●エピソード1
「 全てはここから始まった 」の巻
■2006年10月07日
甘い物が食べたい
うまいものは何処だ (^▽^
それも沢山食べたいの。
ケーキバイキングでも行こうかなぁ・・・。
とはいえ ありきたりのケーキバイキングじゃつまらないしなぁ・・・
なんかインパクトがあって
おお!これだよ これ!
この物語の著者である ちゃきさんが求めていたのはぁ!!(歓喜)
ってな一品と出会いたいものです。
そうなると 調べないと出てこないですよねぇ。
早速検索サイトYAHOOのページを開き 「 小樽 デザート 」と打ち込んでキーワード検索を開始してみます。
んで 検索結果の1ページ目に出ていたサイトの中から こちらを選んでみました。
いつもお客さんで一杯 座れないこともある人気のお店です。
ベリーベリーストロベリー さん
小樽市入船1丁目2-29
0134−23−0896
月〜金 11:30〜15:00 / 17:00〜23:00 (ラストオーダー 22:00)
土、日、祝 11:30〜23:00(LO22:00)
年中無休だそうです
小樽では知名度の高いお店だよ。
札幌人の間でも有名なパスタ屋さんなんだ
僕もご飯食べにきてるときだったらパスタかピッツァを頼むもん。
※参考画像だよ↑
別な日に訪ねて注文したピザ画像です。
ここは パスタ も ピッツァ も美味しいんだぁ。
(*^◇^*)b おいらが保証しよう。
店内に火がメラメラ燃えている釜があって そこでピザを焼いてくれるの。
なんだかそれだけでも美味しそうでしょ♪
昼時ならランチの設定もありますよぉ〜☆
デザートとお茶の組み合わせに対して、ピザかパスタを選ぶといった内容のお得セットだったと記憶しています
さらにね。
この店は内装も可愛いんだ。
そりゃ女の子にも支持されるよなぁってな造りになっているんです。
しかも僕が訪ねたときには昼間でしたが、夜なんて照明の灯し方がいいから さらに雰囲気が良くなるんだよ。
おデートに使うなら超お勧めです (^^)b メモはとったかい? 書いとくんだぞ 忘れるぞ。
これ店の入り口側席だよん
(*^∇^) こっちは奥がわですぜ 格好いいでしょう
こんな雰囲気のあるお店ですから おデートで使えば 実るはずじゃなかった恋まで 実らせてしまいそうです
友達 以上 恋人 未満で煮え切らない間がらの方など利用されてみてはいかがでしょう。
思いがけない何かが生まれちゃうかもよぉ〜 (^ 。 ^ ) このこのぉ〜
さて お店自体の紹介はこれくらいにして本題です。
おいら 本日の目標は「 インパクトのある甘い物を沢山食べたい♪ 」でした
名づけて ディープインパクト大作戦です(^^)b
いや それほど大袈裟なものじゃないんですが、名づけた方が より盛りあがるんじゃないかなぁって・・・(^^;)
いいじゃん 好きにやらせてちょ。
駄目?(^^;)
いいじゃん好きにやらせてちょ♪
そんで このディープインパクト大作戦の為に ベリーさんで注文した物が こちら
店名にもなっているベリーベリーストロベリーね♪
どーん! どうよ
うひょぉ〜 (o≧∇≦)o
キタ キタ キタァぁ---------------♪
もう観ただけでも大満足です イェ〜♪
いや勿論食べましたよ (*^∇^)ノ 楽勝楽勝〜♪
完食したときには思わず ぷは〜・・・って言っちゃいました
ある意味 「 ちゃきさん いっちゃった 瞬間です:笑 」
っというわけでとにかく食べたよん。
お店の店員も注文時から「 結構 ボリュームありますよぉ〜 」と忠告してくれた品でした
僕が完食( しかもあっという間っす )したのを見て 「 やりましたねぇ 」と笑ってくれてました。
いやぁ〜 ☆ヽ( ̄ ̄∇ ̄ ̄)ノ 満足 満足 にゃははははは
これから1ヶ月間くらいは甘い物食べなくてもいいなって思えるよね。
多分すぐ食べるけどね:笑
それと今回は ネット上に転がっていたクーポン券を利用したので10%割り引きになりました
本来は1050円だってさ。
そのクーポンは グルメウォーカーってサイトで貰ったので参考にしてください
さてその後の僕は「 ご馳走様 」を店員に告げ店を出ます。
そして近くにあったオルゴール堂前の広場へと ぶらぶら と歩いて行きました。
そうしたら広場に面した洋菓子店LeTAO本店の売り子さんがお菓子の試食を店前で配っていたんです。
配っていたのは 美しい乙女・・・。
あ あ あぁぁ・・・・・・・身体がまるで磁石のようにぃぃぃぃ・・・・
((((∩(^ロ^∩;)
あれぇぇぇぇ〜〜〜〜!!
