2008年06月17日 小樽の堺町。 今日も観光客が どどどっとやってきます。 そんな小樽観光のメッカにあっても 朝早い時間であればさほどの混雑はみられないんだ。 特に観光のTOPシーズンである 7月下旬から9月中旬までを外せば意外とのんびり歩けるもんだよ。 かく言うチャキさんも 早起きしたのをいいことに堺町をブラブラと歩いていました。 とりあえずまだ何も食べてないの・・・ (´*ω*`) お腹がぐぅ〜だね。 途中で何か興味を引く物みつけたら 食べたりしてみようかなぁ・・・って思ってさ。 ・・・というわけで歩いてます。 テクテク テクテク・・・・。 腕時計の針はまだ9時を少しまわったところ。 この時間だと流石に御飯物を扱うお店のほとんどがまだ開いていないみたいだ。 各店 開店準備なのでしょうね、店先に水うちしたり掃き掃除したりする姿が見受けられます。 ん〜 σ( ̄ o  ̄ ) こりでは朝御飯の調達は難しいのぉ・・・・。 するとぉ・・・・。 くんくん♪ (´・ω・`) ほよよ? なんか良い匂いするぅ〜☆ 横をみればこの建物がありました。 可否茶館小樽ファクトリー 小樽市堺町5番30号 0134−24−0000 年中無休 営業時間:午前10時〜午後7時まで ※冬季間は午後6時までだよ 公式サイト: http://www.kahisakan.jp/ 可否茶館さんは珈琲の専門店です。 そうかぁ (*^▽^)ノ 良い匂いってのは珈琲の香りだったんだね☆ 今日はモーニング珈琲を飲んでいなかったし これは調度良いかもぉ〜。 今朝はここでヒーコーを飲みながら何か美味しい物を頂くとしましょうか。 っというわけでチャキさんは珈琲の香りに誘われるように可否茶館の店舗内へと吸い込まれてゆくのでした。 めでたし めでたし それでは本日のGOOD-LIFEも終わります それでは皆さん また来週 (*^◇^*)/ SEE YOU ♪ って・・・・・。 手抜きすんなぁ!(怒) o( ̄ ◇ ̄)○ こらぁ 殴りますよ本気で! 真面目にレポートしなさいチャキー!! もう 判ったよ やるよ (´・ω・`) やればいいんだろ。 店舗の住所と電話番号、公式ページのURL載せて「 美味しかったです 」と書いておけば普通のブログなら充分OKなはずなんだけどなぁ・・・・。 くっそぉ〜 読み手のレベルを一度引き上げてしまうと後がつらいな うん。 っというわけで可否茶館レポートを再開です とりあえず店舗の中へ入ったところまでは書いたよね。 んで キミ達は多分 次の場面は着席したところだと予想するはずだ。 なんとなくその読者の予想通りに行動するのが尺に触るチャっキーとしては なんとそのまま店舗内をパススルーしてゆきます。 テクテク・・・。 するとぉ〜・・・・・。 完全に建物の外へと出てきたよ。 さっき入った入り口の反対側にある出入口へと出たっす☆ なかなか意表をついた展開じゃろ d(*^◇^*) 裏切りの美学ってやつじゃ むはは。 あっ でも無意味に反対がわへ出たんじゃないぜ。 これを教えてあげたかったのさ ρ(^〜^ ) 可否茶館さん専用の駐車場だよ。 もちろん可否茶館さんの店舗を利用する方しか駐車利用はできないけどね。 お茶しにくる時には便利だから覚えておくといい d(^▽^ オイラ優しいだろ♪ さぁ 駐車場の紹介も終わったし いよいよ着席するっす。 さっき店舗内へ入ったときには「 いらっしゃいませぇ〜♪ 」と声をかけられたのを振り切り 店舗内をスルーしてきましたからな。 ちょっと罰が悪いがしょうがない (^ ^;) もう一回入りなおすとしようぞ。 んで 店舗内へと戻りました。 当然 第二回目の「 いらっしゃいませぇ〜♪ 」の声が飛んできます。 2度目の入店の僕です。 店員さんの声にも 今度はお茶飲みするって決めてきてくれたのかな? という語気のパワーアップを感じますな。 さて? 席はどこに確保する? ( ̄ o  ̄ ) 席は1階と2階に分けれてるみたいだよ。 禁煙、喫煙の違いになるらしい・・・。 ん〜 タバコの煙にまかれながら珈琲を飲むのはあまり気が進まないなぁ・・・。 でも二階席の方が多少なりとも眺めが良さそうです。 どうせ早朝の時間帯、他客の姿があってもまだまばらなことでしょう。 それならば喫煙席でも別段構わないかな・・・・。 ちゃきさん 本日は二階席へ陣取ることに決定です。 この階段をあがってお二階へGO するとぉ〜・・・・・。 らっきぃ〜 v(*^◇^*)v オイラ一番客じゃん☆ これならオイラ自身がタバコを吸わなければ禁煙席と条件は同じです。 むはははは ついているのら ヽ(o^∇^o) その後のチャキさん 窓際に席を確保してメニューをチェックしてゆきます。 何なに・・・・ ふむふむ・・・・。 あっ (o^−^)o これに決めた☆ 早速 店員さんを呼びオーダーを通します。 すいませぇ〜ん ( ^∀^)ノ ほにゃららをプリーズでぇ〜す♪ んで待つことしばし。 ちゃきさんが頼んだ品が目の前のテーブル上へと運ばれてきました。 