2008年06月02日

今日は小樽の観光街でみることが出来る石造り倉庫を店舗として利用するお店を紹介いたしましょう。

どう? 綺麗に整えてあるのが一目瞭然な場所でしょ 
d(^▽^ 好感が持てるよね。





この建物なんですが 
北海道は砂川市の名店 北菓楼 さんがお店を構えてくれています。

石造り倉庫のもつ重厚さや石壁の放つデザインの良さを上手に使ってくれてるのが判るよね。

建物隣の通りだっていつも花で彩られていて綺麗にしてくれているんだ。

その姿にはカメラを携えた観光客らが思わず吸い寄せられては 小道に咲く花を写真に収めていく光景を目にすることも決して珍しくはありません。


 
洒落てるね☆



今日はここでお買い物です。

早速この入り口から中へはいって目的の物を探してくるといたしましょう。





北菓楼小樽本館
小樽市堺町7番22号
0134−31−3464
公式サイト: http://www.kitakaro.com/index.html



店内は相変わらずの混雑ぶり・・・人気のほどが伺えます。

正直 さささっと店内を移動するのには難を感じるほど混雑するときだってあるんですよ。


上の入り口画像だって、店内へと人が吸い込まれ消えていったかと思ったら、
オレンジ色した北菓楼さんの土産物バックを手にして再び街へと消えてゆく・・・そんな観光客らが出入りする姿が後を絶ちません。

面白いくらいに出入りしちゃってます♪



北菓楼さんの定番中の定番から 最近ぐぐぐっと人気急上昇してきた物など どれを手にするかは正直すごく迷っちゃう。

彼らはどんな物を買ってかえるのでしょうね。

今日はそこんところを紹介してみるとしましょうか。



んで とりあえずは僕が何を買ったのかは
秘密にしておいて場所を移動するっす。

買い込んだからには僕はすぐに食べたいからね 
(*^◇^*)b 飲み物調達にいくぜぇ!




・・・っというわけで北菓楼さんの店舗をあとにして一路山の手へと向かいます。


途中はこの店へよって飲み物調達も無事に済ませたよん☆





セイコーマート小樽最上店
小樽市最上1丁目16番23号
自宅から一番近い距離にあるセイコーマートなのでちょくちょく利用させてもらってます。



んでここからさらに山がわへと移動してみるっす。

ほんでついには
小樽天狗山の山頂までたどり着いてしまうんだなぁ〜。


本日は
小樽の街を一望する綺麗な景色でも眺めながら北菓楼さんのお菓子を食べちゃおう☆の作戦です。





山頂駅を出発したロープウェーが下ってゆきますね・・・。

ウィンウィンウィン・・・・。


ロープウェーに乗っている人がこちらを見ています。

手でも振っておこうかな
 (*^◇^*)/ ばいばい いってらっしゃ〜い♪




山頂には上の画像に写るような木製ベンチが幾つも配置されているんだよ。

早速その中のひとつに僕も腰掛けて手にした菓子箱をあけてみることといたしましょう。



ちなみに本日買い込んできた物は これ 
ρ(^▽^ 





そうです! ソフトカツゲンです!

ってそっちの紹介はメインじゃねぇ〜だろがぁ  
(つ^Д^)つバシッ☆ つっこみ!



ええとソフトカツゲン自体も北海道を代表するドリンクではあるのですが あくまでも本日のメインは手前の菓子箱の方。

さてさて中にはどんな物が入っているのでしょうねぇ 
うふふふ (^〜^ ) 楽しみだね♪



この箱は北菓楼小樽本館でも
人気ナンバー1となる商品 バウムクーヘン 妖精の森 の菓子箱なんだ。

その中でも 焼印いりのバウムクーヘンが美味しそうだったからそれをチョイスしてきたよん。


ふわっとした食感なのに しっとり感も強く印象に残す。

甘みは強い方なのに決して「 
くどい 」とは感じさせない美味しさがあるなぁ。


それが以前に僕がこのバウムクーヘンを食べた時の感想です。



そんな美味しさを感じさせてくれるバウムクーヘンってどんな姿をしているんだろうね。




それはね・・・ 
( ^∀^) うひゃひゃひゃ 見たいかい?






それは・・・・。







それはぁぁぁ・・・・・!






それはぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!







こんな姿をしております!

(^ー^*)ノ 
カモン♪ バウムクーヘン君☆



ジャジャジャン♪






うわっ 旨そうっ!!! (゜ロ゜屮)屮



あ〜んど 
縞模様が綺麗っす☆ ナイスだバウムクーヘン君!!




