2009年08月20日

前日から遠方より友人が小樽入りしています。

んで本日の朝食の相談と相成りました。

友人からのリクエストは

「 小樽らしくて気分の良い場所で朝食を摂りたい 」

だそうです 
f(^ ^;) ・・・っと急に言われましてもねぇ ううむ。



なんせ朝も早い時間帯となると店自体に選択の余地が・・・。



っと悩んだあげくに思いついた場所がありました。

ここなんてどうかな・・・。

多分にしてここなら納得して貰えるだろう 
ρ(。 。 ) どうだ???




っという流れで到着しているのがこちら 
かつない臨海公園のパーキングエリアです。

w(^▽^)w うわぁ〜 でっかいフェリーが停泊しているぞぉ♪




見えているのは新日本海フェリーさんの船体姿。

数々の旅人らを小樽へと導き日夜大活躍中の勇姿が白く眩しい 
d(^ ^*


※参考リンク
新日本海フェリー
公式サイト: http://www.snf.jp/
0134ー22ー6191








ちなみに勿論ですが、このパーキングで食事をとるわけではありません 
(´・ω・`) b 店とかねぇ〜からな。


ここへは ただフェリーをバックにした記念撮影をしたくて立ち寄っただけね。

船体があまりに大きいから少し離れた場所から撮影しないと全景が入りきらないんだ。



今回目指しているのは上の画像でみえていた船の陰に隠れている場所だよ。



判りやすいように後日別撮影してきた写真も掲載してみるとしましょう。

これが船が居なくなっているときに同じ場所&同じアングルでシャッターをきった画像だよ 






フェリーへ乗船する際に利用する連絡橋とその奥に建物があるのがわかって貰えることでしょう。

この建物が小樽フェリーターミナル。

この建物内で今日のご飯をするつもりなんだぁ〜 
p(´∇`)q  腹減ったぞぉ♪





とりあえず今居る場所を離れて建物正面へと近づいてみることにしましょう。

移動♪ 移動♪

いざ ご飯のために! 


しゅわっち☆
 

   ε=(((( (O ^▽^)O っとな。







っというわけで今度の場面は建物正面ね。





小樽フェリーターミナル
小樽市築港7ー2勝納埠頭

ここからならフェリーの姿もさらに大きく見えるッす 






いいなぁ〜 +。(*′∇`)。+ フェリーに乗ってどこか知らない町でも旅してきたい・・・。


皆さん船旅って楽しんだことありますか?

慌しい旅行スケジュールではフェリーは敬遠されがちですよね。

逆を言えば 時間に余裕のとれる際の旅ってのはフェリー利用がピッタリです☆

全てがゆったり&のんびりな雰囲気に包まれ すこぶる心地よい時間になるもんだかんね。


ちゃきさんも過去にはフェリーを利用するなどして旅へでたもんだよ。

懐かしい・・・
 (^ v ^)  いつかまた気ままな船旅を楽しみたいです☆


今度 旅に出るなら新日本海フェリーさんを利用してみることといたしましょうか。

( ※余談ですが・・・ 未完だけど樽樽源の中には 僕の旅日記 というフェリー利用も登場する文章も存在するよん ) 





おっと話が横にそれちった。

話題を再び目の前の小樽フェリーターミナルがわへと戻しましょう。


まずは何はともあれ入り口をくぐり建物内へと進入してみよう。

下の画像にうつるガラス張りの空間が気になるだろうし とりあえずここへ上がるとするっす。


いざ いざ・・・。








んで 建物2階の総硝子ばりな空間部分へと移動してきました。

ここからの眺めはこんな感じになっています 






お----------! なんか凄ぇ〜☆

 
こりは w(◎ー◎;)w なかなかに壮観な景観ですぞ



そのままカフェ利用されていてもおかしくないボリュームな眺めだよね。


正面の左手に鎮座するのは小樽天狗山のお姿。

右手に見える 
ながぁ〜〜〜い連絡橋 は大きな荷物を背負って一番向こうまで歩けと言われたらちょっとゲンナリしちゃうかもぉ・・・。




この建物2階の硝子ばりの空間は待合のラウンジ的に利用できるようになっている場所さ。


景色の良い場所だし、いつも綺麗に清掃されていて気分も良いので僕の場合は特に用事が無いときでもフェリーターミナル内の自動販売機で缶ジュース買ってきて、ここで本を読みふけったりして遊んでいることもあるっす。

