2008年06月27日

ちゃきさん本日は
超早起きをしております。

すでに歯も磨き終わり シャワーも浴びました。

カメラの充電も前夜のうちに完了していますし
いつでもGOな状態です。



時計の針がAM8時40分になるのを確認し いよいよ出発。

んで やってきたのはこちら 






北一硝子三号館
小樽市堺町7番26号
0134−33−1993
営業時間: 午前9時00分〜午後6時00分まで
公式サイト: http://www.kitaichiglass.co.jp/



おやおやぁ〜 
σ( ̄ o  ̄ ) 北一硝子三号館なんて午前9時から営業開始で夕方の6時までお店をあけてくれていいますよね。

それでもチャキさんは急いでいる様子。

さて何故でしょう???



その答えはあとで教えてあげるとして まずは建物に近づいてみることにいたします。


ずいっと・・・。






これは道沿いの両側が土産物どおりになっている「 堺町通り 」側から入る入り口だよ。

(※建物の反対側からの入り口もある)



格好いいデザインになっているのがわかるね 
d(^ ^

当然こういった賞もいただいている建物となります。





ってゆうか小樽が観光町として栄えるようになったころ 古い倉庫をリメイク・リユースして再生する手本にもなった場所のひとつなんだ。


華美にさせすぎず落ち着いた雰囲気を保ちながら店舗利用されている姿には 思わず足をとめてカメラのシャッターを押してゆく観光客や写真家たちの姿があとを絶ちません。

目の前にこういう光景があったら キミだってシャッター押すだろ どうだい?
 ρ(^▽^




建築は1891年

北一硝子さんが店舗利用し始めたのが1983年からと聞いているので この時点ですでに100年近い年数がたっていたってことだ。

昔の建物、特に石造倉庫って本当に頑丈なんですねぇ。

小樽は地盤が良く地震での損壊の恐れがほとんどなかった土地柄だとはいえ立派なものです。




そんでもってこの場所を過ぎて玄関戸をくぐりぬけてゆくとぉ・・・・。


おおぉ・・・ ∩( ̄ω ̄;∩) 格好いい・・・・。





昔はここを実際にトロッコが走っていたそうです。

今でもその当時の面影を残すべくレールの姿をみることが出来るんだ。

これまた雰囲気の良さに触発されて カメラをかまえる人が多い場所さ。


ただここは光が足りない暗がりになっているから撮影したい人は三脚を用意してきた方が無難だと思いますよ。

最近のカメラだと 
手ぶれ防止機能とかが発達しているから この程度の薄暗がりならば撮影できちゃうのかなぁ・・・。

はてはて どうなんだろうね 
σ( ̄ o  ̄ ) 今度写真撮影に詳しい友達に聞いてみようっと☆



壁面にはランプ形状の照明が灯ります。

ん〜 小樽満喫です (*^◇^*) ほほほ GOOD♪






んでもってここからが本題
 (^ ^)b


本日の目的を遂行せねばなりません。

まずはこちらのお店へ飛び込むといたしましょうか。





ここは 
北一ホール(北一三号館内) という名称のお店なんだよ。

中には167個のランプが灯るホールがあるんだって。

パンフレットとかで眺めた写真ではランプ達の灯りに浮かび上がるホールの姿がすこぶる綺麗に写っていたっす。

だから今日は
ウルトラ期待してやってきてみました。



んでもって 
撮影が禁止されていない場所 であれば僕も写真撮ってみたいなと考えたのね。

さらに出来ることならば ぼくの他には誰もお客さんが居ない状態で撮影したかったんです。

ゆえに一番最初に入店したかったというわけぇ。


これが今日の早起きの理由です。

結構努力家な一面もあるんだぞ 
σ(^〜^ ) えっへん☆




あ・・・ でも・・・ 撮影自体が
禁止されていたら 本日の努力もパーでございます。


むむむ あとで店員さんに尋ねてみるとしよう・・・。




それとね 以前から気になっていた名物品がこの北一ホールで売られているので そっちも今回買い求めてゆくつもりなんだぁ。

みんな北一ホールの名物
「 びっくりシュークリーム 」ってのがあるのは知っていたかい? (^▽^ )


建物の外を歩いていたときに 
 こういう看板みかけたことは無いかなぁ?





