■PRAHAでの部屋作り　その５

随分とアトリエ造りも進んだので
部屋の中にガラステーブルが欲しくなりました

適当なの無いかなァ・・・とリサイクルショップを探していたところ
こいつを発見　５０００円だったので購入してみました

　　

パズルゲームばかりやっていて
なかなか作業が進まなかった時期があります
買ってよかったのか　悪かったのか・・・（笑）

このテーブルゲーム機は　のちに別なガラステーブルを持ってくるまでの間
活躍してくれた一品です

さて　床なんですが　綺麗にしたかったし　掃除も楽に出来そう
加えて　ちょうどホームセンターで　安売りしていたので
フローリング材を張り付けることにしたの

　　　


本来は　フローリング材は　隠し釘を打ちこんで表面を綺麗に仕上げるんですが
僕の場合　いつかはここを引き払うことになるだろうし　いつでも
解体作業ができて　尚且つ楽に作業出来るようにしなくてはなりませんでした
そこで　みてくれは格好悪いのですが　板の表面からネジを打ちこむようにして
固定したよん
　
こういった　アトリエの内装作りとか　作業工程をみてきた友人たちは
元からそういう仕事をしていたのかい？　とか
色々と話してきました

でもね　僕そんな職業なんてついたことありませんよ
ただ　今回何度も頭に想い浮かべることになった師匠はいます

それは　『　ドラマ北の国から　純君の父親こと　黒板五郎さん　』です

　　

この男は　家やら何やら　自分でドンドン作ってしまいますからねぇ
『　男なら　家の一軒くらい自分で作るんです　』

こういう台詞が僕の心に大きく響いていたものですから・・・つい製作に兆戦してしまいました
ただ　それだけのことですよ

いつかキミも兆戦してみるといい
「　彼　」の気持ちがわかろうというものです

続く・・・




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