良い場所なのに勿体ないよね (*^v^*) あまり混雑しているといった場面には出くわさないし・・・。

 

それに実は小樽の中でもしっかり
海や天狗山を見据えていられる場所ってのはなかなか無いもんなんだよ。

だからここは大変貴重なスポットの一つで小樽の地を愛する方であれば是非にも覚えておいて欲しい場所なのさ☆



しか〜〜も! 今回ここへ足を運んだ最大の目的である「 朝食 」をとることが出来るというBIGな利点つき☆



その朝食提供のあるレストランってのはさっき天狗山らを眺めた場所からみて建物の反対がわにあるんだ。

ちなみにこんなとこです 
ρ(^▽^





おぉ〜〜! ∩( ̄ω ̄;∩) こりは凄い! 

  眼前が海景色満開ではないか!!!



ちなみに店名などはこれをチェックしてみてね 
φ(^ ^ ) メモメモっと♪


レストラン SEAGULL( シーガル )
営業時間:午前8時00分〜午後3時まで
       午後5時30分〜午後11時00分まで
0134ー22ー6191

( σ^∀^)σ ※営業時間とかは変更もありうるから事前に確認したほうが良いよ






朝食メニューは時間が限られる提供になるみたいなので要注意☆

僕らが今回訪ねた際は

【 朝食メニューは午前8時00分〜午前10時00分まで 】

との記載があったよ。

ちなみに用意されていたのは 
和食朝食  洋食朝食 それぞれ850円。




どうせならお互いが別々なものを頼んで食べ比べでもしちゃおうぜってな調子から両方をオーダーしてみます。


んで これは 
和食朝食 のお姿 ↓ 

焼き魚 厚焼玉子 ミニそば 季節の小鉢 味噌汁 漬物 御飯 などなど・・・。

日本の正しい朝ご飯の様相で 
ホッ♪ε-(^ 。 ^ ) とする内容ですね。





塩鮭の焼き姿も美味しそうですぅ〜♪ (^ ^

一応 ちゃきさんが和食朝食がわをオーダーした形になっているのでこれらは僕の胃袋に納まることになるよ 楽しみぃ〜☆






んでもってこっちは 
洋食朝食 だよ 



洋食朝食の内容は ベーコンソテー  チーズ入りオムレツ  タラバ蟹コロッケ  フライドポテト  ゼリー  サラダ  スープ  パン  それに洋食朝食だとプラス コーヒーもついてくるっす。





あ☆ なんか美味しそうだぞぉ!

w(
^∀^)w うひゃひゃ♪ こいつぁ〜良いや。





卵のフワフワ感がGOOD♪

パンも美味しそう・・・。




あとで一個貰おうと心に誓った瞬間です。

(つ*´Д`)つ お〜い パン1個おくれよぉ〜 頼むよぉぉ〜 ねぇってばぁ♪





ちなみにパンは無事に貰うことが出来ました。

キミって良い人だね♪:*: (*^∇^)人(´∀`*) :*:またいつでも小樽へ遊びにきなさい☆




^ ^)ノ 心の友よ 鬼退治にゆくことがあれば言ってくり そのときもお供すっからな☆






んで そんなこんなの美味しく楽しい朝の食事は 
 こんな場所で楽しんでおります。


 建物の表と裏が同じデザインだってわかるでしょ。



こんな展望の利くレストランから眺める景色は天気が良かったこともあって
最高です♪


これはガラス壁にへばりついて撮影してきた
『 海景色 』 

あんらぁ〜 (´゚艸゚) これはまた小樽らしい景色だことぉ〜☆




下を覗き込めば防波堤沿いに陣取っては針糸を垂れている釣り客らの姿も見えています。



そりゃあ こんな景色を楽しみながらのご飯だからね。

朝から最高のスタートになっていること請け合いですぜ d(^ ^


こんなレストランの存在を知っていたら 市内での宿泊の際にわざと朝食を付帯させないようなシンプルなステイプランで泊まっておいて、翌朝ここで朝食をとるなんて利用法も出来そうです。

実際すでにそんな使い方をする常連さんも居るんだろうなぁ・・・。







食事を終えたら洋食朝食にはコーヒーが提供されてきた。

残念ですが 
和食朝食 のがわにはついてこないらしい・・・ そいつぁ〜ないぜ・・・ _| ̄|○ がっくり。





なんだか悔しい気分がムクムクと湧いてきていたことと、今この瞬間は手元に珈琲が無ければ嘘でしょうと思えたので追加オーダーで自分の分も確保してみたぞ。

これで全てがパーフェクトだ☆




しばし外の海景色を眺めつつ食後の珈琲を楽しみます。


昨日案内した小樽のどこそこは面白かった♪

今日はこれから何処へ連れていってくれるんだい?

