■家づくり小樽版 その2 |
【 台所から紹介してみようかな偏 】 ええとぉ・・・ 人が暮らすときには「 水 」という物が欠かせません。 これが無いと本気で困るのだなとサバイバルな生活を過ごすと痛烈に感じ入るものです。 っというわけで最初はこの大切な水まわり、その代表格である「 台所製作 」の紹介から入ることといたしましょう。 「 台所製作 」 僕が ちゃきハウスを引き取った際にも当然ですが「 台所 」という場所は存在しましたよ。 ただあまりにも年季が入り過ぎてまして・・・ f(^ ^;) なんか油臭いといいますか 前の住人の生活臭が染み付いてるといいますかぁ・・・なシンクたちが設置されておりました。 自分の口に入るものを料理する場所にもなるわけですし、このまま使うという気には到底なれません。 そこで結論 (´・ω・`) b 全部捨てちまおうぜぇ〜♪ ( ノ^∀^)ノ ┻┻ ポイ ポイ☆ シンク & レンジフード & 食器棚 etc・・・。 ぜぇ〜んぶまとめて廃棄処分ゆきでございます。 っというわけで旧来備わっていた備品を取り除いた姿が ↓ これね。 おお! なんかひと目観てもかなり苦戦しそうな雰囲気 ρ(・ω・;) ってか床には変なシミ跡が残っているし、以前に半端なリフォームを施したものか設置物をどかしてみるとクロス張り跡も非常に中途半端な姿を晒しております。 しかも先にも書いた「 前の住人の生活臭 」ってのはここまで備わっていた物品を除去しても取り除けません。 どうやらこいつぁ〜壁そのものに「 臭いの元 」って奴が染み付いてしまっているようです。 こりゃ現存する壁面に貼り付けられたクロス等も残らず引き剥がしたうえで改装したほうがよさそうですね。 っというわけで リフォームの匠@小樽のチャキさん がその魔法使いのような手腕を奮ってみることといたしましょう! ではでは早速・・・。 あらびん どびん はげちゃびぃ〜ん♪ (ノ ^ o^)ノ ☆゚:*:・。.☆.。・:*: 綺麗になぁ〜れぇ ☆*:・。.☆.。・:*:゚☆ っというわけで ↓ こんな感じに改装してみました(笑) ガチョ━━ヾ(;゜□゜)ノ━━ン! 本気( マジ )かよぉ!! なんか 格好良くなったじゃんかぁ☆☆☆ どう? ( ^∀^)b なかなか綺麗に仕上がったでしょう。 あまりデザイン的には凝らずにシンプルに仕上げるように抑えて製作してみました。 料理をする場所なので 調理品の色味 が把握しやすいように照明には蛍光灯を残してあります。 またシンクは2つ並べて配置してあるので 汚れ物 と 調理品 を区別して洗い物をすることも可能なんだよ。 右サイドに置いてあるのは エスプレッソマシーン☆ 左サイドにあるのはディスプレイ品となる ロボット君の姿 だよ。 気になっていた「 匂い 」なんですが、壁面を全て新しい材で覆う形状で整えたこともあり作業以後は全く異臭を感じることはなくなりました。 (*^∀^)b バッチリ OK☆ ガスと水道の配管に使われているパイプの取り回しも、全て配管デザインの簡単な図面を自分で起こし、これを先に指定したうえで業者さんへと依頼したものなんだ。 デザイン上のこだわりの理由から、最近の流行である「 銅パイプ配管 」を断り「 鉄パイプ配管 」での作業とするようにこちらで指定を入れてあります。 錆の問題とかを考えると「 銅パイプ 」の方が 利 があるんだけど、それ以上にデザイン的に可愛い仕様になることを優先させてみたぞい。 これらの指定を理解してくれたうえ、地元小樽の業者さんが丁寧に作業してくれていたから仕上がりには大満足☆ なかなか使い勝手も良く気に入っています。 あとね、手前のカウンター形状の部分の天井にはダウンライトを埋設させてあるのですが、このライトは照度を変えることが出来るように仕上げてみたよ。 くつろぎの時間を過ごす際に傍らに用意しておきたいドリンク達。 そんなドリンク製作などにはある程度の明るさは必要なものの、光々と照らされ続けるってのは雰囲気を壊すだけだかんね。 スポット光は「 ほのかに照らす 」程度が良い場面もあるはずです。 っというわけで自在に調節&変化をつけられないと困ると思ったんだ。。 作業は全て既存のコンセントとコンセントを使用する照明器具を組み合わせるようにして使っただけで終えているから電気工事そのものは一切不要な作業で完結! 超簡単作業だよん☆ 工夫すれば結構色々と出来るもんさね。 簡単設置な仕様ですが、こんな程度の工夫で充分なことも多いはずですから。 それと上の画像で紹介した ダウンライトが仕込まれたカウンターの天井部分。 これの裏手には収納箇所を新たに増設しておいた。 下の画像は棚部分となる場所の奥行きを数センチ分稼ごうとして石膏ボード壁部分を一部破壊しているところ。 んで これが収納場所として完成するとこうなるのね ρ(^▽^*) 随分と便利になったのら♪ うはは☆ この収納部分はリビングがわのソファーに着席した状態からキッチンがわを眺めた際に、「 そこに棚がある 」とありありとわかる様ではダサダサなので、棚となる奥行き幅も全て計算づくで決められ製作されています。 この計算上どうしても必要だったから 先程の石膏ボード壁破壊で奥行き数センチ分を稼ぐといった前作業がともなったんだ。 キッチンがわへ回り込んだらはじめて「 えっ! ここに棚があったの! 」と気づく。 それくらいの方が自然で良いじゃろ☆ 作れば良いってもんじゃない! しっかりここを働かせて σ(´・ω・`) 「 暮らしのデザイン 」を考えたうえで手を加えてゆくことが大切なんだと思ってます。 ちなみにいつか将来的には2階にもキッチンを別に作りたいと考えてるよ。 ちょっと現状のキッチンサイズでは料理をするには手狭なもので・・・・。 その際には今回紹介した現状のキッチン部分はドリンクカウンターとして転用するつもりでいるんだ。 将来的には1階キッチンと2階キッチンが、その役割に応じての使いわけが出来ると良いと思ってるっす。 その方が オモチャハウスとして面白いでしょ d(^▽^ ) ふふふ いつかそんな2階部分も出来上がったらWEB公開してあげちゃいましょう。 いつ完成するかなぁ・・・? とりあえず今はこのページに掲載してきた収納画像の背景に チラッ♪ と写りこんでいるリビングの紹介へと移り誤魔化しておくことにしよう。 っという流れでお次は リビング側の紹介ページへ GO ☆ |
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