2009年05月11日 7日に小樽駅を訪ねたばかりのチャキおじさん。 再びこの地へ足を運んで参りました ρ(*^◇^*) 小樽駅だよ☆ んでもって性懲りも無くこの店へと入るわけさ ↓ 画像は7日撮影物の使いまわしです f(^▽^; コンビニキヨスク小樽店 小樽市稲穂2丁目22番15号JR小樽駅構内 0134ー24ー2388 営業時間は早朝午前6時45分からだって随分と早くから開けてくれているんですね 有難い 有難い♪ んでもって今回のチャキさんが目指したのがこちら ↓ そうです 最近のマイブーム「 小樽の駅弁シリーズ 」 いやっぁ〜ほぉ〜♪ ヽ( ^∇^)ノ 今回は第二段だぁ☆☆☆ 前回食べた「 海の輝き 」は大変美味なる逸品でしたらねぇ〜。 今回チョイスした「 うにごはん 」さんにも期待が集まろうかというものです。 んでもって前回はどうせ駅弁を食べるなら・・・「 駅 」、「 列車 」繋がりが良いじゃろうと考えて塩谷駅を「 弁当食べ食べポイント 」として選択してみました。 あのこだわりは中々良かったなと我ながら感心したぞい うん d(^〜^ ) あぁ言うとこ大事でしょ。 ・・・となると今回だって近場でちょちょいのちょいと済ませてしまうわけにもゆきません。 そこで思案したチャキおじさんが向かった場所がここ ρ(^▽^ ) 見たことあるかい? ・小樽市総合博物館・本館( 旧小樽交通記念館 ) 小樽市手宮1丁目3番6号 0134ー33ー2523 開館時間:午前9時30分〜午後5時00分まで 休館日:火曜日がお休み( 祝日と重なる場合は翌日がおやすみになるそうです ) 年末年始となる12月29日〜1月3日も休むそうです 総合博物館ならおあつらえ向きの場所が山盛りにあるかんね☆ しかも以前に樽樽源で公開した「 ふるさと納税 」の紹介ページでも登場してきたこの認定証を掲示すれば入館料だって無料で入れちゃうという凄さ! 『 小樽ファン認定証 』って何? 知らねぇ〜ぞ なんだそりゃ p(´・ω・`)q 頭ぐりぐりぃぃぃ〜・・・。 そんな小樽初心者な方であれば過去の製作公開記事文を一読してくると良いです 読んで知識を得て賢くなったらまたここの続きを読んでちょ☆ っというわけで 学習する人はこちらをクリック 以後は すでに「 小樽ファン認定証 」のなんたるかを認知済みである人と 新たに学習してきた人が読み進めてください。 とにもかくにも 小樽ファン認定証 を o( ̄ ◇ ̄)○キラン☆ と掲示して入場ゲートを通過したチャキさん。 どんどんと施設内へと歩みを進めてゆきます。 小樽総合博物館自体も面白い場所なんだけれど今回はその紹介は割愛。 博物館の紹介はまた日を改めて別なときにちゃんとするから我慢してね (*^◇^*)b 今日のメインは駅弁紹介だかんな。 っというわけで本日は施設の展示館はパススルーで素通りしちゃいます。 んで 外へと出たぞ。 するとぉ・・・・。 おおおおおおおおおおおお! ガチョ━ヽ(;゜□゜)ノヽ(;゜□゜)ノ━━ン!! なんか凄いんですけどぉ・・・ たじたじ・・・・。 どうです? (*^◇^*)b 小樽総合博物館(本館)って凄いところでしょう ぐふふ☆ 子供さんらを連れてきてあげたらとても喜びますよ。 しかも見えている蒸気機関車の運転席とかみたり触ったりできるようになっているんだ。 『 うちの子は機関車トーマスの大ファンで・・・・ ほほほ 』 (^▽^* はいっ o( ̄ ◇ ̄)○ そこのアナタ! 今すぐお子さん連れて小樽市総合博物館(本館)へと急ぎましょう。
しかもですよ! 子供連れて遊びにくるとなれば! 「 弁当持参 」ってなシチュエーションだって多いはずだ。 っとなれば駅弁を大事に抱えてここまでやってきたチャキオジサンと相通ずるものもあるはずでしょう。 だからこの後に紹介する情報をしかと脳裏に焼き付けておくんだよ。 っというわけで次なる情報をば・・・。 ええと (ー p ー ) こほん♪ 先ほどの蒸気機関車の隣のホームにはこのような車両の展示もあるんです ↓ 「 キシ80 34 」 特急用ディーゼル動車 列車の車体横にはこの文字も見えているよ。 旧国鉄のエンブレムだね (^▽^ )σ懐かしいと感じる人も多いんじゃない? あ・・・・ 勿論この展示車両の運転席にも座れます。 子供ならずとも気分は運転手だぞ☆ (´∀`*) んでもって 何故にチャキさんがこの車両に拘って紹介してくるのか・・・・。 鉄道ファンであり、以前にはこちらの施設を訪れたことがあるという方々であればとうにお気づきかもしれませんが、実はこの車両・・・。 