2008年06月24日 小樽の郊外に本格的な中国料理を出してくれているお店があると聞きました。 北京ダックとかもあるんだって ( ̄ o  ̄ ) へぇ〜って感じでしょ。 しかもね 刀削麺という珍しい麺を使った料理もあるんだって。
(*^◇^*)b こんな珍しい麺なんだよ 食べたことありますか? ちなみに僕もテレビでその姿や存在は見て知っていたけれど 実際に食べたことはありませんでした。 こりゃあ 折角近くにあることですし さっそく出かけて食べてみることにいたしましょう。 ・・・というわけで一路バイクを飛ばしやってきたのがこちら ↓ 国道5号線を小樽〜余市方面へと移動した「 塩谷地区 」にある場所です この店の手前には交番もあるから目印に出来るはず。 中国料理『 輝楽飯店 』 小樽市塩谷2丁目15番16号 0134−26−0062 営業時間:ランチ 午前11時00分〜午後3時00分まで ディナー 午後5時00分〜午後11時まで 定休日: 第1と第3の月曜日( 祝日は営業してくれるそうです ) 建物外観は中国料理を出す店らしく 朱色というか赤い色使いで魅せている。 これなら初めて訪ねる方でも 見過ごしてしまうことはないでしょう。 ではでは お次は早速中へと移動してみます。 店舗自体は2007年の9月22日にオープンしたということですから、約1年近く営業されていることになるね。 どうしても油を使った揚げ物も出すお店ですからクリンネスを怠ると汚れた内装になりやすい (´・ω・`) b でもこの店はそんなの微塵も感じさせないんだ。 しかも内壁を部分的に朱色と深緑色で綺麗に塗り分けるなどしてあり、店舗内装はちょっとエキゾチックな感じに仕上がっています。 ほほほ v(*^◇^*)v 可愛い内装ですな ちゃきオジサン気に入りました♪ 中は座敷席とテーブル席の用意があるのがわかります。 すでに座敷がわの席は先客で埋まっていたから必然的に僕はテーブル席へと着席。 開店時間からさほどの時間はたってないのに もう80%の席は埋まってます・・・・。 あとちょっと出遅れたら座れなかったかもしれないね (^〜^;) 危なかったぞっと。 さて 無事に席にはつけたのですから当然注文を決めないといけない。 テーブル上に設置されていたメニュー表を開いてみることにします。 ええと・・・・ σ( ̄ o  ̄ ) 北京ダックは一万円 しかも予約がいるぞっと・・・。 フカヒレの姿煮は8千円だ。 どちらも当然のごとく旨そうです。 仕入れ材料の準備や 乾燥からの戻し作業とかあるから物によっては来店日の前までに予約を入れておかないとお店も受けづらいです。 アヒルさんと鮫ちゃんは今度ちゃんと事前連絡して食べてみることにしましょうか・・・。 っというわけでさらにメニュー表を読み進めてみるね。 ふむふむ (・ω・) なるへそ・・・。 ええと 平日ランチメニューってのがあるみたい。 このタイプで利用するとリーズナブルな価格が表示されているのがわかるよ。 麻婆豆腐定食 ザンギ定食 炒刀削麺定食 海鮮刀削麺定食 海鮮炒飯定食 回鍋肉定食 チンジャオロース定食 などなど・・・。 ランチは日替わりの設定になっていて多少構成するメニューがかわるらしい・・・。 先に書いた定食たちは全部1000円以下で食べられる値段が付いてました。 こいつぁ〜いいやぁ (^▽^*)♪ ちなみこれらのランチメニューで定食を利用できるのは午前11時〜午後3時までだから気をつけてねん。 んでもって本日のチャキさん 先にもあげた色々な定食メニューに目移りはしたものの、当初の目的であった刀削麺を使っている料理を頼むことにします。 ( ^∇^)ノ 海鮮刀削麺定食ぷり〜ず♪ あ・・でも・・・。 「 チンジャオロース定食 」も食べたかった気が・・・ むきゅきゅ (* * ) 無念じゃ・・・次来たらこれにしよ。 