■小樽市総合博物館 その4 ここからは小樽市総合博物館・本館でより一層楽しく過ごすための情報や キミ達の心意気を期待したいんだぞという情報をお伝えするっす。 まずは下の画像を見て欲しい・・・。 ん? これはさっき一度みた画像ですねぇ・・・ σ( ̄ o  ̄ ) ![]() そうです ( ^∀^)b ただし今度は画像奥に鎮座する蒸気機関車の姿に目をとめていただきたい! セカンドステージで登場してきた 展示館そばの大きな蒸気機関車・C55型よりは随分と小ぶりな機関車だね。 ![]() C12型 蒸気機関車 『 小ぶり 』とはコメントしたものの間近で見るその姿はやはり畏怖堂々たる魅力を持ち、大型機関車のもつそれに負けるとも劣らない迫力を放っています。 ![]() 勿論この機関車の運転席にだって乗り込むことが可能ですよ (*^◇^*)v ![]() 中は 何処が何の役割を担う装置なのか正直さっぱりわかりません ρ(^▽^;) ってなくらいに計器やレバーがびっしりと・・・。 こりゃぁ 車の運転みたいなわけにゃあいかねぇ〜な・・・(苦笑) ![]() デジタル計器が全盛の現代にあって↓ こういったアナログ針表示のメーター類がもつ独特な雰囲気は軽視されてしまいがち・・・。 ![]() 精度の高さも大事なのでしょうが 僕はやっぱり「 アナログ針表示 」な姿に心魅かれてしまいます (*^ ^*) 自分の所有する車『 ユーノスロードスター 』に追加した補助メーター達も全てこういったアナログ表示な物に揃えたくらいだからね。 参考画像 ↓ ちゃきさんの所有するお車の助手席がわダッシュボードに埋設した補助メーター達のお姿 んでもって僕が 4thステージ の中で伝えたかったことと言うのは実はこの機関車の運転席に潜んでいるんだ。 ちょっと下の画像・・・・ 黄色い矢印で示した部分に注目してみてね ρ(^▽^* ![]() 何やら天井がわからぶら下がったレバーがあるのが判りますか? ヽ(^ 。 ^ ) 何を隠そう このレバーを グイッ♪ っと下方へ引き降ろしますとぉ・・・・。 ポッ ポォ〜♪ うわぁ〜い w(´∀`*)w 汽笛が鳴ったぞぉ☆☆☆ そうなんです! このレバーを操作すれば誰でも蒸気機関車の汽笛を鳴らして楽しむことが出来ちゃうという素晴らしさ! 嘘っ! (´゚艸゚) ちゃきさん 本気と書いて「 マジ 」ですか?! そんな仕掛けがあることを知ってしまったら 多分うちの子なんて「 もう辞めなさい 」ってゲンコツ張るまで延々鳴らしかねないほどに興味持ってしまいますよ。 マジ マジ 大マジよぉ〜 小樽は凄ぇ〜べ p(´∇`)q ♪ 早く子供ちゃんを連れてきてあげなさいなのだ。 『 汽笛を自分で鳴らして楽しんじゃおう♪ 』 この件を知ってしまったキミ達はきっと思わず ↓ こんな決意を固めるはずだ。 ( o^▽^)o 今週末にでも小樽市総合博物館・本館行きます☆ そんなコメントも口にしてしまいそうなオマケ情報だっただろ ん〜〜紹介できてオイラ大満足 (^ 。 ^ ) この場所は「 博物館 」という名称以上に「 愛すべき公園 」の名が似合いそう。 ![]() ジェットコースターのような派手な乗り物が用意されているわけでもなく・・・。 巨大な観覧車も設置されてはいません。 だけど「 愛すべき公園 」としては これほどまでに贅沢な環境を備えた公園などありはしないんだ・・・。 敷地内のベンチ椅子に腰掛けては恋人と何気に語らうのも良しです。 子供の手をひき ただただお散歩を楽しむだけでも良し。 高齢な方々であれば、自分達の若かりし頃に乗車した覚えのある列車たちの姿に目を細めてみるだけでも良い。 それぞれの胸にそれぞれの豊かな時間が流れるはずですよね。 ![]() ここ 小樽市総合博物館 は単なる博物館といった枠には収まりきらない大きな魅力が溢れています。 皆さんならば この施設をどのように楽しんでゆかれるのでしょうか? (*^ ^)σ 各々のみつける魅力を楽しんでみてくださいね。 それでは本日のGOOD-LIFEもこの辺で。 まったねん (^ ^)/ ばいばぁ〜い☆ ■追加情報として 小樽市総合博物館を事務局の地と定め活動されている団体があります。 『 NPO法人 北海道鉄道文化保存会 』( 事務局 ) 小樽市手宮1丁目3番6号・小樽市総合博物館気付 0134ー61ー7777 彼らは北海道内に点在し残る蒸気機関車・鉄道車両などといった文化遺産を守るべく設立された団体だそうです。 会員の募集が行われているのをみつけたよ。 ちゃきさんも目の前にある鉄道車両の保全には微力ながらも貢献したいと考えています。 正会員 ・ 賛助会員 ・ ボランティア会員など種類が分かれているようですが、後日賛助会員として寄附のひとつでも寄せてみることといたしましょう。 小樽市自身も「 ふるさと納税 」の仕組みなどを活用しつつ、ここ総合博物館の展示鉄道車両の保全事業は展開しています。 かくいう僕が博物館へ遊びにでかけた際にも 保全の活動なのでしょう・・・何か補修作業の真っ最中でした。 ![]() やっぱり直接作業を手伝ってあげられなくとも 何かの形では自分も貢献できる存在でありたいよね (*^◇^*)b 入会の申込みや 寄附窓口となる口座番号などは施設内配布のパンフレットに記載がなされていました。 興味を持たれるかたがいらっしゃれば・・・。 また小樽市総合博物館・本館を訪ねることがあれば・・・。 窓口そばなどに配置されている ↓ パンフレットの一部でも手にとり読み込んでみてあげてください。 ![]() キミ達の心意気に期待しています☆ 以上が追加で掲載する情報だよ。 沢山の文章や画像を最後までつぶさに見て読んでくれて有難う☆ また何か皆さんにとって『 有用では? 』と感じる情報が見つかったら教えてあげるね。 ではまた・・・。 小樽観光情報「樽樽源」トップページ > 小樽観光情報一覧 > 小樽市総合博物館・その4 |