最近の仕事はどうよ?

目標とかどうなってんの?

夢とかも朝から語っちゃったりしてw





そんな他愛もない会話が続きます。

近くに座っていた年配のカップル( 多分ご夫婦での旅行だな・・・ )も終始笑顔で旅の日程などを語っているようでしたよ。




僕らの席から離れた場所には
 難しい顔 して新聞を読みつつコーヒー飲んでるおじさんがいる。

こっちはスーツにネクタイ姿だ。

きっと商談に出かける途中なんだろう・・・。



みな思い思いな時間をこのフェリーターミナル内のレストランで過ごしてる。

ターミナルって人の生活そのものが集まってくる場所、文字通り
「 ターミナル 」なんだなって新めて感じました。



皆さんだったら ここ小樽フェリーターミナルをどんな用事で利用したいですか?

ビジネスの出張で?

それとも 旅行かな?

はたまた近所の使いやすい食事処?



どんな使い方でも良いです。

もっとこの建物やレストランに足を運んでみてください。


建物規模が大きすぎて それなりに人が集まっていても 
ガラン・・・ として見えちゃう場所だからさ。

まだまだ沢山の人が詰め掛けても
「 混雑 」って雰囲気にはならないと思いますよ。







その後 レストランでの時間を終えた僕らが店舗の外へ出てみると乗船手続きをする人の姿が階下に見えました。





僕もいつかここへ並びたい・・・。

独り旅? それとも 誰か連れ立って旅立つ?


そんな想像を膨らませるだけでも 
 や フェリー という文字は僕らの心を躍らせてくれます。


いつまでも
「 いつか 」なんて言葉で終わっていちゃいけないな・・・。

昔の僕なら思い立ったその日には宛の無い船旅へリュック一つで出かけたもんさ。



少し歳をとったかな・・・ 
(ーー ;)



いやいや 弱気はいかん!

今年が無理でも是非にも来年は☆

出るぜ!船旅 P(^〜^ Q) 宜しく新日本海フェリーさん☆☆☆




そんな決意を新たに僕らはフェリーターミナルを後にするのでした。

良い場所、良いレストランだよ。

そんなところがあるの知らなかったという人なら一度はいってごらん☆

建物横には無料で利用できる駐車場もあるんだし地元民なら猛烈に使いやすい場所なはずですから。


今回連れていった友人だって

「 満足☆ こんなところが朝から開いているんだね♪ (*^◇^*)v 」

と喜んでくれましたしね。

小樽って良いでしょう  また近いうちに遊びにおいでよ。





それでは本日の
GOOD−LIFEもこの辺で御終いにしておくといたしましょう

いつも長い文章を読んでくれて有難うね。

ではまた 
*^ ^*)ノ ばいばいですぅ♪




■おまけ情報として
小樽フェリーターミナルには自慢の展望風呂があります。

早朝4時から営業しているという気合の早風呂利用が可能!

つまりこういうことだ 
ρ(^ ^ )


市内のホテルのどこかで宿泊するでしょ。

そんでもって旅先の朝って意外と早く目が覚めてしまうこともあるでしょうが。

そんな時はちょっと宿を抜け出してきては フェリーターミナルで海景色見ながらの展望風呂を堪能するなんてことも出来てしまうってことぞね。

んで話題に出たように ここの展望風呂からの海景色を 
どきゅーーーーーん♪ と楽しんじゃうっす。

これは朝風呂であることにプラスされ最高な贅沢の一つではなかろうかと思われるよね。

( ※残念だけど露天風呂はなし )


利用は800円だったかな 
f(^ ^;) ちと自信がないな・・・値段記憶違いかも・・・。


あとアドバイスとしては 夜の展望風呂利用はあまり僕的にはお奨めしていません。

だって一度入浴しに行ってみたんだけれど、ただただ海がわが真っ暗だっただけでしたから・・・。

イカ釣り漁船の漁火でも見えているとちょっと雰囲気も違うんだろうけどね。

あれは残念な瞬間でした(笑


以上がオマケ情報でぇ〜す 
ヽ(´∀`*)ノ ♪

何かの時の参考にでもしてみてくださいね



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