エピソード6
「 浮気は駄目よ 」の巻


場面は翌日へと移ります。



■2007年08月04日


エピソード5の文章を書いたあと それを読んだ友達が早速3日の夜に遊びにきていました。

手には ルタオさんの
ジャージープリンを携えています。


(*^∇^)ノ お〜 良く来たなプリン君 と キミ。



んで 書きあげたばかり 読んできたばかりの二人で談笑ね。

そして大抵 ここまでのストーリーを読んでから登場する友人らは同じ台詞をぶつけてきます

今回もまた その定番の会話からスタートします



友人;
「 本当のところ 乙女ちゃん どうよ? おせぇ〜ろ
  可愛いのか?
  惚れたか?
  おせぇ〜ろこら。
  ドキュンときたか?
  ふんぬっ ヽ( ̄ω ̄;)
  さっさと答えんかいおのれ! 」






この手の話題からは話しをそらそうとするチャキさん・・・。


ちゃき:
「 そんなことより 今キミが持ってきてくれた
ジャージープリン以外にもルタオさんにゃ自慢のプリンがあるってこと知ってるか? 」



友達;
「 あん? ( ̄ o  ̄ ) そんなのあるのか? 知らなかたっぞ  ・・・ってゆうか本店で買ったジャージープリンの横にゃそんなの置いて無かったぞ 」




うしししし 簡単に乗ってきたぞぉ〜

 
(^▽^ 楽勝で逃げ切りじゃな♪




ちゃき;
「 なんだ知らないのか? じゃあ明日書く文章で教えてあげるよ。 楽しみにして待ってろなのだ。 むはははは 」




・・・っといった経緯となりました。









んで 一夜明けて只今約束した文章を書いております。

早速 昨日頂いたプリンの残りを持ち出した上、
もう一つのルタオ自慢のプリン調達へと出かけます


今日も美味しい物を手に入れるのだぁ (*^◇^*)/ れっつら GO ひろみ!







場面変わって こちらは 小樽の土産物街のある
堺町界隈





早速 本日のお目あてである建物が見えてきました


Le chocolat ( チョコレート専門店 ル・ショコラ )
小樽市堺町4番19号
0134-31-4511
営業時間は午前9時00分〜午後6時00分
定休日:無休だと思われる・・・
公式ホームページ: http://www.letao.jp/index.shtml




ここは 洋菓子の LeTAO さんがチョコレートの専門店として出店している店舗です。

2号店に該当するらしいよ。



んで ルタオさんくらいの規模になった店舗ならば当然のごとく公式ホームページ上からも通販はしているっす

人気のジャージープリンも取り寄せ出きるんですよ。

昔はジャージープリンは店頭販売だけの商品で、通信販売はやってなかったはずなんだけどなぁ・・・ ぶつくさ ぶつくさ 





ただ 本日僕が紹介する方は そうはいかないのだ 

むはははは v(*^◇^*)v 店頭販売のみの取り扱い品ぞよ


これぞ地元民の醍醐味じゃ♪

お取り寄せ出来ないってことは 
土産としても喜ばれるってことになるね ここんとこ φ(^^ ) メモしとけよ




さて それでは早速入店して買ってくることといたしましょうか・・・。

大抵の場合、店舗の玄関そばには試食用のチョコレートを手にしている売り子さんがいます



今日も立って居るよ。

でも試食チョコには今日は興味がないから横を素通りしてみます。

んで さくっと入店。




中へ入ると店内の様子がわかります。

チョコレート色と白を基調とした落ち着いた雰囲気の店作り。

流石
チョコレートソムリエさんが存在するお店・・・ 

オートクチュール品も提供しているらしいし 高級感のある店舗づくりになってます。


せっかくですから店内のショーウィンドウに並べられた商品を色々と眺めて楽しんでゆきたいところですが 今日はもう買う商品が決まっているのでこれの待つ売り場へとまっしぐら。




(*^∇^)ノ プリンちょ〜だい♪



対応して頂いた店員さん:
「 おいくつですか? 」



ちゃきさん:
「 37歳です♪ 」




い い 一応 お約束なボケですからねぇ・・・ やっておかないと・・・ (^^;)



その後すぐに 
「 1個だけでいいんだ。くださいな 」と伝えなおして無事にプリンを手にすることができました。


正式な名称は 
ショコラプリン というらしい・・・。

これが後で 並べて撮影した実物画像達だよ



 瓶デザインも全く別なのが判るね (^^ )



ほんで無事にショコラプリンを手にした僕がル・ショコラを退店する際なんだけれど、先ほど出入り口付近で試食用チョコレートを配ばっていた売り子さんと目があってしまいました。


綺麗な人だなぁ・・・と素直に思う私



売り子;
「 チョコレートはいかがですか? 



ん〜 そうだな
 (*^◇^*) 綺麗な人だし1個もらっていくか♪



っといった経緯からチョコを受け取る僕りん。

その際には多少この娘さんとも会話することになりました。

聞けばルタオさんの千歳空港店から移ってきたばかりなのだという・・・。




あらら (´・ω・`) 大変だね・・・。

僕はこっち(小樽)来てからも頑張れよ という意味でバックの中にあった飴を一本あげることにしたよ。


ポップキャンディーだよ




え?! 誰ですか?

