2006年08月22日

南小樽駅のそばのラーメン屋さん「 おたる蔵屋総本店 」を先日訪ねたことは紹介したよね。

その蔵屋さんから ちょいと坂下がわへ下った場所、小樽駅のあるほうへと移動した所にも趣のある建物があるんです。






本格手打ちそば いろは
小樽市住吉町6−16
0134−27−7168



そんなに古くはなさそうな建物だけど外壁の色使いとかに好感が持てますね。

気になりますよねぇ こういうお店は・・・ d(^ 。 ^ )



立て看板もあったから読んでみました。






ほほぅ・・・ σ(´・ω・`)  ふむふむ・・・


やっぱり小樽に残る古い建築物としては比較的新しい方なんだね。



だけど それでも
築60年以上だぜ! すごいっすよ。

うちのチャキハウスなんて築30年オーバーですでにボロボロ状態ですから・・・ 
(^ ^;) なはは・・・。




さてさて外観の格好良いこの建物、早速中へと入ってみたいよね。

っというわけで早速その店舗内部へと歩みを進めてみることに致しましょう♪



いざ いざ 今日も元気に れっつ ら GO ひろみぃ♪


☆゚:*:・。.☆.。・:*:゚☆(((ヽ(o^∇^o)ノ うきょきょ♪






ほんでもって無事に入店を果たしてみるとぉ・・・。



うひょ☆ ヽ(´∀`*)ノ 良い感じでしょ♪






当時の内装などを出来るだけ残したお店作りを心掛けたらしいのですが、どこを改装してリメイクを施したのかが正直判らないくらいに素直なバランスを保っています。



このリメイクできる職人やデザインなどを指示した方はセンスありますね。



最近の建物には 
 こういう照明ってついてないのが当たり前





ホーマックじゃ売ってねぇもん (^ ^;) どこでみつけて来るんだろう・・・。

それともこれらも建設当時から使っている品になるのかなぁ???

今となってはこういったデザインの物を探してくるのも大変だと思われるっす。





それとね、「 いろは 」さんにはカウンター席がある。





僕が初めてこのお店を訪ねたときにはこのカウンター席の一番端っこに座ったんだ。

『 銘木 』そのものですって感じのカウンターだったことを覚えていますよ。

磨きこまれた木の天面は、
重く鈍い光を放ちつつ柔らかさを与えてくれている・・・ そんな光沢と手触りだったことを覚えています。


心地良い席だったので、一人で来店した時には今後もカウンターで『 こじんまり 』もいいかと思えます d(^ ^




僕ね、蕎麦屋へいくと大抵は『 もり 』一枚しか食べないんだ。

なんだか他に天ぷらとかが入るような組み合わせで食べるとお腹がいっぱいになり過ぎてしまうのね。

蕎麦は 
さらっ と食べて、一息ついたら サクッ と帰ってゆく・・・。


ふっ・・・ (ー ー )ノ それがハードボイルドに生きる男の蕎麦の楽しみ方ってもんよ。






そんな楽しみ方が、僕の中では
『 粋 』に思えたりする部分もあるんですよねぇ〜♪

(;^∀^)σ 単に自己満足的な趣向でしか無いんですが・・・ははは。



いや勿論、無精に
『 天ぷら蕎麦 』とか食べたくなる時もあるよ。

その時は 
ハードボイルドな生き方 ってのは何処へ行ってしまったんですか?という程に盛りっ☆と食べちゃいます。


食べたい時に食べたい物を食べない人生なんて!

そんなのは o( ̄ ◇ ̄)○ 駄目ダメなのだぁ〜! うりゃ!!

余の辞書に
『 我慢 』という文字は無いのらぁ♪





っというわけです。

大抵は「 もり蕎麦 」だけ楽しんで帰るんだよ。


今回来店したときもいつも通りに『 もり 』を一枚で注文を通してみます。


ほんでね、ここのお店では蕎麦麺の種類を選べるようになっているので 
田舎そばタイプ と 更科そばタイプの2種類の用意から指定しないといけないの。



初めて『 いろは 』さんでお蕎麦を食べるなら 
田舎蕎麦にするべし☆

( ^∀^)σ ちゃきさんが強く勧めちゃいます☆



だってここの『 田舎そば 』

なんと言ってもウルトラこしが強い!