「 食堂車 」の仕様になってるんです! YES! YES! p(>ω<p) わ〜〜い ヽ( ^∇^)ノ 1 2 3 4♪ やったぜ カトちゃん♪ 食堂車だぁ〜☆☆☆ これはもう駅弁を食べる場所としてのチョイスとしては最強の部類に入ることでしょう。 ぐはは ヽ(o^∇^o) 最高だぜぇ〜♪ っというわけで早速手にした駅弁「 うにごはん 」を食します。 せぇ〜のぉ〜♪ ( ^∀^)ノ ぱかっ♪ っとね キタキタキタキタキタァ〜〜〜☆ うわっ!猛烈に美味しそう! (゜ロ゜屮)屮 ってゆうか雲丹(ウニ)の量も満開だぁ〜 ヘ(^o^ヘ)(ノ^o^)ノ ウホウホウホホホぉ〜イ♪ 花蓮根の鮮やかなピンク色とウニのオレンジ色のコントラストも良いよね。 画像ではみづらいけれど花蓮根の下には昆布や味噌漬けも装備☆ ちょろっと見えているシメジの姿も食欲を沸き立たせますな。 一言この画像みたら『 食べたぁ〜い♪ 』 p(´∇`)q ってコメントしちゃうこと請け合い。 しかも重ねて説明するけど今僕がこの駅弁を食べているのは展示車両とはいえ「 食堂車 」ですよ。 これ以上の楽しみ方はそうそうないと思える贅沢なはず。 プラスこの車両はすでに現役を引退したものであるうえ、旧国鉄時代を象徴するような車両でもあるはずです。 日本国内広しと言えどもこんなシチュエーションで食事を楽しむことが出来るケースは稀になるのではないでしょうか? ここへ小樽の駅弁を持ち込んで食事を取るという行為そのものが「 鉄道ファン 」らの間でもひとつ「 通 」と呼ばれる食事の取り方に発展していってくれたりすると嬉しいですね。 定番な行為になってゆかないかなぁ・・・・σ(^ ^ )どうでしょう??? ここで今の僕は駅弁を食べている。 でもこの車両が現役で走りまわっていたころには食べている物の違いはあれど きっと座席が確保できないほどに人気をはくし沢山の方々が想い出の味を楽しんでいったことでしょう・・・。 今はもう動かない車両・・・。 だけれどここで食事を摂られた方々には今も変わらずに想い出を紡ぎ続けてゆけるはず・・・。 『 食堂車 』 その役割だけは、尚も走りつづけ止まることはないものなのかもしれませんね。 この場所がとても好きになりました。 きっとまた手弁当をさげてやってくるよ (*^ ^*) 次はどの駅弁を持参してこようか☆ 皆さんも 「 何かお弁当のひとつでも手にして何処か出かけてみようかなぁ・・・・ 」って思ったとき。 どうか 小樽駅で売られている美味しい駅弁 と 小樽市総合博物館(本館) に展示されている食堂車の存在を思いだしてあげてください。 きっと楽しく素敵な想い出の残る食事になるはずですよ。 それでは本日のGOOD-LIFEもこの辺で。 ( ^∀^)ノ いやぁ〜 うにごはん 侮れませんでした 超うまうまです♪ ではでは まったねん ばいばい。 ■補足として 小樽市総合博物館(本館) は 旧名称を 小樽交通記念館 といいます 古いガイドブックなどでは掲載されている名称が異なっているだろうから注意してね。 それと施設内では展示館内はエントランスホールでの弁当食事はOK、勿論展示車両らの中に座席があるところでも食事して良いそうですよ。 あと芝分上も当然ですが飲食してて構わないんだって。 ただ飲食が禁止されている場所もある。 それは展示館内ね。 この点を注意してください。 またゴミは持ち帰りだよ d(´・ω・`) 約束は守ってね 子供も見てますから・・・。 あとね元来は博物館なわけですから飲食物の物販がありません。 かろうじて コカコーラの自動販売機が設置されているだけ なので今回の僕のようにお弁当などを持参しないと食事はとれないんだ。 とはいえ 何も持ってこなかった・・・とほほ な時のセーフティーネットとしては博物館の前にレストランが出店してくれているのでこちらを利用してみても良いでしょう。( 該当レストランの紹介過去記事はこちらをクリック☆ ) ・・・ってなことを注意して楽しんでいってちょ♪ 最後に・・・。 今回博物館内という有料施設内の画像を普通に使用して紹介記事文を書き上げてあります。 画像使用については施設スタッフに事前確認をとってみたよ。 ポスター画などに転用できるような高い画素数で撮影し商用に用いたりといったことがないこと。 またこの施設で撮影されたことが明らかな状態での画像掲載であれば問題ないそうです。 っというわけです。 皆さんもこの施設内でカメラを構えることがあれば参考にしてください。 以上でぇ〜す ヽ(o^∇^o) 沢山遊びにきてね☆ 小樽j観光「樽樽源」トップページ > 小樽観光情報一覧 > コンビニキヨスク小樽店( 駅弁シリーズ一覧 ) |