2008年07月22日

みなさん お早うございます。

宇宙と小樽の平和と安全を守る正義の味方
「 美少年仮面 」ちゃきさんです。

ぺこりん 
m(_ _)m ぐっ もーにんぐ♪



小樽の守護山「 天狗山 」

そこで暮らす山守りである
「 天狗さん 」と小樽の総鎮守を勤める「 住吉神社の神 」から小樽の平和を守るように言い渡されてから早くも2年の月日が流れています。

そして3年目に突入した今もなお 未だに紹介する場所には困らず新作GOOD-LIFEが登場してくるというこの現実。

神よ・・・ ちょっとチャキサン
「 疲労感 」の3文字がちらつきはじめましたぞ。


あぐぅ・・・ いつ終わるんだ この戦い
 (; ´ `) およよ。



はっ! いけない  (´゚艸゚) オイラとしたことが何を弱気なことを・・・。


ちゃきさんに期待してくれている全小樽のチビッ子達へ顔むけができませんな。



やるぜ やってやるぅぅぅぅぅぅぅ!

気合だぁ 気合だぁ 気合だぁ
 p(>ω<p)

新たな決意満タンっす☆




いっちょキメ台詞でも言って勢いつけてみっかぁぁ!


『  愛ある限り戦いましょう。
   
命 萌え尽きるまで!
   美少年仮面ちゃきトリン☆
 
    ヽ(o^∇^o) 
うきょ♪  』


( ※美少女仮面ポワトリンって人気あったよね コミカルなヒーロー物って結構好きです )




っというわけで本日も未紹介のままであった場所のひとつを訪ねてきましたよ。

場所は堺町。

シンプルなデザインで構成されている大きな軟石造りの倉庫の姿が見えています。

この倉庫の中を改装し店舗展開されている企業があるんだ。






(o^∇^)o うわぁ〜 小樽らしい場所だねぇ☆ o(^∇^o)




上の画像に見えているふたつの建物。

今回はこの左側に見えている六花亭さんお店舗へとお邪魔してみることといたしましょう。



六花亭 小樽運河店
小樽市堺町7番22号
0134−24−6666
公式サイト: http://www.rokkatei.co.jp/




すたこらさっさ ((((
( o^∀^)o




っというわけで店舗内へと入ってみた。

ここの一階部分、全面が六花亭さんの商品を売ってくれる販売フロアとして使われているんだよ。


んで ここで本日の目的品の幾つかを調達するのね。

何を買い込んだのかは 後で紹介してあげるからちょっと待っててちょ。





ほんで販売フロアでの用事も済んだちゃきさんは一路2階へと歩みを進めるのでした。


するとそこにはぁ・・・・。







(ノ゜ο゜)ノ オオオオォォォォォォ−!!

なんか格好よい場所が登場してきたぞぉ☆




あのね 
(´・ω・`) b ここは絵画の展示もなされている空間なんだ。

しかもこの2階フロア内では 六花亭さん自慢のシュークリームやソフトクリームの販売もされていて、簡易喫茶なスペースとしても利用することが出来ちゃうという優れ物。


んで その話題に上ったシュークリームってのは こちら 
ρ(^▽^ 





一個70円だったかなぁ・・・ 
σ( ̄ o  ̄ ) 

ヒーコーはシュークリームやソフトクリームを買い込むと無料で一杯いただくことが出来るようになってます。

うわぉ〜お
 ∩( ̄ω ̄;∩) 六花亭さん太っ腹ぁ〜♪




用意されている座席の傍らからは一階から続く吹き抜けの空間が広がっているので 見えている光景はとても伸びやかで居心地が満点なんだぜ。





ん〜 
( ^∀^)b こんな場所でのお茶飲みが「 1個 70円 」で楽しめるなんて信じがたいサービス精神ですな。

ひとこといいでしょうか・・・。


六花亭さん偉い!偉すぎる☆ p(>ω<p)



とはいえ座席の数には当然ながら限りがあるわけです。

他のお客さんにもこの場所を使ってもらうためにも適当なタイミングで席を明け渡してあげるマナーも大切にしないといけないと思われる。


マナー違反な連中には再び
美少女仮面ポワトリンのキメ台詞風でいくとしよう。


『 たとえ店員さんが許しても、この美少年仮面ちゃきトリンが許しません! 』




っというわけです。


あまり安価な負担で猛烈な居心地の良さを手にし続けるのも ちゃきさん自身なんだか気がひけてきた・・・・。

こいつぁ〜 申し訳ねぇ・・・ なんか追加で買い込むとするか 
(^〜^@)



