■家づくり小樽版  その3

【 重たい印象から脱却を図ろう偏 】

今度はリビング側の紹介ね。

古い家なので
どの部屋も狭いのが難点 (TωT )

勿論そんな事情はリビング部屋であっても同様ね。


まずは下の画像を見てみよう 


リフォーム前のリビング画像


ん〜 
σ(ー ー;) こりは「 リビング 」という表現よりも昔懐かしい「 茶の間 」そのものですな。

現代ではちょっと古くさいよなぁ・・・といった印象を受けてしまう照明器具がぶら下がっていますね。

これも何とかしたいっす。

こいつも思い切って サクッ と燃えないゴミゆきにしてみよう。


また、先に「 狭い 」と書いた部分なんですが、壁の重たい色使いも手伝い更なる圧迫感が襲ってきているのも間違いない。

こりゃあ是非にも改善したいですよね。


よし☆ d(´∀`*) 

ほんじゃあ 壁の色を変えたりして広がりの感じられる空間に変えちゃおうぜ♪




ではでは 
早速魔法の呪文をば!

シャランラ  シャランラ♪  
       Hey  Hey  Hey !!


( σ・ω・)σ ☆☆☆☆ビビビビビっとな


じゃかじゃん☆


今度のリフォーム魔法ではこんな感じに変えてみたっす 


リフォーム後のリビング画像


うわぁ〜お これはまた
  
強烈に w(◎ー◎;)w ビックリ

いやぁ〜 色使いって本当に大事ですねぇ〜♪


あまりに印象が違いすぎて 
σ( ̄ω ̄;) にわかには同一場所ということが信じられん光景ですな・・・。



ちなみに使っている色の構成は 白 と 茶。

プラス 茶色と同系色となる赤い色を
「 さし色 」として配置することでアクセントとしています。

部屋の中を3色以内で構成すると、その部屋にまとまり感が出るので参考にしてみてね。



んでもって上の画像でみたソファーをもう少し手前がわも含めて見せるとこうなってるっす。

どう? 薪ストーブ可愛いでしょう ρ(^▽^) 大のお気に入りなんです。


リフォーム後のリビングと薪ストーブの様子


ちなみにこの薪ストーブは映画「 ハウルの動く城 」という宮崎駿映画の登場キャラクターにちなんで
「 カルシファー君 」と呼んでいます。



それとカルシファー君の後ろに写るスピーカー。

これは以前はちゃんと使っていたのだけれど、元々が古くてスピーカーコーン部分が駄目になっていたし邪魔だったから後に廃棄処分となりました。



また上の画像でみてもわかるように床として並ぶ木は部屋に対して対角線となるようなラインで配してあるっす。

これは元々が狭い部屋を、奥がわへむけて伸び行く「 線 」を見せることによって
「 錯視効果 」をうませる工夫なんです。

こうすれば実際の広さよりも人間はその空間を「 広い 」と感じてしまうんだよ。



勿論ですが壁の色を白色ペンキで塗り変えたことも「 広い 」と感じることに大きく貢献しています。

ペンキ塗りの仕様で作れば「 クロス張り屋さん 」の手を借りずともこれを自分の手で作りあげることができるっす。

部屋の壁を自分でペンキ塗りするのって
エキサイティングで楽しい作業だ。

いつか機会があれば挑戦してみると良いです。

(^  ^) b 意外と上手に塗れるもんだよ☆



っというわけで、ダークな雰囲気が演出していた 
重たいイメージ の場所も、ほんのちょっと手を加えるだけで随分とその印象を変えてしまったでしょ。

皆さん古い家でももっと見直してあげてくださいねぇ。


(*^ ^)^∇^)ノ 
今ある物を大切に使いましょう♪





さてと、これでリビング部屋の画像も公開したし、次は何いってみよう?

最近流行ってきているみたいだし、途中で写っていた
薪ストーブの紹介でもしてみようか。

続きを読み進めるかたは下のリンクを辿ってみてください。


【 薪ストーブ紹介のページへ移動する 】