第31話

目が覚めた

一瞬
寝過ごしてしまったのでは!!!っと心配しガバッとベットから跳ね起きた。

すぐ様傍らに置いていた時計をチェックする。

   
7時・・・

超バッチリな時間ではないですか

この時間ならば余裕をもって好スタートを切れそうです。

しかし、あまり早すぎる時間に出発しても観光名所って所は意外と10時とか11時くらいにならないと開門してくれない所が多いので考えものです。

朝6時とかの早朝から 開門してくれている観光名所と言うと

京都に代表されるような 
神社仏閣系アトラクションしかありません


( ※注 : 神社仏閣は 正式には アトラクションには分類されません(笑)
        当然、僕の頭の中だけの話しです。
        しかし、
ビックサンダーマウンテン神社とかあったら
        それはそれで お参りしてみたいと思うのは
        僕だけでしょうか????    )



というわけで、7時起床というのは 洗面などをゆっくりと済ませてから出かけて行くのに 超絶好のお時間ということになるのです

僕は のんびりと 洗面などを済ませ、さらに余った時間を有効に堪能すべく 青空の広がる展望テラス
『 シーサー広場 』へと出てモーニングコーヒーなんか飲んで くつろぐ。

ちょっとした贅沢な時間ってやつだな 
ぐふふ♪

良く晴れ渡った青空を見上げては コーヒーをすする・・・。


『 ずずずずず〜 
 
( 良い子はこんな汚い飲み方をしてはいけません ) 』



コーヒーの香りと 芳醇な お味が 僕の頭をすっきりさせてゆくにつれ僕は 手の中の ドリンクの起源に想いをはせた。

『 あぁ どうして モーニングコーヒーと 呼ぶのに

    
ハローコーヒーとか 
      
グッドイブニングコーヒーってのは 無いんだろう・・・・???  』


くだらない ドリンク起源の話しなので これ以上触れないことに決定。

話しの先を急ごう。


とにかく 僕は 余裕しゃくしゃくで 身支度を整えて出発することが出来た。

今日の目的地である 3ヶ所は かなり距離的に遠い場所にある。

その為 今回も 屋久島同様に レンタルスクーターのお世話になった。

前回のそれは 「 サイクロン号 」だったので今回は 
『 ハリケーン号 』と命名した。

どうして? という質問には一々応じる気はない。

仮面ライダー世代だから とだけ コメントしておきゃ充分だろう。

新しい 中古バイクも手にいれた

これで いつ ショッカー軍団や バカ猿チームに襲われても大丈夫っす

ちなみに 沖縄には 野生の猿は いない。

多分 野生の ショッカーもいないだろう。


しかし、近年 北海道では 本来生息していないはずのアライグマが 夕張や 由仁町あたりで 野生繁殖してるらしいし絶対に 野猿が 生息していないと 決めてかかるのはいけません

まさか! の事態という不足の事態に常に備えを忘れないことが大切なのです

もしも この不足の事態に対する常日頃の備えを忘れて
重大な問題が発生した場合、後から後手後手に回ってばかり 対処行動するようになってしまったら それは もう 自分は公務員になってしまったと思うしかないのです。
( 軽いジョークです 公務員の皆さん笑って読み進んでくださいませ:笑 )

さらに 問題発生後の 対処行動の遅さを
私設秘書のせいに責任転換するようになったら

それは もう 自分は
政治家になってしまったと思うしかないのです
( 言い訳については上記と似たようなもんね : 笑 )

話しが横道にそれた

本文に戻ろう

ショッカーや 野猿に対する警戒は勿論だが

どの土地にも その土地特有の 

危険生物(デンジャラスアニマル浜口というのが結構いるもんだ


ここ沖縄では どんな生物が危険?
 ハブ?
  それとも 
マングース?
   ( マングースは危険じゃねえだろう・・・ )


沖縄本土には ハブって 生息してないんじゃなかったかな???

まあ 居るかもね。

一匹も居ないって方が不自然だしな


北海道だって 居ないっていわれてたアライグマのほかに
ゴキブリだの カブトムシだのって わんさか繁殖してるからな

でも 僕が1番警戒している 沖縄本土の危険生物ってのは そういうのじゃないのよね

その生物の名前は
『 ホモ 』

米軍あるしね(笑)
偏見視がかなり入ってますな

一般的ガイドブックには 同性愛者の集っている場所なんて載ってません♪
( 当然っす )

油断していたら 
超美少年系の ちゃきくんなんて

アッ 嫌っ 駄目っ 堪忍して〜 とか言ってる間にほのぼのレイプされちゃうかも・・・。
( ↑ほのぼのレイクを意識してみました・・・)

どうせ ほのぼのレイクを意識するなら やはりあの軽妙な音楽にのってリズミカルに 踊るようなレイプを受けるべきだろうか・・・


  
レッツ GO ♪
「いやいや やめて〜」とか言いながら何故かDANCE・・・)


米軍さんの 鍛え抜かれた鋼のような
マッチョな体に組み敷かれ辱められてゆく瞬間に僕は 自分に美しすぎるフェイスを与えてしまった母親を 恨むことだろう。。。。

 
もっと 人並みな 顔立ちで良かったのに。。。
    あぁ なんてことだ  ジーザス クライスト 。。。。



僕の苦悩の日々は続くのだった。




美少年の僕は ハリケーン号にまたがり最初の目的地である
『 首里城公園 』へと向かった

道行く人達が 
僕に見とれて 振り返る・・・。
( そうだったら良かったなと思って書いてみまひた。)



さてさて お次は場面を 首里城へ・・・。



つづく




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