っというわけで次はソフトクリーム物を調達して参りました。





ソフトクリームの商品名:
『 まじりっけなし 』



ちゃきさん このソフトクリームについては語るよ 
(^ 。 ^ )


この六花亭さんのリリースするソフトクリーム「 まじりっけなし 」

この商品は
「 添加物 」を使用せずに作りあげられていることで知られているよね d(^▽^

新聞広告とかを見て知っていた人も多いんじゃない? どう?



「 添加物 」という物はこれを使った方が日持ちさせられたり、形成が楽だったりするから販売元としては本来とっても重宝するアイテム。

勿論世の中に溢れる「 添加物 」は安全なものであるわけだし、使うことが イコール「 危険なこと 」でも「 悪いことでもない 」わけです。

使ったからといって誰が責めるわけでもないってことさ 
(´・ω・`) b


にも関わらず六花亭さんのこだわりとして、あえて
「 つかわない道 」を選択し「 純粋さ 」を突き詰めた商品をリリースしてきたってことになるっす。

「 乳化材 」や「 安定材 」、「 香料 」らを省きミルクと砂糖などを主とした 
5つの原料のみ で作りあげてきた。

そんな六花亭さんの
「 こだわり 」「 自信 」逸品だってことだね。

何気に添えられているビスケットだって、テレビコマーシャルでもお馴染みな
「 雪やこんこ 」を使っているっす。



添加物を多用した極一般的に出会うソフトクリームを食べ終わったあとには とても喉が渇く感じが続くこともあるでしょ。

この感覚がやってこないはずですよ・・・という自負は「 まじりっけなし 」に添えられるキャッチコピー

『 召し上がった後、お水はお入りようですか? 』

のコメントにも込められいるのでしょう。


自分達も もしも六花亭さんの「 まじりっけなし 」を手にすることがあれば 口渇感が強く残ったりするかどうか試してみるといいよ。





え? ちゃきさんの口渇感はどうだったかって? 


ええとぉ・・・ 
σ(´・ω・`) コーヒー飲んじゃったから正直良くわからんね♪(苦笑) ごめん・・・。







さてさて 洒落た喫茶&ギャラリースペースでの休憩も終えたことですし再びチャキハウスへと撤退することといたしましょう。





バイバイ ( ^∀^)ノ 六花亭さん また近いうちに買い物へ来るよ☆




っということで帰宅です。



手にして戻ってきた紙袋の姿はこれね 






小樽の観光街を歩けば目にしない日は絶対にない絵柄。

坂本直行( さかもとちょっこう )さんの描く秀逸デザインの土産袋です。



2007年にオープンした六花の森には坂本直行さんの記念館もあるらしいよ。

ずっと帯広界隈へは近づいていません・・・一度は訪ねてみたいなぁ・・・ 
(*^◇^*)


参考資料:


六花の森: 北海道河西郡中札内村 常盤西3線249−6

中札内美術村: 北海道河西郡中札内村栄東5線






ほんでもって 上の紙袋から取り出してきたのはこれね。





ストロベリーチョコレート(左) と ベビーチョコレート(右) の両名。


両者は容器の形状とサイズが似ている上、双方ともに
『 イチゴ的な印象が強い色使い 』を施しているから間違いやすい


かく言う僕自身が数度間違って買ってしまったという失敗談をもっている人です。

あれ 開封した瞬間に気づくわけなんだけれど 自分自身を許せない瞬間でもあるよね。



だから頼まれ物で買って帰る場合には充分気をつけて手にしてください。

間違って買って帰ったら大変だよ。


あ・・・ (TωT ) やっちまった・・・ こりゃあ娘に叱られるな 俺・・・ とほほ 

ってなことにならないように、みんなも気をつけようね。



見てのとおり中身は全然違いますから。






もうちょっと大きな画像でみてみようか・・・。




(ノ´∀`)ノ コスモマジック☆ メタモルフォーゼ♪ えいっ!