さて 皆さん (´・ω・`) b 神さまとは 時に結構な意地悪をする存在だと感じたことってありませんか? 食べたいのを我慢して 当初の目的に集中したチャキ尾くん。 何故かその後周囲に座る他客のテーブルには続々と チンジャオロース定食 が運ばれてきます 油のテカリ感といい 美味しそうな匂いといい 腹ペコの僕りんとしてはちょっとした苦行の様相を呈してきました。 うくくく・・・ 何故に皆さん同じ物を・・・・ ひょっとして輝楽飯店のイチオシなの? ひ〜〜ん ・゜゜・(>ω<; )・゜゜・。 泣いてやるぅ。 くっそぉ〜 負けるなチャッキー p(>ω<p) 気合だ 気合だ 気合だぁ!! ぐぅぅぅうぅぅぅ〜♪ こらこら静かにしなさい お腹の虫くん (ーー;) 隣のテーブルの美しいレディーに聞こえちゃうじゃありませんか。 あと少し あと少し・・・・。 早く僕の 海鮮刀削麺も来てくれないかなぁ・・・・。 って思ってたら来た! なまら旨そうだよ☆ 見たい? (*^◇^*) 魅せてやるか? ちなみにキミ達に見せる義理は無い。 でも見せびらかしたい気持ちはマンモスある。 っというわけで見せることに決定です じゃあいくよ。 ほれっ (ノ´∀`)ノ 海鮮刀削麺パワー炸裂♪ ぶばば! (´゚艸゚) ちょっとぉ〜!!! なんか大盛りな上 ギガント美味しそうなんですけどぉ☆ これが杏仁豆腐とザーサイの付けあわせで登場してきましたよ。 もうね これは見たたででもチャキ爺さん既に満足度がアップしています。 生半可なお腹のすき具合で訪ねていたら残したかもしんないね。 \( ^∀^)/ うひゃひゃ♪ 腹ぺこ万歳☆ そんでもってこれは ↓ 小麦粉を練った塊を刀でそぎ落とすように切り飛ばして麺にするという刀削麺のお姿です。 先に書いた麺の説明。 この中にもあったように 独特な食感ですよ これ。 中国料理店で提供される麺ものというと どうしてもラーメンのイメージが強そうですが、どちらかというとウドンの食感に近いです。 モチモチしていて美味しいぞ (^▽^ うまうまっす☆ ちなみに僕の食べた海鮮刀削麺は 醤油味と塩味の2種類から選択できるようになっていて 今回食べているのは醤油味のタイプ。 他に同じ刀削麺が入る物としてトマトと玉子を一緒に炒めた物などの用意もあったっす。 僕はトマトが嫌いだから遠慮したけれど この店の存在を教えてくれた友人はそちらもお勧めかなと話していました。 皆さんの好みと気分で選んでみてくださいね。 そして最後、胡麻ダンゴが美味しそうだったので追加注文して楽しんでゆこうと思ったのですが 先に食べていた刀削麺の量が量だっただけにもうお腹に隙間がありません(笑) 追加の注文を断念し、つけ合わせで添えられていた杏仁豆腐を楽しむことだけで今日のところは引き下がっておきましょうか。 杏仁豆腐大好き☆ 香りと甘みと食感。 特に つるん♪ としたあの涼しげな食感が堪らないよね d(^▽^*) さぁ さぁ キミ達も中国4000年の歴史 プラス 小樽の店舗1年を加えた歴史の味、中国料理の世界を楽しみにいっておいで。 小樽塩谷地区で今日も輝楽飯店さんは頑張ってますよぉ〜☆ それとね 混雑して見えたから会計の際には店員さんに一声かけてきたんだ。 ( ^∀^) お客さん沢山きて混んでますね♪ と・・・。 するとお返事はこうです。 はははは (;^▽^) 普段はもっと混むから・・・。 今日はこれでもまだ混み具合で言えば良い方なんですよ だそうです。 ガチョ━━(;゜□゜)━━ン!! こ こ これでも混んでない方って嘘だろぉ・・・。 キミ達も来店を考える時には くれぐれ出遅れないようにしてね d(^-^*) それでは本日のGOOD-LIFEもこの辺で。 まったねん (*^◇^*)/ ばいならぁ〜♪ 小樽観光「樽樽源」トップページ > 小樽観光情報一覧 > 中国料理・輝楽飯店 |