■大切なゲスト” onちゃん ”さまへ

※最初に・・・

MIDIのピアノ曲をつけておきます。音楽が流れても構わなければ こちら を開いて音楽付きで読んでみてください。

( MIDIファイル提供元へのリンクは下のバナーより飛べるようになっています )




********************************************


※これより樽樽源の掲示板へ書き込みをしていただいた” Onちゃん さま ”へのご挨拶文となります。


掲示板への書き込み本当に有難うございました。 

このような形でアルファリゾートTOMAMUを愛していただいたお客様と再会できたことを心より嬉しく感じております。 

「 海鮮市場 」10年ほど前のご利用であれば 文中にもございましたとおり私自身あなた様の前に立たせていただいたやもしれません。





私自身が当時勤務させていただいておりました店内の様子や雰囲気を思いかえす時、その光景の中に貴方様のお姿も映っているやもしれませんね。 

このように想像を膨らませるだけでも大変幸せな思いにかられております。 

心から” 有難う ”をお伝えさせていただきたい。


ご指摘にもございましたように現状のTOMAMUは過去の様子を知る者達にとっては悲しい状況が続いているようです。 

すでに自分たちの手を離れたとは言え愛情ヒトシオであり、お客様らと過ごした店舗跡が光を失っていると感じられたことには悲しみを覚えずにはいられません。 

しかしながらTOMAMUの地それ自体が魅力を失ったわけではないはず・・・。 

きっと何かのきっかけで光を取り戻し 
東洋一のホテル群 と詠われた姿へ復活を遂げてくれることでしょう。


また 現在の私は「 小樽 」という北海道を代表する観光街に居を移しております。 

残念ながら今はホテルマンやレストラン勤務といった直接お客様らと接するような職種からは離れてしまいました。

( ※現在は看護職に従事しております )

そんな私が小樽の魅力を観光客らへと発信すべく製作を手がけたサイト『 樽樽源 』

このサイトの中に ホテルマンとしてお客さまらに育てていただき培った今なお続く「 ホスピタリティー 」の精神を感じていただければ幸いです。




投稿された文中には TOMAMUばかりでなく小樽の地へも重ねて足を運んでいただけているとの記載がございました。

再度小樽へ足を運ばれる際にも「 やはり来てよかった 」との想いを手渡せる。

そんな街の姿を守り再来の日をお待ちすることといたします。

次なる旅の地でも 
素敵な旅の光 が貴方様をお包みすることを心より願っております。


以上 まことに簡単ではございますが感謝の意をこめて返信の言葉とかえさせていただきます。

ありがとう ございました。





     今日だけちょっとホテルマンチックな ちゃきより


■おまけ
今でも当時の仲間は何かしらのTOMAMUの品を離さないんですよ(笑) 

僕もその一人 上の写真で紹介したTOMAMUのロゴ入りキーホールダー。

10年の時が過ぎ去った今でも肌身離さず持ち歩いています
 

I WILL REMEMBER MY BEST GUESTS ALWAYS.  

^∀^)ノ THANK YOU ☆