ちなみに本来はちゃんとビニール包装で大事に包装されてます。

上の画像は先にそれを取り払ったものね。

だから日持ちもする商品なんだよ。

それも土産物人気の秘密になっているらしい・・・。




んで この後は・・・・・。


勿論 ヽ(o^∇^o) 食べるっす お〜いえ〜 至福の時間だぜぇ〜♪





付属のプラスチックナイフを取り出して・・・。




切る!





そんでもって食べる!


感想:
「 %”$&%&#’#$&%&’%’’
   
((’(&%%$ (^▽^ UMAUMA〜☆ 」



 っとまぁ 言葉にならない程に美味しいんですよぉ。


最後の文字が かろうじて
「 うまうま 」な美味しさであると確認できますね(笑)



バウムクーヘンは厚みというか高さというかの違いで値段も違っていました。

僕はこれでも一番高さの低いものを選んできているんだよ。

これでも僕的には充分すぎるほどに楽しんじゃってます。

天狗山の頂上から見下ろしている景観ともあいまって
満足度100%な時間ってわけさ☆ (^ ^*) むふふ。



これで北菓楼小樽本館へ立ち寄ったときに迷って結局何も買わずに帰宅したなんてことにはならないことでしょう。



えっ!?  (゜ロ゜屮)屮 甘い物が苦手で今回の情報は役に立たないだってぇ!?



仕方がないなぁ 
(*^◇^*)b そんな人にはこっちを奨めておくよ。





北菓楼さんのもうひとつの人気商品
「 北海道開拓おかき 」です。

「 なぁ〜んだ おかき かぁ〜・・・ 」と侮ってはいけないのら 
d( ̄ω ̄ ) こいつがまた食べてみると実際旨いんだよ。

しかも安いのねこれ・・・。


昨今では来樽する方が増えている韓国人の旅行客らは「 煎餅 」や「 おかき 」が大好きな国民性を持ってるんですが、彼らのひとつのお目当てにもなっているくらいなんだからね。

韓国人に「 煎餅 」って言うと通じるくらいに認知されているのは意外に知られていない事実だったりします。



んでもってそんな国際的人気にもなっている「 北海道開拓おかき 」

狙うならば 僕が買い込んできた
「 いか味 」が絶対的に超お勧めです。

他にも
帆立味、昆布醤油味、秋鮭味とかあるんだよ。

でもね でもね


絶対に 絶対に p(>ω<p) いか味がお勧めなんです!!

( 小樽の匠発@きっぱり言い切り! )




( ※自宅へ持ち帰って食べた時の画像です ↑ 旨そうでしょ d(^▽^ ) 止められないぜ♪ )



上記した品はどれも 
道産はくちょうもち 京極の涌水 宗谷の天然塩 といった道産素材を用いて大事に作り上げた品なので、そりゃあどれも美味しいんですよ。

でもね 大抵はその中からどれか一つを選びだして買い求めてくるわけでしょ?


それならば大人しく ちゃきGさんの言うことをきいて
「 いか味 」を買ってこいと言いたい ヽ(^▽^ 素直が一番♪


これにはイカの燻製が入っているんだけれど 風味、味、分量ともに納得のテイストに仕上がってますよん☆


まぁ 最終決断は試食品とかの用意があるから実際に店頭で食してみて決めてもいいけどね。


また どうしても 
小樽限定の品じゃなくっちゃ嫌 なんだよねぇ・・・ p(´・ω・`)q 頭ぐりぐりぃぃ〜 な方ならば。

北菓楼小樽本館限定スイーツとして
「 大きな森のりんごの樹 」というのもあるからそれを手にしてもいいかもよ。


あれはあれで旨いしな・・・。



ん〜 ムシャムシャ・・・ 
(^〜^ ) もぐもぐ・・・・あ〜 バウムクーヘン美味ちぃなっと♪


他に何か・・・ もぐもぐ・・・ ムシャムシャ・・・ 質問が ムシャムシャ・・・あるかい?




えっ!? 
(´・ω・`)  ちゃんと口の中の物食べきってから話せって?


うるちゃいなぁ〜 キミ達へ説明してあげることと 僕がバウムクーヘンを楽しむこととどっちが大事な時間だと思ってるんだい?

当然ですが 
(o^∇^o)σ 答えは「 僕が楽しく食べる時間☆ 」ぞよ むははっと。


悔しかったらキミ達も北菓楼さんへいって何か手にしておいでなのら。

頬張るのを止められない旨さがそこで待っててくれるよん。



ではでは 僕りんは再び残りの縞模様が綺麗なスイーツを食べてしまいたいので本日の
GOOD-LIFE記事もこれにて失礼いたします。

ムシャムシャ じゃあまた 
ヽ(o^∇^o) バイバ〜〜イ ムシャムシャ☆



小樽観光「樽樽源」トップページ > 小樽観光情報一覧 > 北菓楼