2008年07月24日

ちゃきさんは小樽の街でも比較的中心部に暮らしています。

それゆえ少し離れる地域となるオタモイ方面や桜町、朝里方面の情報にうとい面があるのね。

仕方がないよねそりゃ (´・ω・`) b



だけれども そいつぁ〜 小樽のタウン情報を伝達する上で非常に不公平だとも思われるっす。

やはりそこは
 小樽全域を網羅すべし! o( ̄ ◇ ̄)○ うりゃ☆ との念が最近とみに強くなっていました。

きっと出かけたことが無かった地域も探索してみれば まだまだ新たな発見があるに違いないしね 



・・・っというわけで今回は意味無く桜町地域をブラブラしております。


なんかねぇ〜かなぁ〜 
( σ・ω・) キョロキョロ・・・・ つまんねぇ〜ぞぉ〜〜 おほほっと☆





するとぉ・・・。






うほっ♪  ρ(^▽^*) なんかみっけぇ〜☆

何の建物だろうね ここ





建物の名前をチェックしてみるとそこには 
WHITE HOUSE と書いてあるっす。



はて・・・ 
σ( ̄ o  ̄ ) ホワイトハウス・・・







(;゜□゜) うががっ! 

だ だ 大統領が住んでるところじゃん!




アメリカの大統領ってのは桜町に住んでいたんだね 知らなかったなぁ〜♪


それならひょっとしてペンタゴンってのは天神町とかにあったりして・・・ドキドキ



・・・ってそんなわけねぇ〜だろが  
バシッ☆ (  ^ ^)ノ)゜O゜) つっこみ!



あ痛たたたた・・・・・・。 

最近の若いものはせっかちな上 洒落が分からなくていかんのぉ〜。

お約束のボケというものを理解してもらわないと「 ドリフの大爆笑 」世代に育った僕としてはやりづらいですぞ ほほほ。



まぁ先のコメント『 大統領が住んでいる 』は勿論冗談として、じゃあ一体ここはなんの建物なんでしょうね。


建物に併設されている駐車場にあった看板にはこんなコメントがありました。





おお! ∩( ̄ω ̄;∩)

これはなんとしたことでしょう ここは・・・ ここはぁぁ!!!!


海を見ながら!

しかも食事が出来る! 

そんでもってCAFEじゃないですか!






ふぅ 
ε-(ーωー ) あのねぇ ちゃきさん。

大袈裟に驚いてみせたコメントで書いてみせてはいるけれど、看板に書いてあったそのまんまを口にしただけじゃんか。

樽樽源の読者は目が肥えているからそういうの見逃しませんよ。

(  ̄  ̄)σ もうちょっと真面目にやるように( 読者からの教育的指導 )。



あ・・・ バレマシタ はははは 
f(^▽^;) ポリポリ。



とにかく! 面白そうなカフェを発見しました ヽ(o^∇^o)ノ ラッキー☆


これは当然ですが中に入ってみたいよね。

幸いにも建物前に掲示されている案内には「 
OPEN 」の文字がかかっています。

こりゃあ今すぐ入ってみるしかありませんね。

ではでは今日も早速 
レッツら GO ひろみ☆ 

いざいざぁぁぁ ☆゚:*:・。.☆.。・:*:゚☆((((( (o^−^)o ふふふん♪





さぁ さぁ 勢いづいたチャキ雄くん 軽快に正面左手にあった階段を駆け上がってゆきます。


するとぉ・・・。





おっ! ここが入り口みたいだぞ。

なんだか何処を見ても綺麗な白色で統一されているね。

清潔感バリバリです





素早くハンドルへと手をかけます。


カチャ・・・・。




中へと入ってみるとこんな空間が・・・・・。





わぉ! w(゜o゜)w なんか気持ちが良くなるほどに整えられているんですけれどぉ〜!

なまら好感触っす





カフェは清潔感が高いだけでもポイントアップですよね。

あって欲しいセンスは組み入れ 不要なものはきちんと省く。

無駄のない店舗センスをみせてくれているっす。




表の看板にはランチについての記述があったから お茶の利用以外に食事の提供もしているってことでしょ。

だったらなおのこと注意してみておかなくっちゃいけないね。

これで提供されている料理の味まで良かったら 「 
ちゃっき〜ノート 」にその名を刻まねばなりませんからな。





さてさて とりあえず一番奥の場所へと無事着座したからにはオーダーを通さなくてはなりません。

ここのお勧めってなんなんだろう・・・ 興味津々です  (^ 。 ^ )  うははっ♪


テーブルの上に立てられたアイキャッチメニューには 
オムライス の文字が躍っているよ。

はてはて σ( ̄ o  ̄ ) これがお勧め 
店長のイチオシなのかなぁ・・・

ここは素直に店員さんに訪ねるのが吉とみました。



(*^▽^)ノ すいませぇ〜ん  イチオシは何? やっぱオムオムですかぁ?