可否茶館さんといえば挽きたての豆で入れてくれる美味しい珈琲が自慢のお店です。 さぁ さぁ どんな美味しそうな珈琲が登場してくるのでしょうか! じゅあ 行くよ☆ みんな 心の準備はいいかい? (o^−^)o ワクワク ドキドキ♪ わ〜〜ん つぅ〜〜〜 どぉ〜〜ん! ほれぇぇぇぇぇっ (ノ´∀`)ノ ぽい☆ フルーツワッフルだよん♪ うわっ 旨そう! (゜ロ゜屮)屮 ん? でも気のせいか珈琲の姿ではないような (ノд<) 目ん玉ごしごし・・・。 (;゚□゚)/ こらぁ ちゃっきー! 珈琲の画像じゃねぇ〜だろうがぁ〜 お前ちょっと来い! 真陰乙女流ギャラクティカマグナムパンチでお仕置きだぁ! ズババっ! o -_-)=○)゜O゜)☆痛たた もう痛いなぁ・・・ いきなり殴るなんて とほほ。 ぐすん p(T ω T ) ちゃんとこっちの画像も見てから言ってくれよな・・・。 ドキッ ∩( ̄ω ̄;∩) あ・・・ な な なんと・・・・。 ごめん・・・・ 珈琲セットだったのね・・・。 ひょっとしてさっきのパンチ痛かった? 病院連れていこうか? 歯とか折れてない?(笑) (→ →) じぃ・・・・・・・本当に悪いことしたなって思ってんのかよ。 あ・・・ 何 (^▽^;) やっぱ怒ってたりするわけ? そうだよね じゃ じゃあ 代わりに上の画像の説明とかやっておいてあげるよ うん。 ちゃきさんは そこで休んでていいよ。 ワッフル美味しそうじゃない 冷めないうちに食べて楽しんだほうがいいと思うな うん。 さぁ さぁ 食べて 食べて(滝汗) っというわけで 急遽ギャラクティカマグナムの使い手がお送りすることとなった画像紹介コーナーへと突入いたします。 ええとまず 上の画像なんですが商品名を「 ワッフルドリンクセット 」と言います d(*^◇^*) 1000円しないよ。 注文してから焼き上げる厚みのあるワッフルは、もっちりとした食感が特徴ね。 ワッフルも珈琲も幾つかの種類のある中から選ぶことになるのですが 今回のチャキさんは フルーツワッフル と 小樽クラシック珈琲 の組み合わせで楽しまれたそうな。 フルーツワッフルには キュウイ、マンゴーなどの果物は勿論のこと、アイスクリームに生クリームを どばばっと載せた贅沢なワッフルへと仕上がっております。 彼の選んだ小樽クラシック珈琲は ここ小樽にある可否茶館の一番人気。 コロンビア豆を使用するブレンドは香り高く、落ち着いた美味しさを運んでくれますよぉ〜☆。 通年提供されるレギュラーメニューの珈琲ブレンドだそうですから 皆さんが足を運んだ時に珈琲のセレクトに迷うことがあれば参考にしてみてください。 以上でございます ちゃ ちゃ ちゃきさん (;^∀^) あと何か私が説明し忘れていることなど御座いますでしょうか はははは・・・。 (→ →) じぃ・・・・・・・・。 (;^∀^) 「 ・・・・・・・・・ 」 (→ →) 「 売り場の娘がメチャクチャ可愛い☆ 」が抜けてるぞ。 あっと (^▽^;) これは失礼いたしました、 そうです そうです 売り場の娘さんがどの子も可愛らしかったですよね はい。 ん〜・・・・ ヽ(o^∇^o) よし☆ ちゃんとレポート代わってくれたしな 許してやんよ。 かたじけない m(_ _ )m ご免ね 以後 気をつけまふ・・・。 ・・・というわけです。 ギャラクティカ君が説明してくれたように ワッフルは超 (^▽^ うまうまっすよ♪ 天井の高い店舗内で こんな美味しいワッフルや珈琲を楽しむのは凄く幸せな気分になれちゃうこと請け合いさ。 店内は常に珈琲の良い香りで満たされていたんだ。。 今日の僕は この香りが アロマです☆ (´∀`*) ふわぁ〜良い気持ちぃ♪ 小樽の街を散策し、歩き通しにするような時間の使い方も良いけれど 気に入った席や珈琲をずっと楽しみ続ける時間をもつのも小樽の過ごし方だと思えるね。 1971年生まれの可否茶館さん、誕生当初は札幌のお店でしたが今は小樽を本拠として展開してくれている企業となりました。 こういったいきさつをみても 小樽人ならこまめに利用してあげたいなと思える場所になるはずです。 堺町の通り沿いにあるお店は 決して観光客らのためだけにあるわけではないはずだってことさ。 僕の食べたフルーツワッフルや 美味しく飲み干した珈琲の姿。 彼らには小樽を愛する者として「 中に住む、外に住む 」の区別なく一度は逢いにいってあげてほしいものだなぁって思えました。 もっともっと沢山の方に愛される珈琲ショップや街であってほしい・・・・。 可否茶館の二階から小樽の街を眺めつつ飲む珈琲に そんな思いを馳せました。 皆さんがここの珈琲カップを持ち上げるときには どんな想いが巡ることでしょうね。 アロマな気分で何か考えてみてくださいませ。 それでは本日のGOOD-LIFEもこの辺で。 まったねん ヽ(o^∇^o) さいならぁ〜〜☆ 小樽観光「樽樽源」トップページ > 小樽観光情報一覧 > 可否茶館 |