なかなか出会える蕎麦じゃないと思えます。



ちなみに画像は こちら



 


あ・・・よだれ出た・・・ じるじる・・・。


しかもこのお蕎麦、こしが強いばかりじゃなくって しっかりと美味しいでやんの☆


思わず 
いよっ!『 いろは 』さん日本一☆ ヽ(´∀`*)ノ ♪ と声をあげたくなる旨さなんだよ。




それとね、通常蕎麦屋さんで『 もり 』とか『 ざる 』とか注文したらセイロに盛ってやってくることが多いでしょ。

でも ここの蕎麦屋さんはセトモノ皿に盛られてやってくるんだ。


黒い田舎蕎麦の麺と白磁皿の成す
色のコントラストがとても綺麗に思えます。

このお皿自体、良い物を使われているような気も・・・ σ( ̄ o  ̄ ) どこの窯の物なんだろうね?




そんなことを考えながら蕎麦を食べてます。


ずるずるぅ〜〜♪

あ〜美味しい w(´∀`w*) 今日もウマウマなのら☆



ここの蕎麦、先に「 こし 」が強いよって言いましたよね。

その分食べたあとの
腹持ちもいいように感じます。

これもこの店をお勧め出きる要因の一つになるかな 
(^ 。 ^ )





食べ終わったら蕎麦湯を投入!


蕎麦湯の『 とろみ 』『 白濁の強さ 』も いろはさんの特徴かも・・・。

蕎麦湯自体にちょいと塩でも足して味つけし飲んでみても美味しいかもと思えます。


蕎麦湯注いで飲んでる時って 
ホッ♪ (^ 。 ^ ) とする時間だよね。

心地よいぞ☆ ふふふん♪






さぁ ここまでは蕎麦についてのコメントで書いてきました。

次は従業員について書かせてくださいまし。



ええと・・・ここの従業員は皆さんとても
感じが良いばかりです。

いつも笑顔です。


っとまぁ このくらいは他所でも体験することもあるかもしれない。



が、しかし・・・・・。




ちゃきさんが一番伝えたいのはその部分ではにゃいのね
 (´・ω・`) b


このお店の中には僕と差ほど年齢も変わらないのでは・・・?と思える女性スタッフも働いていました。




ええと・・・ 一言良いでしょうか・・・・・ 
(ー p ー ) こほん♪

















その女性なんですが・・・・。























実は・・・・・。
























何を隠そう・・・・・・。


























美人です♪ p(>ω<p) YES☆














しかもぉ・・・・・。






















思わず 惚れそうになる程に・・・・。























美人です♪ p(>ω<p) YES☆パート2







ちゃっき〜さん・゚・(ノ´∀`)ヾ・゚・ちとやられちゃったみたい♪




だってさぁ〜。


ちゃきさん思わずこう思ってしまったもん
 ↓



お蕎麦屋さんに
゜+。(*′∇`)。+゜天使が居るのらぁ〜☆


きっとこの娘さんは天使の翼を持ち、お空を飛び歩いているに違いない・・・にゅ〜にゅ〜♪




だから 通ってます☆



おいおい 
(; ̄ω ̄)っ 贔屓にする最大の理由はそっちかよ・・・こらこら。





いやはや 最後のコメントは冗談としても本当に気持ち良く食事が出きる場所です。

また近いうちに足を運ぶとしよう。

その時は『 いろは 』さん宜しくお願いいたしますね。
m(_ _)m


ではでは これにて今回の
GOOD-LIFEを終ります。

ばいばい
 またね (^ ^)/





■後日の追記分

更科そばも後日食べてます。

そちらの画像もつけておくね
 





涼しげな美味しさって奴ですな ヽ(o^∇^o)ノ また香り良い蕎麦を食べたいぞぉ☆




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