『 声かけた上に飴をあげて、それは
ナンパしてるだけじゃないか!
  この女好きめぇ! ナンパ野郎! 』とか言ってるのはぁ


嫌だなぁ〜 (*^∇^)ノ めっそうもございませんよ 旦那ぁ♪



まぁ ルタオ本店からは 多少距離も離れた店舗だし、たとえここでナンパなんぞしていたとしても 乙女ちゃんの耳には入らないだろうけどさ

問題にゃいのだ d(^^ ) 
むはははは






するとぉ・・・



その売り子さんは尚もコメントを続けます:
「 私 昨日まで
本店にいたんですぅ 」



※物語予備知識
本店イコール乙女ちゃん本拠地となります。





うががっ ∩(^ロ^∩;) そりを先に言うのだ・・・。





く く 雲行きが怪しくなってきました。

そろそろ撤退しておいた方が無難なようです
滝汗




じゃ じゃ じゃあね  ヽ(^ 。 ^ ;)  ちょ ちょ ちょっと 僕 急ぐから・・・。




別に急いでなんかいませんが 急いでいるんです。

その場を逃げるように立ち去ることにしました。


お〜 こわっ ( ̄ω ̄;)


エロイ人は嫌いよマグナムパンチの次は

ナンパな野郎は最低よメガトンパンチくらいそうな場面だったぜ


キミ達も今回のことは忘れてしまえ その方がお主の為じゃ。

秘密を握ってしまったものの末路がどうなるかは スパイ映画とか見てればわかるだろ。

ぐっふっふ・・・・ ( ̄ ̄∇ ̄ ̄)






とにかく その場を逃げるようにあとにして移動します

こそこそこそ・・・・。









今回は ここで食べよう♪



 色内埠頭の公園です


さっきの画像は ジャージープリンを手前にしてあげたから 今度はショコラプリンを前出ししてあげました。

主役交代です。

ヽ( ^∇^)ノ  わ〜〜い どっちも美味しそうだぁ♪




ここからならば 船や海を眺めつつ プリンを食べられるからね。

ロケーション的には最高だぞぃ。






んで 上の画像で見えているブロックへと腰掛けてプリンを食べちゃいます。



 3層に別れているの判るかな?


これはね 上から 
練乳ミルクプリン カスタードプリン カラメルソース の3層になっているんだよ

勿論使用されているのは ジャージー牛から搾ったミルクね
 (*^◇^*) 食べたことあるかい?



ええとねぇ 食べた時の食感はといいますとぉ・・・・。



それは まるでぇ〜・・・・・・。




練乳  カスタード と カラメルソース  ジャージー牛乳 を混ぜ合わせたかのような芳醇な味わいでした


きっぱり (*^∇^) 言いきり!









そ そ それはぁ・・・・

名前を並べただけだろうがぁ!

(;゜□゜) こらぁ! 真面目にやれぇ〜!




あははは いっつ 
ジョーク (^▽^ そう怒るな プリン食べる前から血糖値があがるぞ。



このプリンはね 
ふんわり という表現が ぴったりなプリンだよ

勿論 お味もGOODさ 


あっという間に食べちゃったもん♪ 

し あ わ すぇぇぇぇ  ☆☆☆☆☆☆ キラキラ〜 ヽ(  ̄∇ ̄)ノ ♪






快晴の空の元 のんびりした公園で食べるプリンです。

あと 何が足りないというのですか のほほほほ 
(^▽^ 極楽じゃ。




あっ・・・・ でも まだ足りない物があるかもぉ・・・・。


それは ずばり・・・・。





にやり ( ̄ ̄∇ ̄ ̄)σ 「 おかわり♪ 」です






ぐふふふふ


今日の僕には そのお代わりが存在するのだ。



(*^∇^)ノ かもぉ〜〜〜〜ん オカワリ君





お呼びでしょうか ちゃき様




んでもってぇ サクッ と食べちゃった (*^◇^*) てへっ☆




こっちはね さっき食べたジャージープリントとは 全く食感が違っています


こちらは 
ネロン ネロン ネロロロロロロォ〜♪ って感じなんだよ。





判る?







多分 わかんないよね。

φ(^^;) 書いてて無理だろうと思ったもん・・・。


来るしかないな うん そうしよう 

端的に言わせてもらえば 
「 来い 」

そんでもってたった今見せびらかしたプリン達を買うのだ

そして 比べちゃえ。




そして 本当だぁ〜 
ネロン ネロン ネロロロロロロォォォ で間違いない 

\(*^◇^*)/ すげぇ〜!
ちゃきさんの言った通りじゃんって驚くのだ。



そして決め台詞を言おうぞよ。

「 うまうまなのら (^▽^  小樽最高♪ 」と・・・。
 





目の前に広がる色内埠頭の海上を、観光船がお客さんを乗せて通りすぎてゆきます。

後ろにはカモメの大群が追いかけるようにして飛んでゆくのが見えている・・・。


のどかな光景だね。





ねぇ プリンってさぁ

どんな時に どんな風に食べたい?

やっぱりさぁ 
のんびり とか のどかな とかってシチュエーションで食べたいんじゃないですかぁ?


だから
プリンを頬張る時間はゆっくりな時間さ。

ゆっくり 
(^▽^ ゆっくりぃ♪




キミ達も小樽までやってきたら プリン買い込んで そんな時間を過ごしてご覧よ




今回の文章では店頭販売でしか手に出来ないプリンの紹介を交えて書いてみました。

そして無事にプリンを完食し楽しんだ時点で終了です。

こういう情報を織り交ぜつつ物語は先へと進んでゆきます。

次はどんな物が登場しつつ乙女ちゃん物語は続いてゆくのでしょうか。



そんじゅああ ヽ( ^∇^)ノ 早速続きを読んでみようぜぇ♪


■追伸
秘密を漏らした者の末路は・・・・。

ふっふっふっ・・・・ ( ̄ ◇ ̄) キミ達もくれぐれ漏らすなよ。



そんじゃあ お次の物語 エピソード7へ行きましょうか ここから飛んでね



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