■家づくり小樽版  その4

【 薪ストーブ炊いて暖まろう偏 】

薪ストーブの紹介といっても大したことを書くつもりはありません。

家の中で火を炊いて、しかもその
炎が燃え盛る様子を眺めていられるのは楽しいもんだよと伝えたいと言う程度のことですよ。


鋳物製の薪ストーブの画像


自分の仕事は看護職なので燃料となる薪そのものが常時調達できるというものでもありませんから端材調達も大変だったりします。

偶然にも知人が
「 物置を新しくするのに既存の木造物を取り壊す 」などといったシチュエーションが発生したなどの思いがけない出来事があったときにでも貰い受けし燃やしては遊んでいる程度だよ。

とはいえその暖かさといったら一度つかったら 
灯油ストーブ の持つそれとは比べ物になりません。

ちゃきハウスに設置した薪ストーブサイズでも小さい物なのに充分に家一軒を暖めることができちゃうんだ。

ただ暖かくなるまでには時間がかかるけどね 
(^ ^;) ははは。


薪燃料となる木の端材の画像 ← これは友達の
Keigo君に貰った端材


薪割り作業は運動不足の解消にもなる。

でも時間もかかるし好きな人じゃないと継続しては利用できないかな。

自分は燃やすといった楽しみの他に、この薪割り作業そのものが楽しいと思えるたちなので2倍楽しめたりします。


後々には薪燃料が手にはいらくなっってしまった・・・。

そんな望まない状況になっていったとしても、ストーブの姿はお部屋のディスプレイ品として常時その機能を果たしてくれるはずだ。

そう考えたから自分の家にも設置してみました。

労力や手間がかかったとしても、今でも導入には後悔は欠片もしていませんし、遊びにやってくる友人らにも好評です。

人は幾つになっても火を使った遊びが好きですからねぇ〜 ほほほ♪




あとね 薪ストーブって物は当然ですが煙が出ます。

札幌などでも近所に高層マンションがあると苦情がくるよ。

迂闊に格好良いから・・・とか 仕事柄として薪がふんだんに手にはいるから・・・・といった理由だけでは設置できないものなんだ。

昨今の一戸建てには FF灯油ストーブや電気暖房を導入するむきが強いから最初から煙突そのものが付帯していないという家だって多いことでしょう。

薪ストーブを使える環境って意外と限られるもんなんだよね。


小樽という街はその点 煙突がいまだにその姿を残す住宅が多く見受けられたり、高層マンションよりは戸建て住宅、もしくは低層コンクリート住宅の比率が高い土地柄であり薪ストーブを活躍させやすい街なはず。

薪ストーブの優秀さを暮らしの経験から熟知しているといった老人が多く残る街でもあるしな。

これらもまた「 小樽 」という街のもつ特性のひとつになるんだよ 
(´・ω・`)b 


僕が持っているのは鋳物製の薪ストーブだけど、小樽の町は未だに「 新保製作所 」さんがリリースするような鉄板製の薪ストーブ生産拠点であるといった歴史だってある。

(* ^∇^)σ 小樽は薪ストーブから立ち登る煙姿が似合う街ってことさね♪

薪ストーブ暮らしを楽しみたければ我が町「 小樽 」へ引っ越してこいなのら。



っというわけで今日も 
萌え 萌え に 燃えてます♪

燃焼中の薪ストーブ姿の画像



みんなぁ〜 薪ストーブで暮らす生活を見直そうぜぇ〜♪

面白いぞぉ ヽ(´∀`*)ノ ♪ 

都会のマンション暮らしではこうはいくまいて  むははっ☆






さてさて ストーブの紹介はこれくらいに留めておくとして、次はどこを紹介してみよう・・・。

生活に暖かさを提供してくれるものとしての繋がりで
「 ボイラー 」でも紹介してみるかな。


ちゃきハウスに旧来設置されていたのは 
灯油ボイラー でした。

これがまた
強烈な状態でそこに鎮座してたんだ。

当時の画像をみたら 皆さん なまら笑いますよ 
(^ ^;) いや マジで。


まずはその笑える灯油ボイラー君の姿を見せてあげるといたしましょうかね。

ここを 
( ^▽^)ρ ポチッ☆ っとおしてみてくだせぇ〜♪

【 衝撃画像! このボイラー君にいったい何が起きたんだ?編 】




※おまけ※
YOU TUBE 動画です。