ガイドブックとかでも紹介されていたことがあると聞いています。


にもかかわらず 小樽へ引っ越してきてから今年で3年目のチャキ雄くん。

未だに口にしたことが無い名物品となっていました。


むむむむ これはいかん・・・ ( ̄ω ̄;) 小樽を食べつくす勢いのチャキGさんなのに・・・のに・・・のに・・・。

意外なほど足元にまだ取りこぼしがございましたな。

『 灯台元暗し 』という言葉が脳裏をよぎります。


まだまだ修行が足りないようです

全然ダメじゃん σ(´・ω・`)  俺・・・。




・・・というわけで


今日こそは! 今日こそはぁ!

絶対に 
びっくりシュークリームを食べてやるのらぁ お〜いぇ〜☆

GO GO o( ̄ ◇ ̄)○ かかってこい びっくりシュー♪






っと決意を固めて早速の入店ね。






するとぉ・・・・。







ちょっとぉぉぉ〜〜! 

(´゚艸゚) 
凄いんですけどぉぉっぉ!!








いやぁ〜 この迫力には驚きました。



小樽でここの持つ雰囲気に勝てるカフェとかって存在しないんじゃないですか?

降参です m(_ _)m 参りました というくらいに凄く洒落ている建物だよ。

今まで訪ねるのを後回しにしてきた自分が恥ずかしくなった程です。


ここでお茶をせずして 
小樽人 と名乗ってはいけない d( ̄ω ̄ ) いやマジでね。






っというわけでチャキ雄さん。

びっくりシュークリームとご対面する以前からすでに 
びっくり させられてしまいました。

完全に北一硝子さんの 
魅せる力 に捻じ伏せられた状態です。


どなたか僕に白旗を貸していただけませんか? 

(´・ω・) P 降参でぇ〜〜す 白旗ふりふり♪




まぁ とにもかくにも入店しました。

あとは食券を買うレジがあるから代金を支払ってお茶してゆくっす。

目的の びっくりシュークリームは自宅へ持ち帰りも出来るそうなのでテイクアウトにして貰うことにしたよ。



あとね このお店はセルフサービス形式を取っているので 手にした食券をカウンターへ提出して品物を受け取るんだって。

その作業が済めば開いてる席を探して 好きな席に座ればいい。


この時の僕は写真を撮りたかったのでホールの奥がわへと陣取ってみました。

途中店員さんへ「 撮影の可否 」について尋ねると 
フラッシュ撮影は禁止されています 。

けれども撮影自体はなんら問題がないそうです。

これは小樽入りする前に自分の持っているカメラのフラッシュ機能を止める操作は確認しておかないといけないってことだよ。

店内は眼が慣れるまではあたりの様子がはっきり見えないなと感じるほどに明るさを押さえてありますから 撮影するつもりの方ならばここでも三脚の用意をしておいたほうが無難かも・・・・。

それとブログへの画像アップも差し支えないとの返答でした。





その点は硝子製品を並べている他の北一硝子系列店とは違っているね。

他所は撮影自体が禁止されているからなぁ。






テーブル上には沢山のランプの灯りがゆれている。




綺麗だよね こういうの 心が洗われる思いですな


これはおデート向きなお店です 雰囲気満点だもん。

こいつぁ〜 (´∀`*) いいや♪ 最高だぞ 早速 友達にも教えてやんなくっちゃ☆



なんでもホールの中には
167個ものランプが灯されているんだそうですよ。

こんな茶店なんぞ 日本国内どこを探したって見つけることは出来ないんじゃないですか? 

たぶん小樽だけにあるという
幸せの地ですよ ここ (^〜^ ) ぐふふふ。


まさに
「 幻想的空間 」という呼び名がぴったりな場所になっています。


これは一人で来たのは勿体無かったかも・・・・。

今度は女性を ( ^∀^)ノ 連れてこよう♪




そして白々しくも「 
いやぁ〜僕も初めて行く店なんだよ 」とか話しておいて。


うわぁ〜 ∩( ̄ω ̄;∩) すごぉ〜い♪ こんな素敵なホールは初めてだぁ☆


っとか オスカー俳優並みの演技力 を見せて一緒に驚いてみせるという作戦でいくっす。






しかも・・・・。





3回くらい別の女性で使ってみるっす。

ぐふふふふ なんて使えるホールなんだ・・・  
( ̄ー+ ̄)  にやり



しかもだよ 午後になると
ピアノの生演奏なんかも開催されちゃっているらしいです!

くっそぉ〜 p(>ω<p) 朝一番の来店じゃあ聴けないじゃないかぁ!!




これはいよいよ女性を連れだって 午後の部 へ再来しないといけませんな。


そしてその時も


へぇ〜 生演奏なんてあるんだぁ ∩( ̄ω ̄;∩) すっごぉぉい 僕ぁ 知らなかったなぁ☆


っと アカデミー賞受賞俳優並みの演技力 を用いて驚いてみせる作戦でいこうと思います。




世の男性諸君! o( ̄ ◇ ̄)○ 次の週末は北一ホールへ集おうぞ!