吸い寄せられるかのようにひっぱられるぅぅぅぅぅぅ〜〜〜。
とはいえ、たった今ベリーベリーであれだけ甘い物食べてきたばかりだし 今すぐ甘いお菓子ってのはねぇ・・・。
流石の僕も遠慮です。
チョコの試食品とか要らないぞぉ。
(´・ω・`)ノ のーさんきゅー なのだ・・・。
っというわけで、試食に手をだすこともなく 乙女に手をだすこともありませんでした。
が、しかし・・・
彼女の勤める洋菓子店 LeTAO本店の建物が鉄足場で囲われていたので、建物外観の写真を撮りたかった僕としては困ってしまい質問をすることに・・・
ちゃき:
あのぉ あの鉄足場の囲いはいつまであるの?
工事はいつまでなんだい?
( ↑結局話しかけてやんの:笑 )
あっ・・・ でも・・・。
おいら甘い物は今だけはノーサンキューなんですけど・・・。
今だけは・・今だけは・・・
甘い物こっち向けないで!
(>ω</)/ 駄目駄目っす むきゅ。
乙女:
暫くは工事中のままですよ。
ちゃき:
えっ! ∩(^ロ^∩;)
そ そ そんなにぃ・・・
写真撮れないじゃん
乙女:
どこからいらしたんですか?
ちゃき:
( あらら 早速営業トーク・・・ちと寂しいのぉ・・・ )
ちゃき:
あ 僕は地元なんです。●●町ですよ。
乙女:
え 本当ですか? あたしは●●町に住んでるんですぅ。
ちゃき:
(あっ そうなの(^^;)教えてくれて有難ちょ〜♪いつか地元案内してね)
乙女:
今日はどうしてここに居るんですか? お仕事ですか?」
ちゃき:
いや たった今 ベリーベリーさんのベリーベリーストロベリーあのデッカイデザートを完食してきたところなんだ。
それでこの辺りをうろついていたというワケだよ。
乙女:
え〜!! あれ食べたんですかぁ!?
いいなぁ〜 私も食べてみたいんですけど独りじゃ注文できなくってぇ〜 パスタとかなら食べにいってるんですけどぉ〜。
p(><p)
食べたぁ〜い♪ 」
ええと・・・なんだか フレンドリーな会話へ変化してますな (^^;)
いや それはそれで嬉しいんだけど チョコとか試食勧めなくていいのかい?
なんとなく親近感の沸く娘さんで なんだか”友達との会話の最中です”な感じです。
こんな会話交わしてたら互いに地元民だし
「 じゃあ今度一緒にデザート食べに行こうか♪ 」
って言っても悪くないかなぁ・・・と思えないこともにゃい・・・。
しかもね この娘 笑顔とスタイルの良さと知的な美貌を兼ね備えるという戦闘能力の高い方でした
ちゃきさん 絶好のチャ--------p(>< p)--------------ンス!!
っと そこへ・・・。
韓国人かな? とおぼしきの団体客の姿が どどどっ と・・・
途端
(;゚□゚) あ!
いけない仕事中だったと我に返る乙女。
終った・・・
全ては一瞬で終りました。
いわゆる秒殺って奴です (* * ) あぐぅ・・・
じゃあ またね (*^◇^*)/ と手を振り その場を立ち去る ちゃきさん・・・。
(ー ー ふっ・・・
ちゃきさんと言う名の男の背中がだんだんと小さくなってゆきます・・・。
おいらぁ 今日・・・ 生まれて初めて お酒を飲みたいと思いました (ー ー ふっ・・・。
( 嘘つけ この :笑 )
っとまぁ ベリーベリーストロベリー行った帰りにはちょっと楽しく思いがけない出来事もあったよん
やっぱさぁ 成就するような出会いこそ出てこないけど この街楽しいや
小樽ヽ(o^∇^o)ノ大好きだぜぇ〜♪
これが乙女ちゃんとの最初の出逢いの場面でした
そして 洋菓子のLeTAOさんを舞台とする ちょっと変わった物語が ここから始まってゆくのです。
全てはここから始まった・・・。
エピソード 2 へ つづく
小樽観光「樽樽源」トップページ > カテゴリー別一覧 > 小説案内 > 乙女ちゃん物語表紙 > エピソード1
|