょう。

とりあえず 夢は大事に暖めておくことと致しましょう
 (*^◇^*)b


いつか夢の第一歩へ踏み出すことがあれば 海賊屋さんの2階にある 
CRAFT MARINE SYSTEM さんの存在も覚えておきたいものです。


以上 ちゃきさんからの 後日追記文でした。

じゃあね ちゃお
 (*^v^*)ノ



小樽観光「樽樽源」トップページ > 小樽観光情報一覧 > 北海道ラーメン海賊家