■移動時間を考察考察してみよう その4 小樽〜サホロ&トマム編
2009年10月10日

小樽〜函館編

小樽〜旭川編

小樽〜札幌編


ここまで3作の
「 移動時間を考察してみよう 」を相次いでリリースしてきたチャキおじさん。

しかしながら現在のところまで昔の職場である
「 TOMAMU 」が登場してきていません。

こりゃ いかん 
σ(´・ω・`) そいつぁ〜不義理ってもんだろうて・・。


愛用するキーホルダーには未だに
「 TOMAMU 」の文字は健在だしね。



肌身離さず持ち歩く、今でもあの地に対する愛情はひとしおです。

(*^◇^*)ノ その節はお世話になりました☆




ん〜 懐かしい。

今頃 TOMAMUはどんな様子に変わったかなぁ・・・ 
σ( ̄ o  ̄ )

今時期は
紅葉も見頃じゃろうて・・・。

でも あの場所は遠いいからなぁ 雪道をこいでゆくには難儀な場所だ。


どうせ足を伸ばすなら雪の前。



そうか そうか うん うん

そうだよな 雪が降る前に行く方が良いよね。

あぁ それが良い それが良い。

そうしましょ そうしましょ そうしましょったら そうしましょ♪


っというわけでお出かけしてみることといたします d(^▽^




んで どうせ行くのであればそこはやっぱり
『 実測で! 』

ちゃきさん
ナイス☆ p(><p ) やっぱそうこなくっちゃ!

寒さなんかに負けちゃダメダメっす!


いつもの調子で 
どぉーーーーーん と勢い一つで行ってみちゃってください!




ん〜 
(^〜^;) まぁ 寒さは前回までのページを公開した時と差ほど変わらないだろうし、間髪居れずに連続出発にしちゃえば意外と楽勝でこなせるやもしれません。


っというわけで早速お出かけしてみることにするね。

この企画は結構ファンが多いらしくて
「 感想コメント 」もそれなりに届いてるしな。

ここはひとつ頑張っちゃいましょう♪




ただどうせあの辺りまで行くのであれば近くにあるサホロリゾートへも立ち寄りたいぞ。

数年前にサホロにオープンした
「 ベア マウンテン 」という熊ちゃんの暮らす森があるらしいんだけれど、僕はまだここへ行ったことがないままなんです。

「 ヒグマ君がウヨウヨ生活中☆ 」

あぁ なんと甘美な響きのパークなのでしょう・・・。

*゜∇゜*)ノ ついでに是非にも行ってみたいのら♪



そうと決まれば善は急げ! o( ̄ ◇ ̄)○ うりゃ☆

まずはいつものようにこの場所に立ってみるっす。



『 小樽運河 』

運河の上には何かの作業マシーンがあるのが判るね。

浚渫( しゅんせつ )用の機械なんだろうか??? 
σ( ̄  ̄ ) はて はて・・・。



まぁ良いや  今回の旅路にゃ全く関係ないしな。

サクッ とやり過ごして話題を先へと進めるといたしましょう。


まずはお約束の時計あわせ 





勿論 多少の寒さなんぞものともせずに今回も再びバイクをひっぱり出してきました。

んで 走行距離のゼロあわせてっと・・・。




( 
 この画像は以前使ったものを使いまわしたイメージ画像ね )



そんでもってこれが今回のゼロ点あわせ完了のトリップメーターだよ 
ρ(^▽^ )




気温はなかなかに温かい! 

14.5度もあるじゃないですか!!

うっひょぉ〜〜! 
(q ><)q こりゃいつになく快適な出発じゃわい、

最早 
常夏の国「 小樽 」 の様相ですな。

有難う 地球温暖化 CO万歳☆



こりゃ穏やか旅路その物な日程で行けそうです 
(^ ^)v らっきぃ〜♪



んで今回のルート設定は以下のようにしてみました 




( ※緑色は高速道路、黄土色は一般道 )


小樽からすぐに高速道路を利用して旭川方面へとひた走り、途中の
三笠インターで高速道路を降りる。

その後は三笠の桂沢湖の横をすり抜けるようにして富良野地区へと入りこみ、以後は国道38号線を走る工程だよ。

途中の分岐部からは 
狩勝峠を越えてサホロを目指すルート と 国道38号線を外れてトマムがわへ向かうルート があるんだけれど、当初はサホロリゾートがわを目指すことにしてみます。

