■PRAHAでの部屋づくり その6

さてさて また作業の紹介です

前回までに 共有ホールへと繋がる窓穴をあけたのは書きました
ドア部分が 窓の無い一枚板状態だったので
こちらも採光やデザインの可愛さをアップさせるために
窓穴を打ち抜いたよん

すでに画像ではペンキを塗られています
随分と部屋の中は これによって明るくなりました
閉鎖的だった空間も 広がりが増して ちょっと部屋の圧迫感も低減したよ
本当 窓のある無しって大切です (^ー^)b

   

上の画像では まだ キッチンの天井部分には
垂木が走り 木の色が剥き出しです
これでは味気ないし 垂木の出すラインがごちゃごちゃ感を増大させるので
なんとかしないといけません

というわけで 天井部分に天板をはりつけることにしました

張ったのは 白色の塗装がなされているベニヤ板
どこのホームセンターでも売ってる平凡な物です

これを 一人で持上げならば 一人で止めネジを打つ・・・
結構悪戦苦闘しながらでもなんとか留めきりまして
無事に 天井板がはらさった画像が下のようになっています


 
  
  
ライティングも固定されている上
配線も視覚的に邪魔だったので隠してみました
綺麗に仕上がったでしょう うふふ ヽ(o^∇^o)ノ
我ながら この辺りまでくると 
『 僕りん やっぱり器用かも・・・ 』と自我自賛しはじめます

あと 音が漏れたり 寒さ対策だったりするためにも
窓には それこそ 窓 が必要だと感じていました
打ち抜いただけだと どうしてもねぇ・・・・

というわけで 皆さんは気づいていなかったかもしれませんが
上の画像中 カウンター窓には塩ビ板で自作した「ガラス」の代用が入っているのさ。
勿論 ドア部分の窓にも塩ビ板での窓が製作されています

閉鎖したままだと 面白くないので
キッチンカウンター部分の窓は 取り外しが自由になるように工夫されているので
共有ホール部分でのパーティー事などがあるときには
こちらを取り外して 完全なカウンター状態に出来るようにしてあります
大活躍な窓なのだ むふふ (^ー^)


さて キッチン側ばかりを強調して書いてきましたが
アトリエの奥側のスペースの有効活用も考えないといけません

まずは 横一文字に鉄パイプを渡して 衣紋掛け を作った
これで洋服をかける場所には困りませんね


  

さらに この場所には棚を製作しておくことにしたよ
何を置くかといいますと・・・

つづく・・・。




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