2008年06月21日

ちゃきさん本日は車もバイクも自宅に置き去りにしてきました。

自宅であるチャキハウスから小樽の街中まで 
テクテク トボトボ と歩いてきましたよ。

勿論それにはわけがあります。


ずばり それは・・・ 
(´・ω・`)b 太ったから☆



おっと・・・違った・・・
 (^▽^;) 

いえ あながちその理由も間違いとは言い切れない体型になってきてはいますが 一応今回の理由は違います。




今日はワイン飲む場所へ行くつもりだったから乗り物は置いてきたんだぁ。


っというわけでチャキさんがやってきたのは こちら 
ρ(^ ^ )



( ※この建物外観の画像は2008年の7月に撮影した物を使いました )


小樽バイン
小樽市色内1丁目8番6号
0134−24−2800
公式サイト: http://www.otarubine.chuo-bus.co.jp/



小樽バインさんは北海道中央バス株式会社の直営店でありワインを楽しむお店として誕生しています。

開店が平成8年の12月だということですから既に10年以上の営業履歴があるってことだね 
d(^▽^ )


建物自体は小樽市の指定歴史的建造物にもなっているもので
「 旧北海道銀行本店 」として活躍した時期もあるそうです。

表に張られていた建物の説明書きには 建物向かいにある日本銀行旧小樽支店の設計者と同じなんだとの旨が記載されていました。




ちなみにこれが日本銀行旧小樽支店のお姿です 
 

( ※日本銀行旧小樽支店についてのGOOD−LIFE過去記事は こちら )




小樽バインさんの建物は元々が銀行建築であっただけに今でも建物地下には
金庫室が残されているんだって。

そこは現在ワインセラーとして利用されているとのことでした。

通年で温度や湿度の変化を受けずらい地下室での保存はワインの保存に適しているんでしょうね。


この地下室はパーティースペースとして利用することもできるのだそうですからお誕生会などを開催しても面白そうだ。

いつか僕も友達の誕生日会でもやってあげることにしようっと 
(^▽^ ) ♪





さてと・・・ とにかくまずは建物の中に入らないと話しが進みません。

うんちくばかりじゃつまらないしね。

早速中へと進んでみましょう 
ヽ(o^∇^o) れっつら GO ひろみっす☆




正面の玄関部分を入ると中は左右に展開しているのがわかるよ。

右へゆくと 
ワインショップ になっているんだ。

今日の目的はレストラン利用だからここは左がわへと進んでゆきます。



するとぉ・・・。



のわっ ∩( ̄ω ̄;∩) 超格好よいっす!





建物外観から受けたイメージを損なうことなくまとめられた店舗内装だね。

これは気分良く食事ができそうですよぉ。

( ^∀^) うひゃひゃ 楽しみぃ〜♪





さて 
σ( ̄ o  ̄ ) んで どこ座る?




平日にやってきたせいか それとも訪ねた時間帯のタイミングが良かったものか 半分くらいの席が空いています。

これなら好きな席をチョイスできそうですぜ  
らっきぃ〜☆




その後 僕は先の話題でも触れた
日本銀行旧小樽支店の建物が見える窓下の席を確保してみたよ。

座っていても 外の建物も大きいから窓越しにそれが見えているんだ。

小樽らしい席でしょ (*^◇^*) どう? 気に入ったかい?





出窓に置かれた花が綺麗ですな のほほ♪





着席したら早速オーダーを・・・。

小樽バインさんが守る基本コンセプトはこう
「 とにかく、おいしいワインを手ごろな価格で気軽に楽しんでください 」



メニューを覗くとこれを証明するかのごとく用意されたワインのラインナップが豊富に並んでいました。

どれも手ごろな値段で楽しめるみたいだよ。

メニューに踊る値段をみても
 ドキドキさせられるような値段 は付いていなかったっす。

いいねぇ〜 ここの店はオイラ向きかもぉ〜♪ 
(^ 。 ^ )





どのワインを頼むか迷っていたら 店員さんから
ワインの飲み比べセットの用意もあることを知らされます。

へぇ〜 
σ( ̄ o  ̄ ) じゃあ それでいこうぜぇ〜。




ちゃきさんは A・B・Cの3種類のコースがあった飲み比べセットメニューから
A:小樽バインオリジナルワイン飲み比べ 1260円  というのをチョイスしてみました。


どんなの登場してくるんだろね。

ほほほほほ (´∀`*) ワインを楽しむのらぁ〜♪





んで 待つことちょっと・・・・。


こんな感じで登場してきましたぁ〜 ヽ( ^∇^)ノ  いやっほぉ〜♪





(ノ´∀`)ノ 
うわぁ〜 ワインって並べると綺麗かもぉ〜☆゚:*:・。.☆.。・:☆゚:*:・。.☆.。・:



上の画像左から順に


オリジナル・ミュラートゥガウ
 ( 白・やや甘口 )
2004年浦臼産ブドウを使用
フレッシュな酸味が特徴のミュラー・トゥルガウを飲みやすい甘口ワインに仕上げました。フルーtぃーでまろやかな口当たりがこのオリジナルワインの特徴です。


オリジナル・セイベル ( ロゼ・中口 )
2004年浦臼産ブドウを使用
赤ワイン専用品種セイベル13053を、白ワイン製法(ブラッシュタイプ)で醸造。スッキリとした酸味が全面に出て、渋味を押さえた口当たりが特徴です。


オリジナル・ツヴァイゲルトレーべ ( 赤・中口 )
2005年浦臼産ブドウを使用。
渋い、酸っぱい・赤ワインはちょっと苦手!という方は是非御試し下さい。
ワイン専用品種の持つ落ち着いた風味と程よい甘さが特徴の人気ワインです。


以上 上記文面は全て小樽バインさんより手渡されたワインの説明書きより転記



となっています。






ワインだけ飲んで終わりってのもつまらないし お腹すかせてきてたので同時にこんな物も注文してみたぞ。





チーズフォンデュ うまうま (^▽^) 堪んないねこの組み合わせは☆

チーズを入れてくる器が見てのとおりのパン生地でやってくるので最後は丸ごと全部が食べられるっす。

このプレートひとつで充分
お腹一杯になりそうだね。




こっちは別なアングルからの記念撮影だよ 
ρ(*^◇^*) 

どうだい? 明日にでも食べに行きたくなったでしょう(笑)






くぅ〜 相変わらずチャキさん旨そうな画像っすね!

