2007年06月13日 本日は 小樽からくり動物えん に来ています。 どうも名前だけ聞くに どんなところが想像がつきません。 はてはて (・ω・) 何があるのだ? とにかく店舗内へと入ってみましょうか・・・。 店舗外観 小樽からくり動物えん 小樽市堺町6番11号 0134-24-3977 公式サイト(小樽オルゴール堂が運営元のため そちらが該当となります) http://www.otaru-orgel.co.jp/ ええと中は動物系のヌイグルミなどが沢山ありました 最初 動物のヌイグルミと小樽という街の観光とが全くかみ合わないように思えたよ でも とりあえずは隅々まで見て歩く・・・。 すると結構なお客さんが中へと入ってくるのが判ります。 でも 主に動物のヌイグルミが沢山あるだけだよ (´・ω・`) 面白いのかい? その後 ちょっとお客さんの様子を観察してみたさ。 するとね 彼らのほとんどは自分のためのお土産を選んでいるのではないようなんです。 自分自身に対するお土産は「 小樽へ来たこと 」や「 小樽で食べたり見たり体験したこと 」で既に満足できているのかもしれません。 だからここでは自分たちの暮らす町に残してきた人達へのお土産の幾つかを選んでゆきいな・・・ってシチュエーションらしいです。 大人さまへのお土産ならば チョコレートや ガラス製品、お酒なども喜ばれることでしょう。 だけれど どうだろう・・・・。 もっと小さなお子さんへのお土産を選んでいるのだとしたら・・・・。 観光客らの口からは どうやら 残してきた幼子たちの名前が出たうえで これらヌイグルミなどを手にとっているようです 「 ○○ちゃんだと これきっと喜ぶね 口に入れても安全そうだし 」 とかの声も聞こえてきます。 そういう部分に気づかされてから そう言えば僕自身がもしも幼子への土産物を選ぶとしたら・・・・・小樽の街ではここ以外で選ぶの大変かもしれないなぁ・・・って思ったよ。 大人の欲求だけで街を作ってしまうと駄目だね 反省です。 僕も 久しくあっていない友達が居て 彼のところのお子さんが喜ぶかな・・・・っと考えて 木製オモチャの一つを買ってみました。 木製のオセロゲームです。 ブタと猫の柄のリバーシブルさ♪ これは からくり動物えん を後にしてから買い込んだオモチャの検品をしているところ。 検品が終ったら 手紙を入れた上で包装しなおして渡すつもりだったから遠慮なく開封してみました。 (*^∇^) これ 結構良くないですか? 子どもちゃん 喜んでくれると良いのですが・・・・。 検品場所には近所にあった お菓子のLetao さんを選んでいます。 中へ入れるための手紙も ここのテラス席で書き上げました。 ( ■以前お菓子のLetaoさんのテラス席を紹介したときの記事は こちら ■ ) Letao ミルフィーユ 人にお土産を選んだり お菓子を楽しんだり・・・。 それって心に ゆとり が無いと出来ないですよね。 貴方にもお土産を渡したいと思える子どもちゃんが居ますか? 思い浮かぶ人が居る方は 小樽を訪ねた際に からくり動物えん へも足を運んでみてください。 「 心のゆとり 」があれば お土産を選ぶ貴方自身も幸せな時間を過ごせるはずですよ。 さて 本日は からくり動物えん の紹介をさせていただきました。 小樽は土産を選んでいるだけでも楽しい街です。 暖かい季節の内に遊びにきてくださいな。 じゃあねぇ (*^∇^)ノ ばいばぁ〜い☆ ■余談ですが・・・ ここの記事を書く際に からくり動物えん の住所を調べることとなりました。 その時に レシートに記載されている住所が間違っているのに気がついたのね。 教えてあげよう (o^∇^o) っとぉ〜♪ レシートの記載 誤 : 小樽市堺町4番11号 正 : 小樽市堺町6番11号 小樽観光「樽樽源」トップページ > 小樽観光情報一覧 > 小樽からくり動物えん |