こんなのとか・・・







こんなのとか登場してきやす。


どっちも美味しいよ ヽ(^▽^*





んでもって他に六花亭さんの定番中の定番品である
「 マルセイバターサンド 」の姿を追加して撮った記念写真がこちらです。





ストロベリーチョコレートは中身としてチョコに閉じ込められているフリーズドライな苺の姿が綺麗でしょ。

わざわざ包丁取り出してきて割ってみたよ その綺麗な姿をどうしてもみせたかったんだ。


外側のチョコレートの甘さと中の苺の酸味が
メチャクチャ美味しいんだぜ。



ちなみに 
友人「 哲くんの大好物 」な一品だそうです d(^▽^ 今度手土産にしてあげよう☆ 


また


ちゃきさん自身は自他共に認める
「 マルセイバターサンド愛好家 」です。

哲くん! そういうわけだから僕への手土産は「 マルセイバター 」で宜しくお願いいたします☆(笑)






今 マルセイバターの話に触れました。

この
「 バター 」って物に纏わる部分について六花亭さんの企業スタイルを良く表現するお話があるからそれも書いておくことにしよう。


2008年、バターが品薄になってスーパーの店頭から姿が消えた時期ってあったじゃない。

あの時に多くの菓子メーカーが断腸の思いで「 マーガリン 」の使用にふみきっていた光景はまだ記憶に新しいことでしょう。


でも六花亭さんはあの時もバター使用に拘り「 マーガリン 」は使わなかったそうです。

マーガリンはマーガリンで美味しいと僕は思うけれど、やっぱり味が変わってしまうからな・・・。

北海道を代表する老舗企業にとっては お客様から

「 味が変わったね 残念です 」と指摘・コメントされるのは耐え難いことだったのでしょう。


だから材料の数量確保ができなければ店頭にならぶ数が減ることも止む無し!の方針でのぞんだらしいです。


そんな老舗会社の存在理念には


「 単に売り上げを伸ばしてお金をかき集めることが目的ではない
   納得のできる品をお客様へ届けることが目的なのだ 」



こういった考え方が大切にされているのだと聞いたことがありました。


このため
「 販売ノルマを課さない 」という姿勢まで六花亭さんの社内にはあるんだって。

これらは僕が又聞きしてきた内容が含まれているので本当のところはチャキおじさんは判らない・・・。


でもリリースしてくる商品について、その質を堅く守ろうとする姿を見る限り まんざら噂話の域に終わるものではなさそうですよ。


やっぱり企業は信用と信頼が大切さ d(^▽^ 食品を扱う会社なら尚更だ♪



そんな六花亭さんのお菓子たちはこれからも僕を含めて多くの菓子好きな方々から愛され続けることでしょう。





今日も( ^∀^)ノウマウマ道産銘菓♪ 六花亭さん最高だぜぇ☆




あとね 六花亭さんの公式ホームページ上にはこんな文字があるのもみつけました。


『 お菓子は大地の恵みです 』





お菓子を作りあげる基( もと )となる部分を突きつめて考えてゆけば、必ず
「 自然そのもの 」へとゆきついてしまうもの。


自然を愛す心

自然に愛されている心



これらを僕らの生活の中、身近な形で感じ伝えてくれるのが六花亭のお菓子達なのかもしれませんね。






「 創業75周年 」を迎えられた企業だそうです。

きっと まだまだその歴史は伸びてゆくことでしょう。



永い付き合いになりそうです。

今後とも宜しく♪ ヽ(o^∇^o) THANKS☆



余 談:


六花亭さんは美術館や文庫施設などといった文化施設の展開にも力を入れている企業だ。

僕が立ち寄る場所のひとつとして札幌の真駒内にある
「 六花文庫 」さんという場所があるよ。

食に纏わる蔵書を数多く揃えている場所ね ( ※貸し出しは行っていないそうです )

冬場なら暖炉なんかもつかわれていて格好よい場所ですよ

近くに暮らしていて足を運びやすい人とかいたら一度訪ねてごらん♪



僕は以前にここで
「 パン焼き窯の作り方 」の本を読んできました。

いつか庭に作りたいもので・・・ 
(^▽^ ) 上手に出来るといいなぁ。





六花文庫
札幌市南区真駒内上町3丁目
011−588−6666
開館: 午前10時00分〜午後5時00分
土・日・祝祭日・年末年始お休みだそうです



それでは本日の
GOOD-LIFEもこの辺で。

まったねん 
ヽ(o^∇^o) さいならぁ〜♪



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