(※ちゃきさん語録 「 オムオム 」とは最上級の愛情を込めたオムライスの意)


店主:
はい オムライスは確かにお勧めですよ。 
でもエビフライやパスタも同じくらい自分のイチオシだと思ってください。





海老フリャ〜 パスタ ですか・・・・。

むむむむ  むむむむむむ  悩みますな 頭ぐりぐりしちゃうぜ
 p(´・ω・`)q  グリグリぃぃ〜。


パスタは昨日自分で作って食べたばかりだからパスするとしてぇ。

取り合えず 
オムオム か 海老ふりゃ〜 にまでは頼む物を限定できました。

だけれどその後が決まらにゃい・・・・。

ちゃきさんの表情は見るみるうちに 
みのもんた のようなへの字口となり苦悩の表情へと変わってゆきます



う〜む 
(・ω・)σ ここは何かひとつ どっちかに決める決定打が欲しいところだね。



再びメニュー表へ視線を移すチャキ雄くん。

オムライスにも色々と種類があるのが判ります。


ええと 何なに・・・・ トマトソースのタイプ・・・ デミグラスソースのタイプ・・・・・。


んっ!? なぬなぬ ( ̄ω ̄;)! デミグラスソースですか・・・。



デミグラスソースってあの長時間煮込んで作る奴だよね。

そんでもって店によって味が全然違うって物のはずだ。

これは初めて来たお店でもあるし デミグラスソースをドババと盛って来てくれそうなメニューで頼んでみたくなりましたよぉ。




っというわけで無事に注文も決定です。


(*^∇^)ノ すいませぇ〜ん デミグラスソースのオムライスセットをくださぁ〜い♪







さぁって どんなのが運ばれてくるのかなぁ〜☆

愉しみだね ほほほ。


待っている間には店内に備えつけてあったパンフレットからこのお店の基本情報を読み取っておくといたしましょう。


COFFEE-LOUNGE
WHITE HOUSE

小樽市桜3丁目5番12号
0134-52-0077
営業時間: 午前11時00分〜午後9時00分
オーダーストップは午後8時だそうです
定休日は火曜日
公式サイト:http://www.geocities.jp/white_house_club/







自分のオムライスがやってくる前には先に座っていた他客のテーブルへと食事が運ばれてゆく姿が見えています。

そちらの注文品はどうやら海老フライ物のセットみたいだよ。

気になったから チラッと視線を流してみます。

チラ チラ 
(→_→) どうよそれ・・・・?






のわっ! (´゚艸゚) なまら旨そうでやんの!



くっそぉ〜 
(o≧∇≦)o  今日のオイラのオーダーセレクトは裏目に出たのか?

これで次に僕の目の前に運ばれてきたオムライスが、目にも美味しい姿で登場しなかったら
チャキ叔父さん倒れてしまうかもしれません。


神よ どうか どうか 
(>ω<;) 裏切られませんように・・・・か弱き子羊男をお守りくださいませ アーメン。





するとぉ・・・・・。



神はやはりチャキさんに微笑みました。


見てください これが後に僕の前に運ばれてきた
オムオムのお姿です。

(´∀`) 有難う 神ちゃま☆





ほのかに写る
湯気の揺らめきまで美味しそうでしょう〜 ( ^∀^) 堪らないねこりゃ うひゃひゃ♪

& 当初の期待どおりにデミグラスソース が ドババのタイプじゃないですかぁ。


すでに満足度は急上昇  
美味しそう!! p(>ω<p) 早く食べたい 唾ごっくん!




しかもだよ 
(*^◇^*)b

外の案内看板文字にもあったように店内からは
小樽の綺麗な海景色も見えているっす。





高台にある建物っていいよね こういう所に住みたい札幌人とかは きっといっぱい居るんじゃないですか?

気分良くご飯できちゃうのは間違いないよね。

ホワイトハウスさん最高ですぜ d(^▽^) にんまり♪




建物が綺麗で真新しく見えていたので僕はマスターに2〜3質問もしてみました

凄く景色の良いお店ですが昔からここで営業されていたのですか?と問い掛けると、以前は小樽の中心街にある 静屋通り に店舗を構えていたんだとのお返事です。

そちらでは
20年以上も営業されていたというから 凄い! (゜ロ゜屮)屮 に に 20年・・・。



きっと小樽に産まれ育った方々ならば ここまで読んだ時点でもう 

「 あっ!(;゚□゚) あの WHITE HOUSE さんなの! 」と身を乗り出した方も居るんじゃないですか?