キミ達に重要な参考資料も掲示しておいてあげるからね。

メモしておきなさい☆    
φ(^ ^ ) メモ メモっと♪




( 
※注意: 公式サイト上では月・水・金曜(祝日を除く)に開催と書いてありました  )

ちなみにピアノの生演奏が行われていないときでもBGMにはクラシック音楽が流れているので それはそれで雰囲気を作ってくれてます。

タイミングが合わなくても「 無音 」ではないのでご安心を。






・・・っというわけで北一ホールに大満足なチャキさん。

この後はお茶を楽しみ びっくりシュークリームを詰めていただいたケースを携えて意気揚々と帰宅です。





さて? どんな姿の物が登場してくるのでしょうか? 
(^∀^ ) 楽しみだね。


こう見えてもチャキGさん すでに今年で38歳の老体です。

そんじょそこらの出来事には 
びっくり しませんよ。


しかも先ほどは 北一ホールの荘厳な雰囲気に一度びっくりさせられたばかりですからね。

草々なことではもう びっくり しないと思われる。




そう たかをくくっての開箱作業です。




んで 開いてみるとぉ・・・・。


ガサゴソ・・・・。






パカっ☆





うにゅ? (´・ω・`)  

なにやら箱のサイズ眼一杯に押し込められている物体が・・・・。





んで 取り出してみました。





うがががが (;゜□゜)!

なまら でっかい からぁぁ〜! (゜ロ゜屮)屮




勿論 
超びっくり です(笑)


にわかには信じられんサイズですな・・・ははは。





サイズの比較がしやすいように 某洋菓子店のシュークリームと並べて撮影してみました(笑)


こほん 
(ーp ー ) ここで一言だけコメントしても良いでしょうか。



上の画像・・・ 




(*^◇^*)b じゃありません(笑) 






あのね 傍らにあるシュークリームのサイズが小さいというわけじゃないんですよ。

そこんところ誤解しないでね 
d(^▽^; 


小さく見えている方がノーマルサイズですからね びっくりシューの方が
凄すぎなんです。


正直 
( ^∀^)σ ゴジラのタマゴです☆ と言われたら納得したかもしれません。


これはもうオヤツの域を超越していますな。

もはや食事といっても過言ではない気もするっす(笑)





この事実に直面して ちゃきさんは思ったね。


くっそぉ〜  p(>ω<p) やっぱり小樽は奥が深い! 深すぎる!



オイラなんてまだまだ右も左も知らなかった 
ヒヨッ子 じゃねぇ〜かぁ。

こんな凄い名物品が小樽にはまだ存在していたなんて・・・・あぐぅ・・・。







本日は 
抹茶ラテ を添えて楽しむつもりでございます☆ (*^◇^*)v にまっ♪


びっくりシュークリームの中身には しっかりとカスタードクリームが詰め込まれてありましたよ。

これは カスタードクリーム大好き系の人間には堪らない逸品であると思われます。



え?! σ(´・ω・`)  僕ですか?


嫌だなぁ〜 もう〜 嫌いなわけねぇ〜べぇ〜♪

^∀^)ノ 愚問だ 愚問♪ カスタードはオイラに任せろなのだ☆



びっくりシュークリーム対決でなら ギャル曾根ちゃんと戦うことも辞さない覚悟でございますぞ。



打倒! o( ̄ ◇ ̄)○ 大食いの女王☆ うるわぁ〜!





いや・・・ 即効で負けるけどね 
(^ ^;)

本当は2個目で多分ギブアップです すいません・・・。





・・・っとまぁ 今日も一日小樽に纏わるお店や名物品で楽しく過ごして参りました。

みんなは今日のWEBログを読んで どう感じましたか?


びっくりシュークリームは食べてみたくなったよね d(*^◇^*)

北一ホールへも すでに誰と行こうかと思案し始めているころじゃないですかぁ?



強くお勧めできるお店でしたよ。

利用したことがないのであれば 
一度は足を運ぶべし!


小樽というフィールドを遊び尽くす者達のタシナミとして制覇しておくべき場所だと思えるよん。

キミはいつ行くぅ? 
ヽ(^▽^ 

どうせならピアノの生演奏も聴いておいで♪



オイラも今からスケジュール調整と女性3名のリストアップしてくるからね。


っというわけで 本日の
GOOD-LIFEもこの辺で終了。

まったねん 
(*^◇^*)/ さいならぁ〜☆



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