両者の分岐部となる交差点ではひと工夫入れることになるんだけれど、それはあとで説明するね。

とにかく 出かけるのだ 
P(^〜^ Q) ガッツ☆




ちなみに今回の実験も当然ながらいつも通り一定の
【 掟(オキテ) 】のもとで行ってみるよ 


【 掟(オキテ) 】
その1:
法定速度はきちんと守る


その2:
利用できる区間は高速道路を使う


その3:
途中のトイレタイムなど休憩時間は一切とってはいけない


その4:
バイクを使ったけど 車移動 の参考に出来る資料作りを目指すため、「 すり抜け 」で先を急ぐことは禁止。


その5:
給油作業のための停車も駄目。


その6:
ETCカードの利用で高速道路を利用しタイムロスをはぶく


その7:
移動の途中は水も食べ物もとっちゃ駄目。タイムロスになりそうなことは全廃ね


その8:
樽樽源の紹介用画像であっても移動途中では基本的には撮影禁止。そんなの撮影していたらタイムロスが激しいからな。

( ※ただし今回に限っては サホロ道 と トマム道 の分岐部でのみ画像撮影を行っています )




っというわけです
 (*^◇^*)ノ 

つまり
一気に小樽からサホロ&トマムまで駆け抜けろってことぞね。





そんじゃあ 今回はルー大柴風の掛け声で元気に出発するとしましょうかぁ


「 みんな 俺とTOGETHERしようぜ ☆ 」

 ====☆((((((^ー^)ノ どきゅ〜ん♪ っとな










っというわけで既にチャキサンの身柄は狩勝峠の手前、38号線のサホロ道&トマム道の分岐部へと到着しております。

毎度のことながらページ上では一瞬です (^ ^;)σ 苦労の度合いが伝えられんな・・・本気で報われんぞ こりゃw





ここまでマウス付属ののホイールをグリグリ回すなどするだけであっという間でしょ。


もう一度地図画像をチェックして今はどの辺りまでひとッ飛びしてきたのかを確認してみるとしましょうか。




サホロとトマムがある場所の近く。

その辺りに分岐部があるでしょ 
( ^∀^)b 今はそこに居るってことね♪




んで今回ばかりは サホロ道 と トマム道 の両方をレポートしたい関係上、ここで掟破りな停車&撮影を敢行するっす。

まずはここまでの所要時間を確認 





ほほぉ・・・ σ( ̄ o  ̄ ) 既に分岐部までで 3時間22分 ですか。


んでもってここまでの走行距離はと言いますとぉ・・・。

「 202.3km 」 ↓








この地点で、このトリップメーターの数値を手早くゼロ戻しするっす 

どう? ゼロに確かに戻ったでしょ 
ρ(^ ^ ) 間違いないよね。





んで これらの撮影をこなしたのちは素早くバイクへ跨り再び一路サホロリゾートを目指してゆくっす。

まぁ ロスタイムがあったとして 1〜2分といったところで微々たるもんだ。

信号ひとつつかまった程度の誤差にしかならないことでしょうて。



・・・っということでこの部分でのロスには目をつぶって貰い 話を先に進めるよ。




ここからは狩勝峠超えの作業だ。

えっちら おっちら バイクで峠道をかきあがってゆきます。



んで無事に峠の向こうがわへと降りてゆくと左手にこんな看板が見えてくるんだ。



  帰る際に撮影した画像



おお! 着いた! (゜ロ゜屮)屮


んで この場所から左折してもうちょっとバイクを先へ目指すベア・マウンテンの存在を探してみます。


サホロリゾートの中では「 ベア・マウンテンはこっちです 」な案内が充実していたので迷うことなくバイクを進めてゆけました。






っというわけで 着いたぜ f(^▽^;) いやぁ〜 今回もまた疲れましたなぁ〜。

ちゃきさんは既に
サホロリゾートのメッカ「 ベア・マウンテン 」前に立っております。





お天気が良い♪

絶好の
熊ちゃん日和です こりゃ楽しみぃ〜☆



んで肝心の所要時間なんですがぁ・・・。

こんな数字になってたぞい 
q(・  ・)p






んでもって距離計の数値はこれ 




途中の分岐部となる交差点で距離計の数値はゼロ戻ししていたから当時チェックした数値を足してみると以下のようになるのが判るね。

202.3km +  17.3km  =  219.6km


小樽運河 〜 サホロリゾート「 ベア・マウンテン 」
までの距離は 219.6km あるんだね。



そんでもって2点間の所要時間は 
3時間40分 ( 途中のロス時間が無ければもっとちびっと早いな・・・ )



「 小樽〜函館編 」「 小樽〜旭川編 」の際に把握したデータと比較すると調度これらの中間程度の走行距離&所要時間であることがわかったね d(^▽^ )



さてとにかく目的として足を運んできた 
サホロリゾート「 ベア・マウンテン 」には到着しています。

休憩がてら早速そちらの様子もチェックしてくると致しましょうか。


待ってろ 熊ちゃん
 (((((( o( ^ ▽ ^)○ 
うひょひょ♪
 いざいざ
 れっつ ら GO ひろみ☆




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