【参考画像】
現在の静屋通りで撮影



ちなみに昔の店舗跡には今でも看板だけはそのまま残っていましたよ。

きっとこの建物に間違いないよね 
(^▽^ ) ここだ ここだ

今は別なお店が営業中らしい・・・ これはこれでいつか訪ねてくるとしようぞ。



こちらで営業されていた頃から永く小樽の方々に愛されたお店ホワイトハウス。

マスターが作りだす料理はきっと美味しいに違いない。



これは期待しちゃいますよぉ〜 
(*^ ^*) むふふふ♪

それじゃあ早速熱々で湯気がホクホクなうちにオムライスを食べ始めたいと思います


(*v^∇^)v いっただっきまぁ〜〜す  





モグモグ・・・ むしゃ むしゃ・・・・。




はっ・・・ ∩
( ̄ω ̄;)  こ  こ  この味は・・・・。




一言でいうならば・・・・・。






( ^∀^)σ 滅茶ウマでごわす お〜いえぇ〜す☆



はぁ 生きてて良かった (´∀`*) 極楽 極楽♪ もぐもぐ・・・。


デミグラ&オムオムは最高ですな 

☆゚:*:・。.☆.。・:*:゚☆(((ヽ(o^∇^o)ノ ほほほほほ☆




そしてね オムライスの玉子は 
トロッ♪ とした感じじゃないといけません。

でもって玉子の甘味とデミグラスソースの甘味が合わさった時には甘くなりすぎてもいけません。

そこんとこ ホワイトハウスさんのデミグラは 
バチ来いOK っすよ♪ (^▽^ うまうまなのら



僕 ここのデミグラスソース気に入りました。

マスターがお水のお代わりを届けにきてくれたときには わざわざ捕まえて誉めたくらいですからね。

みんなの口にも合うかどうか いつか食べてみるといいよ。



マスターは感じの良い人だったし 駐車場も小樽にしては広いので5〜6台は停めることができたはずだから利用もしやすいはずです。

表通りに面さず存在している分 こういった
穴場的なお店を知っているってのはね

小樽通 とも名乗れるはずだよ (*^◇^*)b

地元民 もしくは小樽を何度も歩いているというヘビーなリピーターな方がたならば覚えておいて損はないお店になることでしょう。





え? ちゃっき〜ノート?

もち 書き記しておきましたぜ 
φ(^ ^ ) キミ達もメモしておきなさいなのら。






最後は再び窓の外に広がる海景色を眺めながら目の前のコーヒーを楽しみます。

COFFEE LOUNGE と銘打つくらいです  自慢のコーヒーの味にも満足です。



以前 友達の樽原哲くんから
「 デートに使えそうなお店を教えてください 」と聞かれたことがあったっけ・・・。

ここのお店も薦めておこうかな・・・・。

彼は誰と来るつもりなんだろう? 
σ( ̄ o  ̄ ) ん〜・・・・。

○○○かなぁ〜 それとも△△かな??? いやいや意外と □□□□さんかもしれにゃいな

むははは 伏字にしておいてやるか 
( ̄ー+ ̄) にやり 男の友情って奴だぜ。






あなたは誰とコーヒーカップを挟んで向かい合いますか。





美味しいコーヒーを間において語らえば時間がたつのも忘れてしまいそう。

WHITE HOUSE さんはそんな仲の良い友人や恋人を連れ立ち食事に行って欲しいお店でした。





今日は桜町探検の途中でみつけた海の見えるカフェを紹介させてもらったよ。

キミ達が訪ねる時はオムライス? それとも海老フライ? それともパスタかな?

今からどれにしようか考える  それはもう楽しい時間の始まりです。


どうせ一人じゃ行かないんだろ  先に誰を誘うか決めちゃいなよ。

そして相手が頼んだ物とは別の料理を頼めばいいじゃん☆

僕も次に連れて来ることになるかもしれない友人らの顔を思い出しては、あれこら頭に巡らせつつ 本日の
GOOD−LIFEもお終いにしておきます。



まだまだ小樽の中には出かけたことのない場所が沢山残っている。

まだまだ探し出してくるよ。

じゃあ また 次回のGOOD-LIFEでね 
( ^∀^)ノ ばいばぁ〜い☆




■おまけ
WHITE HOUSE さんへの辿りつき方は表通りから見えていない分 難しいなと感じました。

・・・というわけで道順が難しいときには毎度登場する画像でのルートガイドを用意してみましたよ。

活用してみてね 



まずは札幌から小樽へと国道5号線をひた走るっす。

すると小樽の朝里地域を抜けたころ 右手にベーグルを楽しめる麦輪小樽のカフェが登場してくるんだ。





ここを過ぎると朝里橋という橋が出てくるのでここを通過ね。





んで そのまま国道5号線を突き進むと今度は左手にシェルのスタンドが見えてきます




河辺石油株式会社東小樽給油所
小樽市桜3丁目1番6号
0134-54-7580




これを過ぎると左手には中央バスの停留所があるのね





ちなみに 海上技術学校下停留所 だそうです






この停留所を過ぎて目の前にあるT字路を左折してくだせぇ〜。

このT字路の入り口は見つけずらいから あらかじめ車を減速させておかないと通り過ぎてしまうから気をつけてね。





すると
勾配20%という小樽でも中級ランクの急坂がキミ達をまっているよん





思わず こんな急な勾配の坂は夏場ならばともかく冬場は登れない・・・ 
(´・ω・`)  無理 無理って思っちゃいそうでしょ。

でもね マスターいわく冬場は
ロードヒーティングが機能しているので大丈夫☆心配ないよとのことでした。

それなら登れるぞ 
( ^∀^)σ 通年使える店じゃ☆



ここまでガイドしてあればもう安心ですね 

ここまで書いても不安だ・・・わからない・・・・。

そういう人はさっさとカーナビ買ってきなさいなのだ むはははは

(※以前書いた記事。 
 カーナビを活用して小樽を歩く編へのリンクとなります)



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