兄貴痺れるぜぇ! 
いてぇ〜〜 p(>ω<p) うぅぅぅぅぅぅぅ。






ん? なんだい? (´・ω・`)


自分は見てるだけで食べれないから悔しい気持ちが沸々と沸いてきたのか?

小樽バインさんは
年中無休だぞ 明日でも足を運んで食べてくると良いのら うははははは。



しかもだよ こんな素敵な場所で食べてるっす。

こりは幸せ以外の何ものでもないな  
v(^▽^v にまっ



( ※これは退店まぎわに僕がラスト客になったときに撮影した画像だよ )



っというわけで早速
チーズが熱いうちに食べるっす☆




チャポチャポ・・・・♪







パクッ・・・・。



・・・・・・・・・・・・
(*^◇^*)・・・・モグモグ・・・・・・・むふっ♪




パクっ・・・・・・・。





・・・・・・再びモグモグ・・・・ 
(^〜^ ) ・・・・ ん〜・・・ んぐ んぐ ・・・・・ はみはみ・・・ のほほ☆



ほんでもって 白ワインも 
グビリ グビリ ・・・ ワインもおいちぃ〜ぞぉ ヽ(^▽^




(´・ω・`) b
 一言コメントして良いでしょうか?

「 美味しくてご免ね 」と。






読者:
うっく・・・・ p(>ω<p) なんか猛烈に腹が立ってきたような気が・・・
 く  く  悔しい・・・・ふるふるふる。








あとね ワイン頼んだらこれ貰ったよ 






イタリアン ブレッド・スティックだってさ。





ワイン飲み飲みしながら 口直しに食べるんだそうですよ。

素朴な味だったけどスナック菓子好きな僕としては嬉しかった。




その後 チーズフォンデュと白ワインを平らげたチャキサンです。

いいねぇ〜 凄くいいねぇ〜♪


何が良いって 
昼間っから酒飲んでるのが良いよね d(^▽^) 最高だぜ☆





んでもってこの最高の時間を少しでも永く楽しもうと ちゃきさんは一気に残りのワインを飲むことなく読書を始めました。

赤ら顔の文学青年がここにいます。

( ん! 38歳は青年? もはや中年か・・・ なおして読んでおいてちょ )





んでもって手持ちの文庫本を読みすすめ ちょっと時間を置いてから再びワインを飲み始めることにしてみたっす。


残っているのはロゼと赤かぁ 
(*^◇^* 肉料理が合いそうですねぇ・・・。



っということで追加注文してみました。

まだまだ食べますよぉ ちゃきさんはぁ(笑)

育ち盛り 育ち盛りっ (ノ´∀`)ノ わっしょい わっしょいっと☆







ちなみに ちゃきさんが新たにオーダーした品は これ。

「 サーロインステーキ☆ 」





うわぁ (*^∇^)ノ これも美味しそうだね!





これを 
カチャ カチャ ♪ っといきましてぇ〜。





パックンチョ☆


なまら旨ぇからぁ〜 ☆゚:*:・。.☆.。・:*:゚☆(((ヽ(o^∇^o)ノ 幸せぇ〜♪





そんでもってこの幸せを追いかけるかのごとく 
ワインも飲み飲みっと♪ 楽しむわけですよ。





はぁ 命の洗濯とはマサにこの瞬間ですな (´∀`*)

ワインよチャキさんを洗い清めておくれなのら。









えええとぉぉ・・・・  小樽バインさん。


ちゃきさんはキミ達のお店がウルトラ気に入りました。


(o^▽^)o  絶対また来るぜぇ♪





今回のGOOD−LIFE記事文を読んで 読者の方々も何か絶対に食べ飲みしてみたいって気持ちになったかな?

あなたが気になったのはどれ?   サーロインステーキ? それともチーズフォンデュ?

ワインは 白? ロゼ? 赤? どこへ目が行ったのでしょう ふふふふ 
(^ ^ )





この他にもパスタや お得なランチメニューとか 小樽バインさんは色々な物を用意してくれていましたよ。

皆さんにあった利用の仕方を考えてみてくださいねぇ。


それではここいらで本日のGOOD−LIFE、ワインの酔いでホンノリ赤ら顔なチャキさんのレポートを終わります。

まったねん 
(*^◇^*)/ ばいならぁ〜。




■おまけ情報

小樽バイン って店名の由来なんですが 運営元が中央バス(BUS)であるということと、建物が昔々に銀行(BANK)であったこと、それに加えてワイン(WINE)のお店であることにちなんで名付けられたものだそうです。それで
『 小樽BINE 』なんだって

BINE って英語では植物の 
つる の意味があるでしょ。

ワインを造る元となる植物は皆さん知ってのとおり
 葡萄 です。

葡萄は つる を這わせて成長してゆく代表格の植物だから「 小樽バイン 」と名付けたのだとばかり思っていました。

違ってたのね 
(^▽^;) なははは。



小樽観光「樽樽源」トップページ > 小樽観光情報一覧 > 小樽バイン